雑誌
アコースティック・ギター・マガジン
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている『名曲がいっぱい!ソロ・ギターで愉しむ歌謡曲feat.松井祐貴』内の楽譜、『特別歌本小冊子 AGM SONG BOOK Vol.15』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。◆表紙/SPECIAL PROGRAM 魅せられて、歌謡曲〜アコギ目線で紐解く、70〜80年代ポ・・・
便利な購入方法
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている『名曲がいっぱい!ソロ・ギターで愉しむ歌謡曲feat.松井祐貴』内の楽譜、『特別歌本小冊子 AGM SONG BOOK Vol.15』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
◆表紙/SPECIAL PROGRAM 魅せられて、歌謡曲
〜アコギ目線で紐解く、70〜80年代ポップスの魔法
これまで日本のフォーク・シーンなど幾多にわたって特集してきたアコースティック・ギター・マガジンだが、101号目となるリニューアル・イシューでは、その後の日本のポップスを確立させた"歌謡曲"をフィーチャーする。誰もが口ずさめ、最高にキャッチー。特に歌謡曲黄金時代とされる70〜80年代は、『ザ・ベストテン』、『夜のヒット・スタジオ』などの人気テレビ番組の影響もあってか、日本全国古今東西、老若男女の心をつかむヒット曲で溢れていた。近年は"和モノ"というくくりで若い音楽好きにも注目されることに。ゴージャスになっていく歌伴サウンドの中で、アコースティック・ギターがどのような存在であったのか、それを支え続けた名手たちの回想録などから、歌謡曲とアコースティック・ギターというテーマで深堀りしていく。歌謡曲、お好きでしょ?
◆THE INSTRUMENTS
うるわしのエレアコ黎明期
〜歌謡曲/ニューウェーブ・シーンを彩ったエレクトリック・アコースティック
◆PLAYING KNOW HOW
名曲がいっぱい! ソロ・ギターで愉しむ歌謡曲feat.松井祐貴 (電子版には譜面が付属しません)
歌謡曲の伴奏だけ抜き出してみると必ずしもアコースティック・ギターが主役なわけではない。だが、楽曲の骨子を抜き出してみると豊潤な歌曲が多く、ソロ・ギターにしても最高な音楽ジャンルと言えよう。そんな名曲たちを、フィンガースタイルの名手・松井祐貴にソロ・ギター・アレンジしてもらった。
◆INTERVIEW
ベラ・フレック&アビゲイル・ウォッシュバーン
こーじゅん
◆EVENT REPORT
本誌通巻100 号記念 押尾コータロー/沖仁"ONE NIGHT SESSION "@ビルボードライブ東京
エリック・クラプトン・ヨーロッパ・ツアー2024
モーリス・フィンガーピッキングデイ2024 AGM賞インタビュー:上東裕嗣
サウンドメッセ in OSAKA 2024
◆連載セミナー 見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"
◆GEARS ショップ・レポート Tripper's Guitars
●高田漣のFolk Days Memories 最終回
●麻田浩の"ロックじゃなくてブルーグラスを聴こう 最終回
● にっぽんのギター工房〜第85回:Kaoru Acoustic Craft/中島馨
● DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう 第14回
● アコワドの部屋へようこそ presented by Last Guitar 第3回:アントワン・デュフォー
● 買えるアコギの博物館 Blue-Gに行こう! 第12回:サイラス・ギターズ
●【リニューアル】ニューギア・サウンド・チェックfeat.井草聖二
●バックナンバー/バックナンバー常設店リスト -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Bridge Over Troubled Water」(大橋トリオ&The Charm Park)の楽譜、連載『見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"』『だれでも弾ける!松井祐貴式ハイテク・ソロ・ギター』内の一部楽譜、『付録教則冊子 AGM SONG BOOK Vol.14 特別編』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
◆SPECIAL CROSS TALK
渡辺香津美/押尾コータロー/沖仁〜アコースティック・ギター・マガジン通巻100号記念特別鼎談
1999年に創刊されたアコースティック・ギター・マガジンが、2024年4月発売号でついに通巻100号に到達。それを記念し、2024年4月29日(月・祝)にビルボード東京にてスペシャル・ライブを開催。渡辺香津美、押尾コータロー、沖仁という日本を代表する超絶ギタリストが集い、一夜限りの夢の共演を果たします。イベントに先駆け、アコギ界のトップを走り続ける3人の鼎談が実現!
