「『ダメだ・・・・・・全然わかんない・・・・・・』1週間前に意気揚々とリサイクルショップで買ってきた1万円のキーボードと、その隣に積み上げられたたくさんの作曲の本。私は、心の奥からこみ上げる”やってしまった感”を覚えながら、必死に『いや、そんなことはない!』と思い込もうとしていたー―」*~*~*~*~*~*~*「何かやってみたい!」そんな気軽な動機から作曲をしてみることにした女子高生、"いろは"。しかし音楽知識はゼロ。何から始めていいのかわからずいきなり挫折しかけた彼女は、クラスメイトの――そし・・・
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音楽知識ゼロから曲を作り始めた女子高生"いろは"。14日間で曲を作れたいろはの次なる挑戦は、「もっとオリジナルな曲を作る!」張り切るいろはの前に、彼女の曲を聴いたという後輩"うぐいす"が現れて・・・・・・。スケール・アドリブ、転調、そして詞先作曲まで――。現役女子高生作曲家"珠美"の常識外れのレッスンのもと、いろはたちは創作の深みを知ることになる。物語を読むだけで曲作りのノウハウや考え方が身につく、小説×作曲入門書。この本は、小説を読むうちに作曲が学べる「作曲入門ライトノベル」です。前作『作曲少女』では作曲や創作に向かうスタンスや基本的な作り方を学びましたが、今作では転調やスケール、アドリブなどを学び、最終的に自分だけの完全なオリジナル曲を作るための方法を身につけていきます。
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「『ダメだ・・・・・・全然わかんない・・・・・・』1週間前に意気揚々とリサイクルショップで買ってきた1万円のキーボードと、その隣に積み上げられたたくさんの作曲の本。私は、心の奥からこみ上げる”やってしまった感”を覚えながら、必死に『いや、そんなことはない!』と思い込もうとしていたー―」*~*~*~*~*~*~*「何かやってみたい!」そんな気軽な動機から作曲をしてみることにした女子高生、"いろは"。しかし音楽知識はゼロ。何から始めていいのかわからずいきなり挫折しかけた彼女は、クラスメイトの――そして現役の女子高生作曲家でもある"珠美"に作曲を習うことになる。「14日間で作曲はマスターできる」という珠美のもと、いろはは人生初の挑戦を始めるのだが・・・・・・。本書は、物語を読むうちに音楽の仕組みが理解できて曲作りの方法まで身につくライトノベル作曲理論です。曲を作るために、音楽的な知識は一切不要。必要なのは、正しい発想とちょっとしたコツ、そして何より第一歩を踏み出すこと。この本には、そのための考え方やヒントがたくさんつまっています。さらに、現在作曲に挑戦している人にとっては、普段感じている曲作りの疑問が確信に変わるはずです。★作曲家・服部克久氏(日本作編曲家協会会長)推薦!★知識ゼロから、作曲の真髄に迫る
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