ライトノベル
ロッドランドの貴人
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並外れて可憐な容姿と聡明さで皇帝である父に溺愛される、アズ皇国第十八皇女・フローレンスは、勇猛果敢な戦いぶりで「狂犬」とも称される、ロッドランドの第四王子・オーランドと婚約。一方、フローレンスに心酔する侍女兼護衛のエステラは、恐るべき美貌と戦闘力を併せ持つオーランドの護衛・ステファンと恋に落ちた。そんな中、オーランドは、奴隷売買を行う「東国」への潜入捜査を決意。ステファンとエステラが夫婦として調査を行うことに。そして、それは悪夢の始まりであった――。大人気「ロッドランドの貴人」シリーズ、ついにクライマックス!
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並外れて可憐な容姿と聡明さで父皇帝に溺愛される、アズ皇国第十八皇女・フローレンスと、銀髪赤眼の美しき侍女兼凄腕の護衛であり、主に心酔しきっているエステラ。ロッドランドの第四王子にしてエステラの乳兄弟でもあるオーランドと、恐るべき美貌とエステラも敵わない戦闘力を持つ護衛・ステファン。オーランドは、フローレンスの要望で、自身の任地である辺境の砦にエステラを迎えることになる。辺境警備の最前線で、少しずつ変化していく四人の関係。だがそこでは、想像を絶する過酷な事件が、二組の主従を待ち受けていて――。
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並外れて可憐で聡明なアズ皇国第十八皇女・フローレンス。銀髪赤眼を持つ侍女兼凄腕の護衛・エステラは、フローレンスに心酔し忠誠を捧げている。一方、ロッドランドの第四王子・オーランドの傍らには、恐るべき美貌と戦闘力を誇る護衛・ステファンが常に侍っていた。2組の主従がオーランドの任地に向かう途中、皇宮からフローレンス宛に「至急帰国せよ」と記された親書が届く。しかしその直後、何者かによりエステラ宛に届けられた手紙には、「戻るな」と書かれていて・・・!?
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可憐かつ聡明で父からも溺愛されている、アズ皇国第十八皇女・フローレンス。銀髪赤眼の美しき侍女であり凄腕の護衛でもあるエステラは、彼女に心酔し、周囲から「変態」と言われるほどの忠誠を捧げている。ある日、親善大使として友好国・ロッドランドに滞在していた第十七皇女・ケティが任務を投げ出して帰国してくる。外交問題になりかねない状況で、ロッドランドの第四王子・オーランドが、美貌の従者・ステファンとともにアズ皇国へやってくる。皇女と侍女、王子と護衛。二組の主従が巻き込まれた、国家の存亡に関わる陰謀とは!?
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