※当公演につきまして、当初参加を予定しておりました渡辺香津美(Gt)が体調不良のため出演キャンセルとなり、メンバーを変更して実施させていただくことになりました。公演を心待ちにされていた方にはご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。
◆SPECIAL PROGRAM
後世に伝えたい最高のアコギ名盤100
◆INSTRUMENTS
Headway Sakura Model 10th Anniversary〜桜モデルが紡いだストーリー2014-2024
◆INTERVIEW & LIVE GEAR
・大橋トリオ&THE CHARM PARK
・ジョン・メイヤー
・LOVE PSYCHEDELICO
・ジェフ・トゥイーディー(ウィルコ)
◆EVENT
・トータス松本×浜崎貴司/J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2024
・サウンドメッセin大阪2024開催!
◆GEAR
・(YouTube連動)Bose S1 Pro+ wireless PA system 松井祐貴&井草聖二革新のEastman
・Bourgeois Guitarsとともに Vol.4/齊藤ジョニー
◆SEMINAR 見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"
・(YouTube連動)Dr.キャピタル アコギで学ぶ音楽理論講座(第13回)
・(YouTube連動)沖仁 フラメンコ・ギターじゃなきゃダメなんですか?(第14回)
・(YouTube連動)齊藤ジョニー 現代ブルーグラスのフラットピッキング革命(第7回)
・(YouTube連動)井草聖二 フィンガーピッキング・アカデミー(最終回)
◆BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
・「Bridge Over Troubled Water」(大橋トリオ&THE CHARM PARK)
◆連載
・高田漣のFolk Days Memories 第13回:冬の日
・にっぽんのギター工房 第84回:早瀬ギター工房
・麻田浩の"ロックじゃなくてブルーグラスを聴こう 第6回:教則本は過去のものではない。
・DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう 第13回:トラスロッドの仕込みと指板接着の準備
・アコワドの部屋へようこそ presented by Last Guitar 第2回:井草聖二×岡本拓也
・ニュー・ギア・サウンド・チェック
・バックナンバー
・(YouTube連動)松井祐貴式ハイテク・ソロ・ギター 第4回:長渕剛「乾杯」
・インフォメーション -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「ブラック・マウンテン・ラグ」(ドック・ワトソン)、「カヴァティーナ」(ジョン・ウィリアムス)の楽譜、『アコギ・デュオで楽しむアリスのギター・プレイ』、連載『見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"』、『だれでも弾ける!松井祐貴式ハイテク・ソロ・ギター』内の一部楽譜、『付録歌本 AGM SONG BOOK Vol.13』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
◆表紙/Special Program 1
さらば谷村新司 ALICEよ永遠に
2023年10月8日、チンペイこと谷村新司が旅立った。ALICEでは「チャンピオン」や「冬の稲妻」などでヒットを飛ばし、ソロ・ミュージシャンとしても「昴-すばる-」や「いい日旅立ち」などの国民的銘曲を残したことは誰もが知るところ。また、1970年代中頃から後半に青春時代を過ごしたギタリスト達にとっては、「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」というキャッチコピーが使用されたモーリス(モリダイラ楽器)の広告も印象深いはず。実際にアリスをきっかけにギターを始め、ガッツのあるストロークを真似したという人も大勢おり、今やアコギ界のスーパースターとなった押尾コータローもそのひとりだった。本誌では、谷村新司の功績を讃えるべく、表紙巻頭にて追悼特集を敢行。本人がギターについて語った貴重なアーカイブ・インタビューのほか、彼が愛したギブソン・ダヴやヒゲギターと呼ばれたモーリスWJなどの愛器もじっくりと紹介する。
◆Special Program 2
木材×SDGs〜地球に優しいサステナブル・ウッドの可能性
◆The Instruments
All About UCHIDA GUITAR 〜内田光広50周年SP
◆INTERVIEW
・ミッチ・グリーンヒル
・齋藤ジョニー
◆SEMINAR 見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"(電子版には一部譜面が付属しません)
・Dr.キャピタル アコギで学ぶ音楽理論講座(第12回)
・沖仁 フラメンコ・ギターじゃなきゃダメなんですか?(第13回)
・井草聖二 フィンガーピッキング・アカデミー(第13回)
・齊藤ジョニー 現代ブルーグラスのフラットピッキング革命(第6回)
◆BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR(電子版には譜面が付属しません)
・「ブラック・マウンテン・ラグ」ドック・ワトソン
・「カヴァティーナ(映画『ディア・ハンター』テーマ曲)』ジョン・ウィリアムス
◆連載
・高田漣のFolk Days Memories 第12回:吉祥寺のエントロピー
・にっぽんのギター工房 第83回:OGINO GUITARS
・麻田浩の"ロックじゃなくてブルーグラスを聴こう 第5回:トニー・ライスとDGQの衝撃
・松井祐貴式ハイテク・ソロ・ギター 第3回:レミオロメン「3月9日」(電子版には譜面が付属しません)
・インフォメーション
・バックナンバー
・DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう 第12回:ボルトオン・ジョイントへと仕様変更する!
