コミック
底辺領主の勘違い英雄譚
シリーズ内の平均評価:
(1)
世界中から忌み嫌われる底辺領地ベイバロン。若くして領主をやらされる羽目になったリゼは、犯罪者や異教徒だらけの領民に殺されないため、ある決心をする――「俺は領民に、媚びへつらって生き延びる!!!」何と貴族ら特権階級にのみ許された"回復魔法"を平民に惜しみなく使い、媚びを売りまくって、荒くれ者たちに認めてもらうことにしたのだ!すると図らずも、領民たちの好感度がみるみる上がっていき――!?保身の行動が勘違いされまくり!? 浅慮すぎる領主が紡ぐ英雄譚、開幕!
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女神に変身した国王ヤルダバートとの死闘の末、リゼは己を信じる心と、人々の信仰心を糧に魔力を極大化させ、遂に勝利を手にする。
そして、忌み嫌われていたベイバロン領は“聖地”として崇められるようになっていた。
「俺は領民に媚びへつらって、今度こそ遊んで暮らすんだ!」
面倒事は極力回避しようとするリゼだったが、幽霊騒動、料理対決、災厄の女シリカの再来とクレイジーな毎日はむしろ勢いを増していて!?
さらに、ヤルダバートの衝撃の真実も発覚し――
浅慮すぎる領主が紡ぐ偽りの英雄譚、第七幕! -
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貴族令息たちのカリスマ的存在となったリゼは、国王の残虐非道な振る舞いを目の当たりにし、その場の勢いで“反逆”を宣言してしまう。
対する国王は、国中から招集した大軍を魔法で超強化し、ベイバロン領へ強襲を掛ける!
領民はリゼより授かった常人の域を超えた力で対抗するも、国王の圧倒的な力を前に壊滅・・・・・・
「よくも皆をやってくれたな! 貴様は俺の牛で倒す!!!」
究極魔法を操る国王とクレイジー領主のリゼ――
宿命の二人が遂に相まみえ、決戦の火蓋が切られる!
浅慮すぎる領主が紡ぐ偽りの英雄譚、第六幕! -
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ジャンゴ領で暴れるドラゴンを討伐した領主リゼ。その名声は自領に留まらず、国中に轟き渡って国王にまで届き、遂に謁見命令が下される。だが、成長したベイバロン領をお披露目したいと、リゼは不敬にも国王を領地に呼びつけてしまう!一方、内心で"反逆者"を待ち望んでいた国王は、リゼの行為を宣戦布告と解釈し、狂喜していた。捨て駒として息子のヨハンを派遣するが・・・・・・「リゼお兄様のために、ボクが国王を倒す!!!」ベイバロン領の民がヨハンや貴族たちに対して施した“再教育”が効果覿面すぎたようで――!?浅慮すぎる領主が紡ぐ偽りの英雄譚、第五幕!
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ついに社交界デビューを果たしたリゼ・ベイバロンは、スネイル子爵の領地から奪ったドラゴンの量産にも成功し順風満帆な領主ライフを送っていた。親切心でドラゴンをスネイルに返そうとするもリゼの回復魔法で化け物へと成長。スネイルが治めるジャンゴ領に襲撃をかけてしまう!さらに、ドラゴンの血を浴びた人々が魔獣化しジャンゴ領はまさに地獄と化してしまうのだが・・・「自らの領地を滅ぼそうとするスネイルを倒し俺が世界を平和に導く!!」己が元凶とも気付かず“救世主”に躍進?浅慮すぎる領主が紡ぐ偽りの英雄譚、第四幕!
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領主リゼの慧眼(?)で見事に蘇ったベイバロン領!リゼは更なる領地発展のため海岸のリゾート化を画策していた。一方、リゾートが主要産業のパレスサイド領では、領主シリカが海を荒すクラーケン対策に奔走。人質の領民を船に縛り付け、命と引き換えにクラーケンを誘導するという下劣な犯罪を行っていた・・・。シリカの犯罪を図らずも知ったリゼは――「悪徳領主シリカを脅し、海の利権を我がベイバロンに‼」リゾート地の観光客を独り占めするため、シリカと直接対決することに!?浅慮すぎる領主が紡ぐ偽りの英雄譚、第三幕!
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領民の勘違いで好感度&支持率MAXとなった領主リゼ。彼が次に狙うはベイバロン経済の復興!秘策は、隣領・ボンクレーの「特産品コピー」だったが、領主ジャイコフにバレて宣戦布告をされてしまう。保身第一のリゼは大勢の領民の忠誠を利用し自身を守る壁とするゲスい作戦を決行。ところが領民の忠誠心が限界突破しており・・・・・・「リゼ様を守り、ジャイコフを殺せぇぇぇ!!」領民の勘違いが大きなうねりとなり、戦争で勝利をもたらす――!?浅慮すぎる領主が紡ぐ偽りの英雄譚、第二幕!
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世界中から忌み嫌われる底辺領地ベイバロン。若くして領主をやらされる羽目になったリゼは、犯罪者や異教徒だらけの領民に殺されないため、ある決心をする――「俺は領民に、媚びへつらって生き延びる!!!」何と貴族ら特権階級にのみ許された"回復魔法"を平民に惜しみなく使い、媚びを売りまくって、荒くれ者たちに認めてもらうことにしたのだ!すると図らずも、領民たちの好感度がみるみる上がっていき――!?保身の行動が勘違いされまくり!? 浅慮すぎる領主が紡ぐ英雄譚、開幕!
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