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【単話】既婚ステータスだけいただきます!
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"既婚"のステータスだけ手に入れたい・・・!同性愛者の璃子・27歳。パートナーのくるみとは付き合って3年の仲。カミングアウトするつもりはない二人だが、世間や家族からの「結婚しないの?」というプレッシャーにはいよいよ耐えきれなくなっていた。そこで二人は、ゲイカップルと戸籍上の「結婚」をして、4人でシェアハウスすることにして・・・!?
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「大丈夫。みんな味方でいてくれる」母親が家にくることになった璃子。子供の話を聞かれたらどうしようと思い悩む璃子に、三人は・・・・・・・・・?
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きょうだいが子供を見せてくれたら――か。母親に「子供は作らない」ということを告げられずに悶々とする璃子。そんな彼女を見ながら、誠一郎は親孝行とはなにかを考える・・・・・・。
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「夫婦なら一緒に寝てるんでしょ?」偽装夫婦相手の律と共に、実家に顔をだすことになったくるみ。昔ながらの価値観をもった父親に、なにを聞かれてもいいよう、入念な準備をした二人だったが・・・?
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漫画の仕事が一段落ついたくるみは、弱音をSNSで吐くと、すぐに叩かれてしまう。璃子に愚痴を聞いて貰おうとしたら、共感されずにそのまま喧嘩に発展してしまって―――!?
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不妊治療中の同僚・馬場に偶然会った璃子。馬場の悩みを聞きながら、璃子は内心共感できずにいて・・・。
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「妻」の仮面で面倒ごとを回避して、家に帰れば「私」に戻る――。レズビアンカップルの璃子&くるみは、ゲイカップルの誠一郎&律とそれぞれ“偽装結婚”し、めでたく既婚ステータスを手にいれた。しかし、世間からの“結婚”のプレッシャーからは放たれど、悩みが尽きることはなく・・・・・・。
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結婚したからハイ安心、じゃなかった!母親から新婚旅行について尋ねられ、初めてその存在を思い出した璃子。慌てて3人に相談するが、「4人で新婚旅行をしよう」ということに。璃子は社内で有給の調整をするが・・・。
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パートナーの誠一郎の嘘をきっかけに、"偽装結婚"を提案した遠野律。人に合わせるのが苦手で神経質な律は、ビアンのカップルの璃子とくるみと距離をとっていた。しかし、誠一郎は二人と仲良くさせようとし、苛立つ日々を送る。結婚は面倒ごとを避けるための手段でしかないのに、どうして親しくする必要なんてあるんだ――。
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少女漫画家のくるみ、27歳。ある日、大学時代のゼミ仲間に久しぶりの飲み会に誘われ、お互いの近況を伝えあう。「漫画家になった」という話に食いつかれたくるみは、友人たちから「昔は彼氏ができなくて心配した」などと言われたうえ、金銭面や家の役割分担について根掘り葉掘り聞かれて・・・!?
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「結婚してないというだけで、人間性ごとディスられるのは・・・なんでだ」女子高校教師である相馬誠一郎は、理事長から「まだ独身でいらっしゃるなら」と娘を紹介されそうになり、つい「結婚を約束している女性がいる」と嘘をついてしまう。しかし、実際に付き合っているパートナーは同性の律。ゲイであることをカムアウトしない限り、一生結婚だなんだ言われる――そう思った律が提案したのは、「偽装結婚」だった――。
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"既婚"のステータスだけ手に入れたい・・・!同性愛者の璃子・27歳。パートナーのくるみとは付き合って3年の仲。カミングアウトするつもりはない二人だが、世間や家族からの「結婚しないの?」というプレッシャーにはいよいよ耐えきれなくなっていた。そこで二人は、ゲイカップルと戸籍上の「結婚」をして、4人でシェアハウスすることにして・・・!?
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