・ニュー・ギア・サウンド・チェック
・新連載 アコワドの部屋へようこそpresented by Last Guitars 第1回:矢後憲太 -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「White Freight Liner Blues」(トミー・エマニュエル&モリー・タトル)、「Over The Rainbow」(トミー・エマニュエル)の楽譜、『URCレコード名盤に学ぶアコギ奏法の"いろは"』、連載『見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"』、『だれでも弾ける!松井祐貴式ハイテク・ソロ・ギター』内の一部楽譜、『付録歌本 AGM SONG BOOK Vol.12』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
◆表紙/Special Program 1
アコギの神様 トミー・エマニュエル降臨
〜T.E. IS BACK IN JAPAN.
不世出のアコースティック・ヴァーチュオーゾ、トミー・エマニュエル。フィンガーピッキング・ギターの森の中で、ひときわ巨大な大木として君臨するこの男は、時代もジャンルも飛び越えるプレイ、ソングライティング、ライブ・パフォーマンスで世界中の視線を釘付けにする。そんな彼がコロナを経て、久しぶりにこの国へ訪れてくれた。今回はジャパン・ツアー、ワークショップに潜入取材を敢行! そのほか共演経験もある住出勝則×KOYUKIの対談、渡辺香津美のインタビューも実施。機材や奏法、バイオグラフィやディスコグラフィなど、その魅力のすべてをひも解いていく。さあ、トミーの音に酔いしれよう。
インタビュー トミー・エマニュエル
機材解説 愛器を深掘り!
対談 住出勝則×KOYUKI
インタビュー 渡辺香津美
バイオグラフィ&ディスコグラフィ
14名のギタリスト・アンケート
大阪ワークショップに潜入!
奏法分析 トミー奏法を覚えよう!
◆Special Program 2
URCレコード名盤に学ぶアコギ奏法の"いろは"
〜高田渡、遠藤賢司、中川イサト、加川良、シバたちの名演集〜(電子版には譜面が付属しません)
1969年に設立された会員制レコードクラブ、URC(アングラ・レコード・クラブ)。この伝説のレーベルからは、高田渡、五つの赤い風船、友部正人、加川良、遠藤賢司、中川イサトなど、当時の関西フォーク・シーンで活躍したミュージシャンたちの初期作品が発売されていた。このたびソニー・レコードからその名盤たちが復刻。改めて彼らの音源を聴くと、ラグタイム的な3フィンガーやブルーグラス的なフラットピッキング、コードとメロディを同時に鳴らすソロ・ギター・プレイなど、多種多様なアコギ奏法が詰まっていることに気が付く。彼らの名演を通し、アコギ奏法のイロハを学んでいこう。
インタビュー:友部正人
◆THE INSTRUMENTS
メイトンギターズを弾き倒せ!featuring 黒田晃年&西山隆行
◆INTERVIEW
竹原ピストル
ネルス・クライン(ウィルコ)
龍藏Ryuzo
矢後憲太
◆GEAR
◆SEMINAR 見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"
◆BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
◆連載 -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Merry Christmas Mr. Lawrence(映画『戦場のメリークリスマス』より)」(押尾コータロー)、「愛の花」(あいみょん)の楽譜、連載『見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"』『だれでも弾ける!松井祐貴式ハイテク・ソロ・ギター』内の一部楽譜、『付録歌本 AGM SONG BOOK Vol.11』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
◆表紙/Special Program
ぼくらがビンテージ・アコギを愛する理由
斉藤和義×草彅剛
