小説
ビジュアルでつかむ! 古典文学の作家たち 紀貫之と古今和歌集
¥3,135
2023年03月07日配信(税込)
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
あらすじ
紀貫之は平安時代の初めから中ごろに活やくした和歌の名人で、『古今和歌集』の撰者のひとりとして知られています。『古今和歌集』は日本初の勅撰和歌集で、和歌のお手本として現代まで伝わっています。また、紀貫之が書いた『土佐日記』は、「かな」で書かれた最古の日記文学として、後世の文学作品に大きなえいきょうをあたえました。『古今和歌集』で優れた和歌を示し、『土佐日記』で日本文学の新たな可能性をひらいた紀貫之。その簡単な伝記と、代表作『古今和歌集』と『土佐日記』、和歌と平安時代の文化についてしょうかいします。この1冊で、紀貫之と『古今和歌集』がわかる!

.jpg?auto=format&lossless=1)