ライトノベル
万魔の主の魔物図鑑
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完結
最高レベルに育て上げた伝説級モンスターを従え、〈万魔の主〉君臨!MMORPG『アナザーアース』のプレイヤー“夜光”はモンスターが大好きで召喚術師を極め、伝説級の称号〈万魔の主〉を持っていた。MMORPGとしてのサービスが近いうちに終了することを知り、全てのモンスターを仲間にしようと奔走する。ついに最後の〈魔王〉を魔物図鑑に登録し休もうとしたところで意識をなくし、目を覚ますと、そこはゲームのアイテムや知識が流れ込んだ異世界とつながった『アナザーアース』のフィールドだった。〈竜王〉〈真祖〉〈愛欲の魔・・・
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“フェルン領”を巡る戦争に終止符が打たれ、忙しなく過ごす夜光たちに皇国から御前会議の報せが届く。
“傲慢”と名乗った人物の変死、次の宿主を求め消えた謎の指輪、そして滅びの獣の行方。
様々な思惑が渦巻く皇都へ、夜光一行は誘われる── -
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竜王騎士・創造者 VS.万魔の主
伝説級プレイヤーとの、対決。
恐竜の暴走を止め、傭兵団として信用を得た夜光たちは、領主であるフェルン侯爵との謁見に臨む。
フェルン侯は異世界の人間には不可能な伝説級に到達しており、彼の配下に滅びの魔獣“傲慢”を名乗る文官まで現れた。
敵対的でもなく、継続的に情報が得られそうだと判断し、夜光たちはフェルン侯の味方として動くことに。
やがて始まった戦争で、新たな二人の伝説級プレイヤーと相まみえる──。 -
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魔物図鑑で最高の位階、7対の〈神〉と〈大魔王〉始動!
〈大地喰らい〉を倒し、未知の異世界と『アナザーアース』のつながりを確信した夜光。
傭兵団を結成し、本格的に異世界の探索に乗り出す。
しかし、仲間モンスターが実体を持ってしまったがゆえに、データ上では起こりえなかった“歪み”がマイフィールドで発生していた。
夜光は『アナザーアース』内でも最高位階のモンスター〈七曜神〉と〈七大魔王〉を会議に呼び、マイフィールドをうまく管理してもらおうと頼み込む。
そこで、想定外な条件を提示されてしまい──!? -
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最高レベルに育て上げた伝説級モンスターを従え、〈万魔の主〉君臨!
MMORPG『アナザーアース』のプレイヤー“夜光”はモンスターが大好きで召喚術師を極め、伝説級の称号〈万魔の主〉を持っていた。MMORPGとしてのサービスが近いうちに終了することを知り、全てのモンスターを仲間にしようと奔走する。
ついに最後の〈魔王〉を魔物図鑑に登録し休もうとしたところで意識をなくし、目を覚ますと、そこはゲームのアイテムや知識が流れ込んだ異世界とつながった『アナザーアース』のフィールドだった。
〈竜王〉〈真祖〉〈愛欲の魔王〉〈九尾の狐〉〈超合金魔像〉──、
数多の伝説級モンスターの主として、夜光は未知の異世界を切り拓く! -
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