近年、市場価値が上がり続けているビンテージ・ギターの世界。弾き込まれた分だけボディが鳴り、経年変化によってカラカラの枯れた音色を生み、歴代のオーナーによって付けられたであろう傷跡に想像を膨らませる......1本1本異なる表情を見せるビンテージ・ギターは、やはり新品とは異なる不思議な魅力を備えています。今から50年、100年以上も前に作られたギターを、なぜ僕らは愛してやまないのか? 本特集では、自他共に認めるビンテージ・アコギ好きの斉藤和義&草彅剛による特別対談、"一生モノのビンテージを探す!"と題したギター・ショップ探訪、取材先で撮影した約50機種にも及ぶギブソン・アコースティックのアーカイブ写真館、さらにはビンテージ・アコギを正しく保管する方法、識者が教えるネクスト・ビンテージの紹介など、約90ページにわたってビンテージ・アコギという魅惑の楽器について深掘りしていきます。
◆LIVE GEAR
・エリック・クラプトン@日本武道館
◆INTERVIEW
・平井 大
・佐野史郎
・ノラ・ブラウン
◆GEAR
・にっぽんのギター工房SP 第82回:森中巧(モーリスギター)
・革新のEastman〜Bourgeois Guitarsとともに Vol.1 Antique Varnish×矢後憲太
・HEADWAY GUITARS COFFEE GUITAR×モリシー
・LAST GUITAR 10周年特別対談〜小山昇弘(LAST GUITAR)×志茂崇弘(SHIMO GUITARS)
◆EVENT REPORT
・サウンドメッセ in OSAKA 2023 アコギ・マガジン・ステージ〜Real New Gear Sound Check featuring 有田純弘
・aNueNue×龍藏Ryuzo
・YAMAHA FG9×三浦拓也(DEPAPEPE)
・Breedlove The Organic Pro Collection×カイ・ペティート
◆SEMINAR 見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"
◆BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
◆連載 -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「ルック・ソー・グッド」(デヴィッド・リンドレー)の楽譜、連載『見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"』内の一部楽譜、『付録歌本 AGM SONG BOOK Vol.10』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
●SPECIAL PROGRAM 1
EC日本武道館公演100回記念 特別企画
Exile on Blues St.
エリック・クラプトンとアコースティック・ブルースのならず者
【濃厚ブルース座談会3本立て!】
・吾妻光良×小出斉
・内田勘太郎×奇妙礼太郎
・上田正樹×永井"ホトケ"隆×木村充揮
1974年に初めて日本の地を踏んだエリック・クラプトンが、2023年4月に外国人としては最多となる100回目の日本武道館公演を開催する。ヤードバーズやブルース・ブレイカーズ時代を含めると半世紀以上にわたって日本中のギタリストに影響を与え続けてきたわけだが、僕たちはクラプトンの「クロスロード」や「ハイダウェイ」を入り口に、ロバート・ジョンソンやフレディ・キングなどのブルース・ヒーローを追いかけ、深淵なるルーツ・ミュージックの世界へと足を踏み込んでいった。クラプトンは、これまで発表してきたほとんどの作品で多様なブルース曲を掘り起こしてきたが、特にキャリア後半は戦前から戦後に活躍したアコースティック系ブルースマンをカバーすることが多く、そこに彼自身のルーツが投影されてきた。今回は、クラプトンへの理解をさらに深めるべく、彼が愛したアコースティック・ブルースについて掘り下げていきたい。また、1970年代から活躍する日本を代表するブルースマン...内田勘太郎(憂歌団)、木村充揮(憂歌団)、上田正樹(サウストゥサウス)、永井"ホトケ"隆(ウエスト・ロード・ブルース・バンド)、吾妻光良(The Swinging Boppers)、小出斉(ローラーコースターズ)達に、今だからこそ後世に伝えたいブルースへの熱い想いを存分に語ってもらった。本特集が、もう一度ブルースを嗜むきっかけになれば幸いだ。
●SPECIAL PROGRAM 2
追悼 デヴィッド・クロスビー
●INTERVIEW&GEAR
・ジャクソン・ブラウン(盟友デヴィッド・クロスビー&デヴィッド・リンドレーを語る)
・斉藤和義(弾き語りツアー「十二月〜2022」機材レポート付き)
・グラント・ゴーディ
・ドミニク・ミラー
●THE INSTRUMENTS 1
ライン音の悩みとおさらば!
