門田泰明時代劇場シリーズ最興奮の剣の舞――天下一の浮世絵師宗次颯爽登場!悲恋の姫君に迫る謎の「青忍び」炸裂する!怒濤の「撃滅」剣法 天下一の浮世絵師宗次の長屋を訪れた将軍家綱の娘・扇姫。病床の父に贈る姿絵を依頼した直後、凄腕の暗殺集団に奇襲される。間一髪、宗次の剣に救われた扇姫の燃え上がる慕情。姫抹殺を阻止されたドス黒い権力奥の院が放った「宗次斬首」の非情命令! 遂に動き出した恐るべき青装束の忍び群。宗次はどう受けて立つのか。扇姫の切ない慕情と迫る暗殺剣の動きは!? ※電子版に口絵は含まれません・・・
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大老派と老中派の対立激化! 強大な権力と陰謀! 宗次、将軍家の闇を斬る! 剣戟文学の最高到達点、武炎苛烈な門田泰明時代劇場! 特別書下ろし『苦難をこえて』収録――宮将軍実現のため大老酒井忠清の命で動く「白夜」。それは家康創設の秘密組織「葵」を前身とする最強の隠密情報機関だった! 次期将軍をめぐる権力抗争が激化する中、凄腕刺客が反大老派の老中堀田正俊暗殺に動く!「白夜」の長官に就いた大剣客・式部蔵人は最高師範皆伝の殺人剣法で宗次に挑む! 天下騒乱か太平の世か、宗次の撃滅剣が権力の闇を斬る! ※電子版に口絵は含まれません
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幕府最強の隠密機関「白夜」始動! 宗次暗殺の厳命下る――! 娯楽文学史に燦然と輝く傑作登場!――宗次の暮らす長屋の少女が権力者の愛玩犬・狆を拾ってきた。不穏な出来事の前触れと危惧する宗次の予感は的中する。謎の白忍び集団による幕閣重臣・西条山城守襲撃事件、宗次渾身の襖絵の盗難、次期将軍をめぐる熾烈な権力抗争。女性のための塾開校を進める美雪にも危機が! 元夫の廣澤和之進が異様な執着を見せていたのだ・・・・・・。大好評の娯楽文学巨編、ここに登場! ※電子版に口絵は含まれません
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大激震の興奮! 息をもつかせぬ「門田泰明時代劇場」 古代史の闇から浮上した“六千万両の財宝”とは――!? 宗次、千年の遺恨を断つ不滅の神剣! 白般若の凶賊によって曽雅家の当主和右衛門が拉致された。 凶賊の狙いは何か? 白般若の襲撃は後を絶たず、美雪と曽雅家は窮地に。危機を救う宗次だが、千年の時を超えた暗闘に巻き込まれる! 古代王朝の財宝とは何か? 怨念に覆われた歴史の闇が暴かれる時、新たな敵が出現! 天才剣士の執念剣対宗次の撃滅剣! 大和国で繰り広げられた激闘、ここに完結! 特別書下ろし作品「残り雪 華こぶし」収録 ※電子版に口絵は含まれません
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大和飛鳥を舞台に描く壮大な娯楽文学、颯爽登場! 悠久の古都に不穏な影! 歴史の表舞台から消えた敗者の怨念か!? 優美にして華麗! 宗次の剣が閃く――! 錦繍に彩られた大和国。名門西条家の息女・美雪一行は将軍家綱の命を受け、亡き母の生家・曽雅家を目指していた。だが、その前に現われた紫檀色の忍び装束。「甘樫山から急ぎ立ち去れ」という謎の言葉を残して姿を消す。敵か味方か? 警護堅牢な曽雅屋敷に迫る野盗、そして白い貫頭衣集団の奇襲! 相次ぐ凶事は古の権力闘争と関係が!? 興奮の歴史ロマン、開幕! ※電子版に口絵は含まれません
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立ちはだかる凄腕剣客集団! 超弩級の面白さ「門田泰明時代劇場」、驚愕と戦慄の連続! 幕府最強の暗殺機関「葵」とは――!? 亡き父の教えを破り、宗次は非情の決戦へ!「幕府の狗め――」老舗刀商・対島屋に押し入った謎の刺客集団は居合わせた宗次にそう言い放った。 事実上の天領・駿河国で起こった跡目争いに絡む夜襲か。 凄腕剣客たちの戦慄すべき正体は? 宗次が慕う名刀匠の死と美雪の募る想い。 美雪の元夫・廣澤和之進に迫る凶刃! 激戦に次ぐ激戦、そして迎える凄絶な終幕に宗次は!? 手に汗握る剣戟文学の最高峰! ※電子版に口絵は含まれません
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衝撃の急展開! 藩内の暗闘、そして運命の出会い――大剣聖直伝、華麗なる秘奥義一閃! 謎の凄腕刺客集団に宗次が挑む――幕臣の名門家息女・美雪は失意の底にあった。 駿河の藩内の跡目争いに絡み、夫から一方的に離縁されたのだ。傷ついた心を癒したのは浮世絵師宗次の存在だった。次第に宗次に惹かれていく美雪。だがその前に現われたのは元夫・廣澤和之進、そして和之進を狙う刺客集団。 宗次と美雪は、どす黒い藩の権力抗争に巻き込まれてしまう――。他の追随を許さない娯楽巨編! ※電子版に口絵は含まれません
