ライトノベル
千夜千食物語
シリーズ内の平均評価:
(1)
母の身分が娼婦だったため、王族なのに虐げられて生きてきたエレンディラ。敵国アグドニグルに攻め入れられ、皇帝に「有益か、無益か」問われた彼女は咄嗟に「陛下、プリンを召し上がりませんか!?」と提案。前世日本人の知識を生かし、千夜、毎夜新しいメニューを献上することを条件に、王族として自国の民を救う選択をするが・・・・・・
便利な購入方法
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黒化から無事に元通り・・・・・・と思ったのも束の間、カレーにクリームソーダ、南瓜プリンにシュトーレンなど、いつものように陛下に献上すべくお料理に励むシェラ姫に異変が起こる。
どうやら寝ても覚めても同じ一日をループしている、ということに気づいたシェラだったが・・・・・・
もがき、苦しみ、他人を巻き込み、血反吐を吐き散らしながら進むヒロインを救うのは??? -
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第一皇子の息子カイ・ラシュとの一悶着を、鞭打ちに耐えるという苦行で乗り越えたシェラ姫。
これをきっかけにカイ・ラシュはシェラに惹かれていく・・・・・・。
城の外の様子を知りたくて、イブラヒムを言いくるめ城下に繰り出したシェラ姫は、そこで出会った奴隷マチルダ(元パン職人)を雇用し、ピザパーティーを開幕させたり、戦勝祝いの宴で奇跡の力でイブラヒムをうっかり落としてしまったりと大忙し。
そこに、聖女バルシャが現れ事件を起こすが──
やることが全て裏目(?)にでて、関わる人々を沼らせる、天然人たらし系幼女の絶品グルメをご堪能あれ! -
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母の身分が娼婦だったため、王族なのに虐げられて生きてきたエレンディラ。敵国アグドニグルに攻め入れられ、皇帝に「有益か、無益か」問われた彼女は咄嗟に「陛下、プリンを召し上がりませんか!?」と提案。前世日本人の知識を生かし、千夜、毎夜新しいメニューを献上することを条件に、王族として自国の民を救う選択をするが・・・・・・
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