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月庭の聖女淫蜜の宴【修正版】
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月庭の聖女淫蜜の宴【修正版】
景山玄都
鈴城修道院に引き取られてきたミレナ、彼女は悪霊を憑依させられる特殊体質だった。淫猥な悪魔祓いの儀式を目の当たりにした彼女の決断は・・・
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ついに儀式が進み地獄の門が開かれようとしたその時、ミレナと仁は最後の敵と相対する。無事に門は封じられるのか? それとも彼女の目論見通りになってしまうのか?
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新月の夜、魔族の魔力が弱まるその日、いよいよ地獄の門を開ける儀式が行われる。生贄に選ばれたミレナ体からリリーを引き離すべく触手に陵辱されていく。
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ここ最近、ずっと一緒にいる佑真と杏樹。一見ほほえましい姿だが、実は杏樹に甘えたい佑真は貞操帯を付けられ管理されていた。佑真から精液を摂取した杏樹は魔へ姿を変えいよいよ宴の始まりを告げる。
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相変わらず精を絞り集めることに余念がない千里。ある時、鈴城神父の深層心理に入り込むと彼にはあこがれの姉がおり、神職にありながら姉への恋慕を募らせていることを知る。そこに付け入る千里は夢の中で鈴城神父の願望をかなえようとする。
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引き続き海を楽しんでいるみんなだったが、男漁りをしたい千里はリリーを挑発する。千里の挑発にのったリリーは魅了魔法にかかった男たちから手当たりしだいに落としていく。
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特別休暇で海に来ているシスターたち。最初は普通に海で遊んでいたが、千里の悪巧みで柑奈は急にムラムラしてしまい、功丞にをねだりはじめる。濃厚に愛し合う二人は。
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今日は修道院の大掃除の日。真面目に掃除するもの、遊びだすもの様々な中、ミレナは前のパートナーについて神埼神父に問いかける。大掃除の後、神父をシャワーに誘うミレナは、自分もリリーのように気持ちよくできると積極的に行為を始める。
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新たに加わったシスター古木千里、彼女はミレナと同じく悪魔を体に憑依した身。手始めに神学生の精を採取しつつ、婬惑の罠を張り始める。
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聖女ミレナの中に悪魔リリーが憑依していることが明らかになり、悪魔祓いの淫靡な儀式が行われる。神聖な空間なため、リリーの助けを得られずひとりで責め苦を受けるミレナ。
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ひとつの体を共有するミレナとリリー、過去のトラウマを思い出して部屋に戻ったミレナだが欲求不満なリリーは外へ男漁りに出る。さっそく男をナンパしたリリーはホテルで複数の男たちから精を貪る。
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施設とは名ばかりの少女売春組織で暮らす杏樹。絵本の世界を心の拠り所としていた彼女は、窓の外に王子様を見た。ある夜、自らの危険を察知した杏樹は最後の奉仕を強いられる。その時現れたのは・・・
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シスター達お手製のお菓子を持ち寄りお茶会が開かれた。初めてのお茶会を楽しむミレナを優しく気遣う神埼神父はミレナから、隠していたリリーのことで謝罪を受ける。その夜、憑依しているリリーが姿を現し「お腹が空いたからしましょ」とねだられ・・・?
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