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興奮の極北! 疾風怒濤の剣戟文学「門田泰明時代劇場」 尾張柳生の凄腕剣客と闇の「女凶賊」――炸裂する神将伐折羅の如き宗次の剣舞!――武家の妻女・冬が追う夫の仇は四天王と称されながら尾張柳生を破門された手練れ! 貧乏長屋で老母と暮らす手習塾の先生がその仇なのか? 宗次の背後で不気味な影が蠢く中、室邦屋襲撃犯が浮かび上がる。だが、その矢先、冬が姿を消してしまう。謎が深まる中、戦慄の真実が! 室邦屋から盗まれたものとは? 正体なき凶賊に、絶対必殺の揚真流奥義が閃く! ※電子版に口絵は含まれません
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老舗豪商を襲った非情の「黒凶賊」――炎の如く燃え上がる宗次憤激の最高秘剣! 娯楽文学の金字塔「門田泰明時代劇場」、煌びやかに開幕!――老舗の瀬戸物問屋室邦屋を惨劇が襲った! 一刀のもと、商家の者が袈裟斬りにされたのだ。凄惨な現場で宗次は怒りに震える。金蔵には手をつけず、商家を血の海に染めて去った非情の凶賊、その狙いと正体は? ただ一人姿を消した幼子はどこに? 宗次の前に現われた謎の女と黒い噂。凄腕の覆面刺客が宗次に迫る! 圧倒的興奮で息をもつかせぬ時代傑作登場! ※電子版に口絵は含まれません
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町人旅姿の宗次は単身、京へ――公家宮小路家の名を出した途端、当地の人人は誰もが口を閉ざして宗次を睨んだ。古都の禁忌に宗次が切り込む! 特別書下ろし『夢と知りせば〈二〉』を収録――「すんませんけど、今直ぐにこの家から出て行ってくれはりますか」江戸を揺るがす一大騒動の発端、公家宮小路家の名を出した途端、京の人人は目つき鋭く、はっきりとした敵意を宗次に向けた! 雪駄擦り減らし単身京へと乗り込んだ浮世絵師は、素姓不明、目的不明の暗殺集団が待ち伏せる禁忌の根城を探し歩く。遠大、壮大、痛快、枠に嵌まらぬ唯一無二の剣戟がここに! ※電子版に口絵は含まれません
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卑劣侍の凶刃から公家の息女高子を救った宗次は、彼女を匿うが・・・・・・。相次ぐ辻斬り、上方暗殺集団の影、京大坂へと広がる天下騒乱の予感! 特別書下ろし『夢と知りせば〈一〉』を収録――「どきねえ、どきねえ」人だかりを割って宗次が見たのは、今まさに年端も行かぬ少女を斬らんとする卑劣侍の姿だった。宗次が助け出した少女は、京の公家宮小路家の息女高子。京都所司代からの書状を携え仇討ちのため江戸入りしたが、返り討ちに遭ったのだという。彼女を匿う宗次を、謎の手練集団が付け狙う。やがて所司代さえ迂闊に動けぬ一大事が浮上した! ※電子版に口絵は含まれません
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吉原の最高遊女「浮舟」の二代、三代が次次と殺された・・・。妖艶にして怪異、下手人の猟奇剣法を断つ! 人情絵師の圧倒剣が翻る、壮烈な娯楽剣戟文学、隔月復刊開始! 油問屋清水屋の帳場蔵から六百両が消えた。日頃商いの出納に使われている蔵から何故? 一方、宗次が父の墓を参った目黒では辻斬りの噂が――【冗談じゃねえや】。「行こか戻ろか思案橋」で知られる元吉原は思案橋の袂で、最高遊女浮舟の二代、三代が立て続けに斬られた。歯を食いしばって懸命に生きた女達に何が・・・・・・【思案橋 浮舟崩し】。情感に満つ剣戟短編二編を収録! ※電子版に口絵は含まれません
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聖徳太子筆の家宝が盗まれた! 病床に残されたのは“宗次”という名の幼子・・・。浮世絵宗次、天下に凜たる活人剣――市井に息づく町民の情が交錯する娯楽剣戟文学、隔月復刊開始! 「そなたの腹肝が欲しいのじゃ」言うや辻斬りは無形神道流皆伝の旗本高枝四郎信綱を斬り伏せ、五臓六腑を抉り取った。騒然とする江戸で宗次が追い詰めた意外な下手人とは――【お待ちなせえ】。小十人組旗本屋敷から、聖徳太子の筆になる掛け軸が盗まれた。病に苦しむ幼子宗次坊やのため、宗次は慈しみの剣を振るう――【知らねえよ】。シリーズ初期の傑作短編集、新刻復刊! ※電子版に口絵は含まれません
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