ライトノベル
本物の聖女じゃないとバレたのに、王弟殿下に迫られています
シリーズ内の平均評価:
(1)
聖なる力を持たない聖女セルマ。公言する必要はないので周囲には秘密だ。だがそんな彼女を怪しむ男がいた――王弟殿下のテオフィルスだ。彼は信者として教団に入り、何かとセルマを疑ってくる。ところが、やむにやまれぬ事情でついに本物じゃないとバレちゃった!! なのに彼は「君を理解するのは俺だけでありたい」とむしろ迫ってくるようになり!?【電子特典は、葛城阿高先生書き下ろしSS「一方その頃王宮では・・・・・・」を収録!】
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王弟殿下のテオフィルスに真っ直ぐな想いを寄せられ絆されそうになるも、持ち前の冷静さで立て直した聖女セルマ。しかしテオの求愛は天井知らずで――! そんななか、テオの兄ティグニス陛下が神殿を訪れる。一目で二人の関係を見抜いたティグニスは「あの女はやめておけ」とテオに釘を刺すのだが、一方でテオとセルマに王都に来るよう命じ・・・・・・!?【電子特典は、葛城阿高先生書き下ろし、テオとセルマの甘々な一日を描いたショートストーリー「贈り物」を収録!】
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聖なる力を持たない聖女セルマ。公言する必要はないので周囲には秘密だ。だがそんな彼女を怪しむ男がいた――王弟殿下のテオフィルスだ。彼は信者として教団に入り、何かとセルマを疑ってくる。ところが、やむにやまれぬ事情でついに本物じゃないとバレちゃった!! なのに彼は「君を理解するのは俺だけでありたい」とむしろ迫ってくるようになり!?【電子特典は、葛城阿高先生書き下ろしSS「一方その頃王宮では・・・・・・」を収録!】
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