プリアンプ・ペダル最前線
●THE INSTRUMENTS 2
LAST GUITAR 10th Anniversary
プレミアム・ギター・ショー〜10年の歩みと絆が生んだ至高の32本
●EVENT REPORT
出演者18人の豪華ギター・ギャラリー
J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023
●SEMINAR 見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"
●連載
●BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUTIAR(電子版には譜面が付属しません) -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「風の詩を聴かせて」(桑田佳祐)、「なごり雪」(かぐや姫)、連載『見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"』内の一部楽譜、『付録歌本 AGM SONG BOOK Vol.9』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆表紙/Special Program1
THE KING OF MARTIN 憧れのD-45を訪ねて
名実ともにアコースティック・フラットトップの最高峰に君臨するマーティンD-45は、ジーン・オートリー専用の特注モデルとして1933年に誕生。1942年までの間にわずか91本のみが製作されました。1968年から再生産が始まり、まずはニール・ヤングやデヴィッド・クロスビーなどのCSN&Y勢が使用。日本では彼らに憧れたフォーク系ミュージシャン......例えば、元ザ・フォーク・クルセダーズの加藤和彦や、当時一世を風靡したガロ、吉田拓郎やかぐや姫などの作品でギターを弾いていた巨匠・石川鷹彦などが、その煌びやかな45サウンドに魅了されました。90年代以降も玉置浩二、福山雅治、桜井和寿(Mr.Children)、草野マサムネ(SPITZ)、吉井和哉といった日本屈指のシンガーソングライターたちがD-45に愛用するなど、その系譜は脈々と受け継がれています。本企画では、そんなD-45の魔性的な魅力を紐解くべく、さまざまなミュージシャンのD-45を訪ね、撮影取材を敢行。また、ギターショップBlue-Gの協力のもと、68年〜73年製までの貴重なD-45を計7本も集め、やはりD-45ユーザーである藤巻亮太にじっくりと試奏もしてもらいました。ここまで多くのD-45が一堂に会する機会は最初で最後かもしれません。ぜひ憧れのD-45たちを皆さんの目に焼き付けてください。
●海外ミュージシャンのD-45事情
・ジミ・ヘンドリックスの1968~69年製D-45
・デヴィッド・クロスビーの1968~69年製D-45
・ライ・クーダーの1969年製D-45
・エリック・クラプトンの1968年製D-45
●フォーク全盛の1970年代、あの頃みんなD-45に憧れた
・加藤和彦の1969年製D-45
・堀内護(元ガロ)の1969年製D-45
・石川鷹彦の1971年製D-45
・さだまさしの1993年製D-45 DELUXE
・坂庭省悟&高田渡の1972年製D-45
●1990年代以降も受け継がれるD-45の系譜
・玉置浩二の1992年製D-45S DELUXE
・吉井和哉のCUSTOM D-Style 45 BLACK
・藤巻亮太の1970年製D-45
●僕たちがD-45を愛する理由
・坂崎幸之助(THE ALFEE)の1968年製D-45
・大野真澄(元ガロ)のCUSTOM D-Style 45
・南こうせつの1971年製D-45
・伊勢正三の1972年製D-45
・渡辺香津美の1940年製D-45
・森山直太朗のCUSTOM D-Style 45 K2
●小倉博和インタビュー
●ビンテージD-45博物館(1938年製、1940年製、1968年製プロイトタイプ、他)
●MARTIN D-45~そのサウンドと歴史
●D-45シリアル&トータル・プロダクション一覧表
●藤巻亮太がBlue-Gにやってきた!~珠玉のビンテージD-45を徹底的に弾き倒す~
◆THE INSTRUMENTS
◆INTERVIEW&LIVE REPORT
◆SEMINAR 見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"
◆BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR(電子版には譜面が付属しません)
◆ GEAR
◆連載 -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「My Guitar, My Life」(押尾コータロー)、「別れの曲」(ショパン)、『ローリング・ストーンズ』特集記事内の楽譜、連載『見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"』内の一部楽譜、『付録歌本 AGM SONG BOOK Vol.8』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
◆表紙/Special Program 1 60th Anniversary THE ROLLING STONES ACOUSTICS
ローリング・ストーンズのアコースティック・ギター60年史
前人未到の結成60周年を迎えたザ・ローリング・ストーンズ。世界最強バンドの名をほしいままにする彼らは、昨年チャーリー・ワッツを失った悲しみを乗り越え、ステージへと帰ってきた。今夏に"STONES SIXTY 2022 EUROPEAN TOUR"を敢行、転がり続ける姿を観せてくれたのである。そのキャリアをふり返れば、現在に続くスタイルの地盤が固まったのは1960年代後半。「As Tears Go By」を12弦で書き、「Jumpin' Jack Flash」「Street Fighting Man」でオープン・チューニングのコード・リフを使い始め、「Wild Horses」にはグラム・パーソンズの魂たるカントリーの息吹が込められている。そう、いずれもアコースティック・ギターによるものなのだ。ストーンズは意外なほどに生音を愛していた。そして、今も愛している。今回は最新ツアーの使用機材を含め、彼らが惚れ込んだ銘器20モデルをピックアップ。さらにその鳴らし方や録音の真相、ソロ作で見せるキース・リチャーズ流フィンガースタイルも紹介しよう。さあ、ストーンズでアコギをかき鳴らせ!
