ボーイズラブ
人の気も知らないで
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大学生の樹は不機嫌そうな見た目だが、じつは趣味で少女漫画を描いている。ある日、大学で樹はネームを散乱させてしまう。拾うのを手伝ってくれた人に、お礼も言わずすぐその場から逃げてしまうが、帰宅後ネームが1枚足りないことに気づく。翌日、ネームを拾ってくれた院生の彗斗と再会して・・・・・・。
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バイトのシフトを増やし、彗斗を避けだした樹。一人で過ごす時間に、彗斗のことをたくさん思い出し、自分は彼が好きだったのだと自覚する。そんな樹の前に現れたのは・・・。
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彗斗に心を開き始めた樹は、彼が女子と仲良くしているのを見て、なんだかモヤモヤしてしまう。そんなある日、些細なことで喧嘩をし彗斗に酷いことを言って落ち込む樹。どうやって謝るか悩んでいるとこの前、彗斗と親しげにしていた女子が「私も漫画とか好きだから話してみたいなと思って」と話しかけてくる。そして、樹が少女漫画を描いていることを彗斗から教えてもらったと言い・・・。
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デートの研究のため、彗斗と海に来た樹。そこで、なぜ少女漫画を描いていることを秘密にしているのか聞かれ、昔、友達に知られ、似合わないと笑われたと答える。すると彗斗は「俺はおかしくないと思うけど。言うほど似合わなくもないしね」と言ってくれた。今まで友達に言われたことを引きずっていた樹は、その言葉をうれしく感じ・・・。
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少女漫画を描くことが趣味の大学生の樹は、ひょんなことからそのことを院生の彗斗に知られてしまう。それ以降、樹は空き教室で彗斗と一緒の時間を過ごし親しくなる。そんなある日、いつもの教室で寝ていると、彗斗がやって来てキスされそうになる。夢だったかもしれないと思いながらも、彼にドキドキしてしまい・・・。
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ネームを拾うのを手伝ってくれた院生の彗斗を見つけた樹。お礼と謝罪を伝えると、彼から「少女漫画を描いていることを黙っててあげるから、あとでF館の405号室までおいで、人質預かってるんだ」と言われる。ネームが1枚見当たらなかったため、そのことだと察した樹は指定された教室に向かう。するとその日以降、樹が漫画を描いている教室になぜか彗斗も顔を出すようになり・・・。
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大学生の樹は不機嫌そうな見た目だが、じつは趣味で少女漫画を描いている。ある日、大学で樹はネームを散乱させてしまう。拾うのを手伝ってくれた人に、お礼も言わずすぐその場から逃げてしまうが、帰宅後ネームが1枚足りないことに気づく。翌日、ネームを拾ってくれた院生の彗斗と再会して・・・・・・。
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