ライトノベル
推しが俺を好きかもしれない
シリーズ内の平均評価:
(2)
クソみたいな現実でも、推しさえいれば生きていける。 俺の推しは、ネットで人気の音楽ユニット『満月の夜に咲きたい』のボーカル・U-Ka(ユーカ)だ。 ある日、彼女の配信に映ったのは――学校一可愛い俺のクラスメイト、花房憂花(はなふさ ゆうか)だった。 クラスメイトとはいえ、推しのプライベートにオタクが干渉しちゃ駄目だ! なのに、なぜか花房は俺に近づいてきて!?「ちょくちょく、遊びに来るから」 立場を超えた交流が始まり、俺一人だけだった放課後の部室が、推しと二人の空間になっていく。 俺しか知らない推・・・
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文芸部、廃部の危機! ということで、夏休みなのに小説を書いていた俺だが、え? 地味可愛い幽霊部員の檜原由女から告白!? 俺の推しの花房はそれで動揺しているし――推しとオタクのラブコメ、第二弾!
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クソみたいな現実でも、推しさえいれば生きていける。 俺の推しは、ネットで人気の音楽ユニット『満月の夜に咲きたい』のボーカル・U-Ka(ユーカ)だ。 ある日、彼女の配信に映ったのは――学校一可愛い俺のクラスメイト、花房憂花(はなふさ ゆうか)だった。 クラスメイトとはいえ、推しのプライベートにオタクが干渉しちゃ駄目だ! なのに、なぜか花房は俺に近づいてきて!?「ちょくちょく、遊びに来るから」 立場を超えた交流が始まり、俺一人だけだった放課後の部室が、推しと二人の空間になっていく。 俺しか知らない推しの一面がだんだんと増えていき―― 人気ボーカルと、陰キャオタク。格差があった二人が近づく、両片想い青春ラブコメ。
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