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3月16・17日の両日、TOYOTA GAZOO Racinng(TGR)主催のモータースポーツイベントが豊見城市、沖縄市、うるま市の3市で開催された。モリゾウ選手ことトヨタの豊田章男会長も来沖し、自らハンドルを握った2日間の興奮と熱狂をリポートする。
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2024年1月1日、最大震度7の地震が能登半島を襲った。同県輪島市にルーツを持つ板橋薫平カメラマンは、発災から1カ月後に現地を取材。その光景を記録してくれた。この規模の災害が沖縄を襲った時、われわれに必要な備えはあるだろうか。専門家の知見を交え沖縄の「今と未来」を考察する。
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2004年の開場以来、沖縄伝統芸能の拠点として活用されてきた国立劇場おきなわ。現在は開場20周年の記念公演が開催中だ。同劇場がこれまで歩んできた道のりを振り返り、1月13日に行われた「祝いの宴」を紹介するとともに、2、3月に上演される4つの記念公演を案内する。
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世界遺産に登録された沖縄のグスクは首里城跡、今帰仁城跡、勝連城跡、座喜味城跡、中城城跡の5カ所。これらのグスクでは趣向を凝らしたイベントが開催されている。昨年11~12月に首里城と中城場跡で行われたイベントに参加し、グスクの秘めたる魅力に迫った。
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辺戸岬からわずか23キロの洋上に浮かぶ与論島は、奄美群島(鹿児島県)の有人8島の中で最南端に位置する島だ。戦後は沖縄と同様に本土から行政分離され、奄美群島返還協定の調印に伴う本土復帰が実現したのは1953年12月25日。70周年の節目を記念し、初めての与論取材を敢行した。
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オキナワグラフ10月号に登場し、自身3回目となるパリコレへの挑戦を宣言していたヘアデザイナーのミランダさん。パリに同行した2人のカメラクルーが、本番前後のチームの奮闘とパリの街歩きを撮影してくれた。
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小山健一郎が彗星のごとく沖縄に現れたのは4年前。国頭村の廃ホテルが光り輝くホステルに生まれ変わった時、ウチナーンチュは一様に度肝を抜かれたものだ。彼の挑戦はとどまるどころか進化を続け、そのジャンルも天衣無縫に広がっている。
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琉球と明の間で進貢/冊封が始まった1372年以降、沖縄と福建省は600年を超える交流を続けてきた。省都である福州市には、客死した琉球人が眠る「琉球墓園」、明代に建てられた琉球人の拠点「柔遠驛」、琉球人の寄進の記録が残る「万寿尚書廟」など、その関わりの深さを証する史跡が数多く残されている。両国関係が緊張する今、あらためて先人の歩みを振り返る。
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「ぬーんねんしが今帰仁村」。のどかな今帰仁村の魅力を逆説的にPRしたキャッチコピーだが、これに納得できない大城勝さんが飲み会の席で気炎を上げた。「何でもあるぞ今帰仁には。ちゃっさんあんどー今帰仁村!」「そうだそうだ。まんどぅんどー今帰仁村!」何もないのか、何でもあるのか、「兼次校区を歩く」後編のはじまりはじまり・・・。
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今帰仁村内には現在、4つの存立小学校がある。西から兼次小学校校、今帰仁小学校、天底小学校、そして古宇利小学校。最も西の兼次小学校には今泊、兼次、諸志、与那嶺の5区に住む児童が通っている。OBによればこの「兼次校区」の結びつきは非常に強いのだという。7月号では西の2区、8月号では東の3区を紹介する。
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ハワイ・パシフィック・プレスは1970年、沖縄からハワイへ移住した仲嶺和男さんによって77年に創刊された現地のタブロイド紙だ。2020年に終刊を迎えるまで「ハワイと沖縄のかけ橋」をモットーに、ハワイで奮闘する県系人の「今」記録し続けた。その貴重な原本が沖縄県立図書館に寄贈され、閲覧用に製本されている。今回は通巻823号の中から精選した記事について、仲嶺さんに取材の背景を振り返っていただいた。
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長らく「那覇市の台所」として愛されてきた牧志公設市場が3月19日、元の場所に帰ってきた。装い新たに生まれ変わりつつも、古き良き市場の雰囲気を受け継いだ「新生牧志公設」。よしもと芸人の宮川たま子さんと共にその魅力を再確認する。
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