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UNLIGHT ArchEnemy
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ブラウザ版、アプリ版Unlightのストーリーカードで展開されていた物語とは別軸の世界の物語。公開されていた世界に非常に近いが、レジメント施設自体がコア生物により取り込まれるという事件が起きた世界。
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宿舎で、トレイニーのコリーとトムが死亡した。懲罰部隊のディノ、イデリハの調査により、喧嘩の末の事故死という見解が出た。ほどなくしてロッソの研究室が荒らされる事件が起きる。盗られたものは何もなかったが、ロッソはレジメントに「部外者」がいると考えるのだった。同じ頃、コリーとトムの死亡事故の顛末を聞いたエヴァリストたち6人は、彼らの死に疑問を持ち、独自に調査を開始しようとしていた。ブレイズは、コリーとトムの死亡現場に居合わせたランドンが、自身とグリュンワルドの名を呟いていたことからグリュンワルドに猜疑の目を向けるのだった。
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燃える木の近くで、敵性生物に襲われたエヴァリストたちは、全滅しつつあった。大型の敵性生物がグリュンワルドに襲いかかるところを、かばうブレイズ。致命傷を負うも、なんとか敵性生物を撃退することができたのであった。「燃える木」は、近づいた者を別の世界線に飛ばすことができる、異常な樹木だった。巻き込まれたフリードリヒは、髭の男の協力によって、燃える木からコアを砕く。白い光に包まれるフリードリヒが目をさますと、髭の男、調査隊の面々とともに、燃え尽きた木のそばに倒れていた。死んだはずのC中隊隊員ブルベイカー、「燃える木」の異常現象に巻き込まれたブレイズたち。詳しい検査を行うために、レジメント施設へと帰還する。大した怪我もなく目覚めたブレイズたちは、宿舎へと戻される。しかし、ブレイズたちトレイニーが暮らす宿舎で、事件が起きる。この事件は、新たな騒動の幕開けに過ぎなかった。
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「実地訓練」として、B中隊の渦調査の後詰として渦にやってきたブレイズたち。予め決められた分隊にわかれ、各々警戒に当たる。そんな中、コリーとトムの2人が、ブレイズのいる分隊に、警戒ポイントの変更を伝える。新たに向かった警戒ポイントには「燃える木」が存在していた。一方ロッソとともに調査に向かったフリードリヒは「燃える木」を発見する。しかし、燃える木は集団催眠を引き起こす厄介な性質を持っており、それに巻き込まれる。気がつくとフリードリヒは、見知らぬレジメント隊員とともに、「燃える木」を守る敵性生物と戦っていた。
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セプターのかけらは、10年以上前に全滅したC中隊の隊員が所有していたものであると判明。エンジニアの解析の結果、連隊初期の調査ログの記録ミスであると見解が出される。しかし、ロッソはその見解に対して全く違う意見を持っていた。全滅したC中隊のセプターがどうして新たに出現した渦に存在していたのか。ロッソはその謎を解明するべく、調査を行いたいとミリアンに提言する。こうして、「実地訓練」の名目で、エヴァリストをはじめとする12人のトレイニーたちが、渦調査の後詰として送り込まれる事となったのであった。
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338×年のレジメント。ブレイズはトレイニーとして、渦討伐の訓練に明け暮れるが、自身を取り巻く悪質な噂と気弱な気質のせいで先輩格のトレイニーに目をつけられていた。先輩たちに取り囲まれる中、ブレイズは偶然その場にやってきたグリュンワルドのおかげで窮地を脱する。「一言の礼を」きっかけはそれだけだったが、ブレイズはグリュンワルドと、なんとか交流を図ろうとするようになる。一方その頃、活性化中の渦を調査していたB中隊のフリードリヒが、渦の中で古いセプターの破片を発見する。
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ブラウザ版、アプリ版Unlightのストーリーカードで展開されていた物語とは別軸の世界の物語。公開されていた世界に非常に近いが、レジメント施設自体がコア生物により取り込まれるという事件が起きた世界。
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