◆Special Program 2 怪物ヤマンドゥ・コスタの衝撃
〜イチから知りたいブラジル・ギタリスト超入門〜
◆The Instruments 毎日リビングで弾きたくなる本格スモール・ギターが大集合!
試奏 by 吾妻光良(The Swinging Boppers)
◆INTERVIEW
・押尾コータロー
・沖仁
・高田漣
・ヤマンドゥ・コスタ
・龍藏Ryuzo
・NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)×Rei
◆EVENT REPORT
・中川イサトとお茶の時間@5th Street
・森山直太朗ツアー"素晴らしい世界"〈中篇〉
◆GEAR
・買えるアコギの博物館 Blue-Gに行こう!
・aNueNue
・ドルフィンギターズ 福岡店オープン
・アーニーボール弦×押尾コータロー
・ディアウォールで自宅リビングに夢のギター棚を作ろう!
◆連載
・(新連載コラム)麻田浩の"ロックじゃなくてブルーグラスを聴こう"
・AGM GUITAR GRAPH:NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
・ニュー・ギア・サウンド・チェック
・DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう
・にっぽんのギター工房: 杉田健司
・高田漣のFolk Days Memories♯7
・見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"
●Dr.キャピタルのアコギで音楽理論講座
●沖仁のフラメンコ・ギターじゃダメなんですか?(電子版には譜面が付属しません)
●井草聖二のフィンガーピッキング・アカデミー(電子版には譜面が付属しません)
●(新連載セミナー)齊藤ジョニーの現代ブルーグラスのフラットピッキング革命 -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「OPUS 1310」(中川イサト)、「Songs for a Rainy Morning」(トミー・エマニュエル)、『追悼 中川イサト』奏法分析記事内の楽譜、連載『見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"』内の一部楽譜、付録歌本『AGM SONG BOOK Vol.7』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。◆Special Program1 追悼:中川イサト〜日本のフィンガースタイル・シーンを築いた開拓者:フィンガースタイル(ソロ・アコースティック・ギター・インスト)シーンの草分け的存在として知られ、奏法・機材の両面においてアコースティック・ギターの発展に多大な貢献を果たした中川イサト。伝説のフォーク・グループ/五つの赤い風船でギタリストとしてのキャリアを歩み始めた彼は、シンガーソングライターとして『お茶の時間』などの名作を発表したのち、1977年リリースの『1310』で、いよいよ本格的にアコースティック・ギターによるインストゥルメンタル・ミュージックの道を追求するようになる。その旋律に影響を受けたギタリストは数多く、現代のトップランナーである押尾コータローや岸部眞明なども、彼に師事していたことはとても有名な話だ。中川イサトが遺した美しいギター・ミュージックの真価を次なる世代にも語り継ぐべく、追悼特集をお届けする。・特別対談:岸部眞明×押尾コータロー、大塚まさじ×有山じゅんじ・インタビュー:岡崎倫典、小松原俊・愛用ギター・グラフ・奏法分析(by 南澤大介)、他。(電子版には付属しません)◆Special Program 2 プレイヤー&識者が選ぶ最高のソロ・ギタリスト100◆Special Program 3 ありがとう、小坂忠。◆THE INSTRUMETNS 1977-2022 HEADWAY 45th Anniversary 受け継がれるヘッドウェイの魂◆INTERVIEW・六角精児・Michael Kaneko・UEBO◆GEAR・買えるアコギの博物館 Blue-Gに行こう!・aNueNue×杉田健司・TOKYOハンドクラフトギターフェス2022レポート◆連載・AGM GUITAR GRAPH:UEBOの1954年製マーティン00-17・ニュー・ギア・サウンド・チェック・DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう・にっぽんのギター工房:黒澤哲郎・高田漣のFolk Days Memories♯6・見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"(Dr.キャピタル、沖仁、井草聖二、エバラ健太)(一部譜面は電子版には付属しません)
