ライトノベル
侍女なのに...聖剣を抜いてしまった!【1】
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クライノート王国の王宮に仕える上級侍女・エリノアは掃除の途中、千年もの間、誰も抜くことができなかった聖剣をうっかり抜いてしまう・・・・・・。聖剣を抜いた者は魔王から王国を守る勇者であると昔から人々によって語り継がれてきた。でも、エリノアが望むのは穏やかで安定的な生活。もし勇者になれば、上級侍女の仕事を失い、唯一の肉親である病弱な弟・ブラッドリーを守れなくなると慌てるエリノア。さっそく聖剣を元に戻し始めるが、国王をはじめ周囲からの信頼も厚い、クライノート王国の第二王子・ブレアにその現場を目撃されて・・・
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クライノート王国の王宮に仕える上級侍女・エリノアは掃除の途中、千年もの間、誰も抜くことができなかった聖剣をうっかり抜いてしまう・・・・・・。聖剣を抜いた者は魔王から王国を守る勇者であると昔から人々によって語り継がれてきた。
でも、エリノアが望むのは穏やかで安定的な生活。もし勇者になれば、上級侍女の仕事を失い、唯一の肉親である病弱な弟・ブラッドリーを守れなくなると慌てるエリノア。さっそく聖剣を元に戻し始めるが、国王をはじめ周囲からの信頼も厚い、クライノート王国の第二王子・ブレアにその現場を目撃されてしまう・・・・・・。
さらに、エリノアが聖剣を抜いたことで、ブラッドリーの身体で魔王・ダスディンが転生し、ヴォルフガング、グレンという魔物たちも魔界からやって来て・・・・・・!?
「ちょっぴり間抜けながらも愛らしい上級侍女」と「きまじめイケメン王子」が織りなすラブコメディがシリーズ1巻〜7巻の全7巻を1冊にまとめた合本版で遂に登場! -
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王宮舞踏会の夜。魔王・ダスディンの怒りを鎮めようとしたエリノアの聖なる力によって、美しい人間の姿をした『聖剣』が登場。新たな勇者の手に聖剣が渡れば、魔王であるブラッドが討たれてしまうと認識したエリノアは仕方なく聖剣を家に連れ帰ることに。ただでさえ手狭なエリノアの自宅は、魔王と魔物に加えて聖剣が暮らすという、カオスな状態と化すのだった・・・・・・。
一方、聖剣がなくなり大混乱となった王宮は、ブレアをはじめ聖剣の行方を探すことになるのだが——
「ちょっぴり間抜けながらも愛らしい上級侍女」と「きまじめイケメン王子」が織りなすラブコメディが4巻〜7巻を1冊にまとめた合本版で登場! -
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お茶会の翌日、寂しげな第二王子殿下の心の安定を保つための視察に外出したソルを追って、ブレアとオリバーはトワイン家へと向かうことに。
一日と空けずに押しかけて行くのはいくらなんでも好意があからさますぎるのではと苦悩するブレアを見て呆れるオリバーだったが、そんな時、民衆を叱責する聞き覚えのある声が・・・。
視線を向けた二人が見たのは、険しい顔で往来を足早に横切って行くソルと、彼の腕の中で青い顔を天に向け、口から魂が抜け出そうになっているエリノアで・・・・・・!?
