小説
へんてこりんのかえりみち 洋平くんの巻
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ぼく、かえりみちでぼくそっくりの男の子にあったんだ。――きのう、あゆみちゃんに意地悪をした事を後悔している洋平くん。だけど、素直にごめんと言いだせない。そんな気持ちの帰り道で、洋平くんは「きのうの自分」に出会います。
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クラスの女子で一番大きな「あこちゃん」が仲良しのあゆみちゃんや洋平くんと帰ろうとすると、転校生のみたにくんが恐い話を始めます。でも、あこちゃんは強がって他の女子のように素直に怖がることができません。
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あゆみちゃんは学校からの帰り道、友だちとふざけていて大切なネコのマスコットをどぶの中に落としてしまいました。あのマスコットは、あゆみちゃんがかわいがっていた白ネコのユキの分身だったのです・・・・・・。
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今、ぼくのクラスでは、ことばの中をとばして、なるたけ短くしゃべるのがはやっている。意味がわからない時は降参するんだ。みどりちゃんが言った“あだきみああむ”って、いったいどんな意味なんだろう?
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ぼく、かえりみちでぼくそっくりの男の子にあったんだ。――きのう、あゆみちゃんに意地悪をした事を後悔している洋平くん。だけど、素直にごめんと言いだせない。そんな気持ちの帰り道で、洋平くんは「きのうの自分」に出会います。
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