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「ティーチ・ユア・チルドレン」(クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング)、「デイドリーム・ビリーバー」(ザ・モンキーズ)、「サウンド・オブ・サイレンス」(サイモン&ガーファンクル)、連載『見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"』内の楽譜、付録歌本『AGM SONG BOOK Vol.6』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。◆表紙:森山直太朗◆Special Program 1弾き語りの美学。Featuring J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2022アコギ1本だけを抱えて、裸一貫でステージに立つ。ギターと歌だけで成立させる弾き語りという行為は、最も潔く、尊く、美しい表現方法だ。ステージでは誰の手も借りられず、信じられるのは己の力のみ......ある意味、音楽表現の原点と言っても過言ではないだろう。J-WAVEが主催する音楽フェス"GUITAR JAMBOREE"は、そんな弾き語りをテーマとした催しで、毎年錚々たる実力者たちが聖地・両国国技館に集結し、アコギ1本の勝負をくり広げている。今年の3月5日〜6日にかけて行なわれた"J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2022 supported by 奥村組"には、布袋寅泰や山崎まさよし、森山直太朗、竹原ピストルなど、総勢20組にも及ぶアーティストが出演。今回は、同イベントで使用された彼らのアコースティック・ギターの紹介に加え、出演者を代表して森山直太朗、山内総一郎、竹内アンナにインタビューを敢行。各々が持つアコギ弾き語りの美学に迫った。◎CONTENTS●インタビュー:森山直太朗、山内総一郎(フジファブリック)、竹内アンナ●対談:斉藤和義×草彅剛●MY DEAR GUITAR〜出演者たちの愛器20本を紹介!布袋寅泰/スガ シカオ/斉藤和義/石崎ひゅーい/竹原ピストル/真心ブラザーズ/カネコアヤノ/Kenta Dedachi/竹内アンナ/小林私/山内総一郎/トータス松本/岸田繁(くるり)/山崎まさよし/森山直太朗/大橋トリオ&THE CHARM PARK/Anly/斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN/XIIX)●ライブ・レポート、他◆THE INSTRUMETNS 自宅での演奏に超最適!話題のサウンドポート付きアコギを徹底検証◆SPECIAL PROGRAM 2 ローレル・キャニオンの伝説〜ウエストコースト・ロック誕生の秘密◆INTERVIEW&GEAR・UK(MOROHA)×フォルヒ・ビリー・ストリングス◆連載●高田漣のFolk Days Memories♯5●AGM GUITAR GRAPH 六角精児のギター●買えるアコギの博物館 Blue-Gに行こう!●ニューギアサウンドチェック●DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう●にっぽんのギター工房 HAYASHI Guitars●見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"(講師:Dr.キャピタル、沖仁、井草聖二、エバラ健太)
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「アフター・ミッドナイト(『Lady in the Balcony』Ver.)」(エリック・クラプトン)、「海風」(風)「スペイン」(沖仁)、「Green Witch」(KOYUKI)、「スティール・ギター・ラグ」(高田漣)の楽譜、付録小冊子歌本『AGM SONG BOOK Vol.5』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。◆表紙/Special Program1クラプトンはアコギがお好きE.C. in the Acoustic Side往年のロック・ファンの間で絶賛されているエリック・クラプトンの最新作『レディ・イン・ザ・バルコニー~ロックダウン・セッションズ』。時代時代でさまざまな顔を見せてきたクラプトンだが、本作は92年当時に一世を風靡したMTV『アンプラグド』をも凌駕する内容で、いよいよアコースティック・アンサンブルの到達点に達した完熟のクラプトンを堪能することができる。今回は、E.C.のアコースティック・サイドにスポットを当て、彼が愛でてきた楽器、そして僕らの胸に刻まれている印象的なアコギ名演などをたっぷりと紹介していこう。◆Special Program2風〜伊勢正三と大久保一久/あの唄はもう唄わないのですか1975年、"かぐや姫"の伊勢正三が"猫"の大久保一久を誘って結成された風。活動期間こそ短かったが、彼らの西海岸風のサウンドは今でいうシティ・ポップの匂いを漂わせるもので、根強い人気を誇っている。近年、ますます再評価の波が高まっていた最中、2021年9月12日に大久保一久逝去という悲報が舞い込んだ。一方、伊勢正三はデビュー50周年を迎え、2021年に70歳のバースデイ・ライブを行なうなど、精力的な活動を続けている。今回は、伊勢のインタビューを中心に、改めて風、そして大久保一久の功績をふり返ってみたい。