「ちょっぴり間抜けながらも愛らしい上級侍女」と「きまじめイケメン王子」が織りなすラブコメディ!! 遂に完結! -
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ブレアからお茶会に招かれたエリノア。ブレアと和やかな時を過ごしていたのも束の間、国王の側室妃・ビクトリアがエリノアに会わせろとサロンへ押しかけてくる。ブレアが自分を姉として慕ってくれていると勘違いしたエリノアは、ビクトリアとの仲を取り持つと張りきって・・・・・・。
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名をテオティルと名付けられた聖剣。エリノアの危機を察知すると王宮にもやってきてしまい、ハラハラしっぱなしのエリノア。
そんなエリノアの知らぬところで、ブレアの妃にエリノアを!という動きが王妃周辺で加速していた。ブレア付きの書記官・ソルにより、ブレアとのお茶会に招待されたエリノアはブレアが自分を姉として見てくれていると勘違いする始末で・・・・・・!? -
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王宮舞踏会の夜。魔王・ダスディンの怒りを鎮めようとしたエリノアの聖なる力によって、美しい人間の姿をした『聖剣』が登場。新たな勇者の手に聖剣が渡れば、魔王であるブラッドが討たれてしまうと認識したエリノアは仕方なく聖剣を家に連れ帰ることに。ただでさえ手狭なエリノアの自宅は、魔王と魔物に加えて聖剣が暮らすという、カオスな状態と化すのだった・・・・・・。
一方、聖剣がなくなり大混乱となった王宮は、ブレアをはじめ聖剣の行方を探すことになるのだが—— -
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クライノート王国の王宮に仕える上級侍女・エリノアは掃除の途中、千年もの間、誰も抜くことができなかった聖剣をうっかり抜いてしまう・・・・・・。聖剣を抜いた者は魔王から王国を守る勇者であると昔から人々によって語り継がれてきた。
でも、エリノアが望むのは穏やかで安定的な生活。もし勇者になれば、上級侍女の仕事を失い、唯一の肉親である病弱な弟・ブラッドリーを守れなくなると慌てるエリノア。さっそく聖剣を元に戻し始めるが、国王をはじめ周囲からの信頼も厚い、クライノート王国の第二王子・ブレアにその現場を目撃されてしまう・・・・・・。
さらに、エリノアが聖剣を抜いたことで、ブラッドリーの身体で魔王・ダスディンが転生し、ヴォルフガング、グレンという魔物たちも魔界からやって来て・・・・・・!? -
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実の姉のような存在である、タガート将軍家の跳ね返り令嬢・ルーシーの代わりに、ブレアのパートナーとして王宮舞踏会に出席することになったエリノア。
美しく着飾ったエリノアを見つめる優しげなブレアの表情に、周囲は驚きと動揺を隠せないでいた。今まで見たこともない息子の様子に王妃は感激しっぱなし。国王も踊るブレアたちをしみじみと見つめている。
一方、姉大好きシスコン魔王のブラッドリーは王宮の屋根の上、ブレアが姉に不埒な真似をするのではないかと鋭い視線で監視していて・・・・・・。 -
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エリノアの弟・ブラッドリーの身体で転生した魔王・ダスディンの怒りが、新たにコーネリアグレース、メイナードという魔物たちも魔界から呼び寄せてしまう・・・・・・! 魔物たちに当然のように居座られ、仕方なく彼らと暮らすことになったエリノア。
そんなエリノアは、第二王子・ブレアの担当になるよう命じられ、ある日、王宮舞踏会に向けてダンスの練習に付き合って欲しいとブレアから頼まれる。「・・・・・・構わん。踏め」——そうブレアに言われたものの、エリノアは王子の足を踏むまいと独り言をつぶやきながら必死に踊る。その様子を見たブレアは、いつもの冷静な表情の下、込み上げてくる笑いを堪えると同時にエリノアと踊る楽しさに気づくのだった。
「楽しい時間だった」——ブレアから優しい顔でそう言われたエリノアは、思わず頬を赤く染めてしまい・・・・・・。 -
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クライノート王国の王宮に仕える上級侍女・エリノアは掃除の途中、千年もの間、誰も抜くことができなかった聖剣をうっかり抜いてしまう・・・・・・。聖剣を抜いた者は魔王から王国を守る勇者であると昔から人々によって語り継がれてきた。
でも、エリノアが望むのは穏やかで安定的な生活。もし勇者になれば、上級侍女の仕事を失い、唯一の肉親である病弱な弟・ブラッドリーを守れなくなると慌てるエリノア。さっそく聖剣を元に戻し始めるが、国王をはじめ周囲からの信頼も厚い、クライノート王国の第二王子・ブレアにその現場を目撃されてしまう・・・・・・。
さらに、エリノアが聖剣を抜いたことで、ブラッドリーの身体で魔王・ダスディンが転生し、ヴォルフガング、グレンという魔物たちも魔界からやって来て・・・・・・!? -
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