◆THE INSTRUMENTS基本知識のおさらい&導入ガイドデュアルピックアップ・システム2022ライブはもちろん、宅録や動画制作でもライン音の必要性が爆上がり中だ。マイキングの苦労などなく手軽に録音/出力できる反面、"電気関係はちんぷんかんぷん""生音には劣るっしょ"と感じる人も多いのでは? そこで今回は、ふたつのピックアップでリアルな音像を実現し、特にフィンガースタイルでは必須とも言えるデュアル・システムを紹介しよう。プリアンプなどの周辺機材を含めた基礎知識からおさらいし、より楽しいアコギ・ライフに生かしてほしい!◆INTERVIEW・パンチブラザーズ(クリス・シーリ&クリス・エルドリッジ)・KOYUKI・川崎鷹也◆GEAR・本邦初公開!サンタクルーズのトニー・ライス・モデル2号器・買えるアコギの博物館 Blue-Gに行こう! 第2回・TAKAMINE GUITARS LTD-2022・革新を続けるテイラー Vol.6 モリシー(Awesome City Club)◆連載●AGM GUITAR GRAPH:大久保一久のマーティンD-28●ニューギアサウンドチェック●DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう●にっぽんのギター工房SP:Boutique Guitar Lounge●高田漣のFolk Days Memories♯4●見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"(Dr.キャピタル、沖仁、高田漣、井草さん、エバラ健太)
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「魔法の絨毯」川崎鷹也、「黒いオルフェ」沖仁、「ドライフラワー」優里、「オーヴァー・ザ・レインボー」エリック・クラプトン、「クリスマス・イブ」山下達郎の楽譜、付録小冊子歌本『AGM SONG BOOK Vol.4』は電子版に収録されておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。◆表紙:川崎鷹也◆Special Programシンガーソングライターの作曲術。アコギ1本で歌う。誰もが気軽にできることだが、その表現力は無限の可能性を秘めている。ステイホームで弾き語りの需要が増える中、ヒット曲を見渡せば興味深い潮流が存在することに気づく。あいみょんとYOASOBIは実は同じコード進行? 川崎鷹也「魔法の絨毯」の指弾きはあのアーティストの影響が? アニソン界で流行のブラックアダー・コードって? それらの作曲術をひも解けば、音楽の聴き方が変わったり、自分で曲を作ることもできるはず! ということで、今回本誌の巻頭特集としては、初めて"アコギで歌う/曲を作る"ことにフォーカスしてみた。メロディの考え方や作詞の仕方も含めて、計14名の現役シンガーソングライターに曲作りの秘訣を伝授してもらっている。曲作りに興味のある方は大いに参考になるはずだ。ぜひアコースティック・ギターを片手に楽しんでいただきたい。◎Contents・川崎鷹也~アコギならではのコード・ワーク(本人解説)・大石昌良~超絶指弾き&アニソン・コード術・ReN~ルーパー×アコギ=∞の可能性・11人に聞く"Myアコギ作曲法"あれくん/草野華余子/斎藤誠/崎山蒼志/佐藤良成(ハンバート ハンバート)/澤部渡(スカート)/関取花/藤原さくら/森恵/森山直太朗/りりあ。・作曲のヒントに!名曲のコード進行を盗もう①再ブーム!「Just the two of us」進行あいみょん「愛を伝えたいだとか」/YOASOBI「夜に駆ける」/Official髭男dism「Pretender」/Ado「うっせぇわ」/藤井風「何なんw」②アコギも相性◎カノン進行あいみょん「マリーゴールド」/井上陽水「少年時代」/山下達郎「クリスマス・イブ」/森山直太朗「さくら(独唱)」/赤い鳥「翼をください」③やっぱ泣ける!王道進行サザンオールスターズ「いとしのエリー」/スピッツ「ロビンソン」/Mr.Children「HANABI」/涼宮ハルヒの憂鬱「God knows...」/けいおん!「Don't say "lazy"」◆THE INSTRUMENTSあなたはどっち派? MARTIN D-28 とGIBSON J-45を徹底的にくらべてみました。対談 浜崎貴司×奥田民生◆追悼 ナンシー・グリフィス〜カントリー/フォーク界に咲いた美しい一輪の花〜◆INTERVIEW・井草聖二◆GEAR・買えるアコギの博物館 BLUE-Gに行こう!・BOSE×小倉博和・テイラー×岩瀬敬吾◆連載・AGM GUITAR GRAPH:ジェリー・ガルシアの1943年製マーティンD-28・ニューギアサウンドチェック・DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう・にっぽんのギター工房:Water Road Guitars・高田漣のFolk Days Memories♯3(春一番コンサード)・見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"(Dr.キャピタル、沖仁、高田漣、井草聖二、エバラ健太)
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