ライトノベル
パワハラ聖女の幼馴染みと絶縁したら、何もかもが上手くいくようになって最強の冒険者になった ~ついでに優しくて可愛い嫁もたくさん出来た~
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パワハラ聖女の幼馴染みと絶縁したら、何もかもが上手くいくようになって最強の冒険者になった 5 ~ついでに優しくて可愛い嫁もたくさん出来た~
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2022年09月22日配信
¥792(税込)
“終焉の女神”フィーニスによって黒人形化された聖者たちの亜人抹殺の動きを阻止すべく、イグザはエルフの里から少し離れた樹海上空で“弓”の聖者・カナンとの激闘を繰り広げていた。神器の力の影響か、黒人形化された聖者たちは“幻想形態”を発現していて、その力は鳳凰紋章で強化された聖女たちを完全に凌駕し、イグザの浄化能力すら効かず苦戦を強いられる!! そんな中、エストナではエリュシオンに首を刎ね飛ばされたはずのフィーニスが、完全な姿で出現!! 不滅であり神器の制御権を握っている彼女は、“盾”の聖者を捜しているようで、その手がかりをエルマが握っているみたいなのだが――!?
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幼馴染みの聖女エルマと絶縁した後、最強の力を得たイグザは、“杖”の聖者へスペリオスとの戦いで砕け散った魔刃剣ヒノカグヅチに代わる武器を手に入れるため、仲間の聖女たちと共に“稀代の天才”と呼ばれるドワーフ族の鍛冶師・ナザリィの工房を訪れる。だが、そんなイグザたちを嘲笑うかのように姿を現したのは、“亜人”の聖者たちだった。彼らの猛攻に苦戦する聖女たちだが、新武装“無限刃アマテラスソール”の力により形勢は逆転する!! 聖者たちの目的は人類の抹殺、そして亜人種のみの新世界を創ること。そんな彼らを止めるために、イグザは“雷”と“破壊”を司る女神フルガのもとへと向かう――。
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幼馴染みの聖女エルマと絶縁した後に最強の力を得たイグザは、大国ラストールのヴァエル王によって魔物の細胞を埋め込まれてしまった人々を救うべく、“水”と“繁栄”を司る女神シヌスを探していた。港町イトルで“人魚”の情報を集めていると、占い師の女性から、聖女を七人集めることで大いなる運命に立ち向かうことができると告げられる。その未来予測に、イグザは“剣”の聖女エルマも仲間にしないといけなくなるのではと大いに困惑!! また、今後出会う聖女の一人が人魚と関わりがあるようだとも教えられたのだが、この町にはちょうど人魚の伝説があって、海では海竜とそれに乗る少女が目撃されていて――!?
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幼馴染みの聖女によるパワハラに耐えて最強の力を得たイグザは、“地”と“生命”を司る女神・テラを解放した後、勇者パーティーとしてほかの神々に助力を請うべく東へと向かっていた。話によると、東の砂漠地帯には荒れ狂う“風”の女神・トゥルボーがいるらしい。彼女を含め、ほかの神たちも皆、女性のようだが何か理由があるのだろうか? そんな疑問を抱きつつ、砂漠地帯の入り口となる商業都市アフラールへとたどり着いたイグザたち。この町には頻繁に赤髪の若い女を首領とした盗賊団が出没しているようなのだが“グレートオーガ”にたとえられる女首領の正体は、“斧”の聖女・オフィールで――!?
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幼馴染みで聖剣に選ばれた聖女エルマ。そんな彼女から日々執拗にパワハラを受け続けてきた荷物持ちの青年イグザは、その仕打ちに耐え切れず、遂に絶縁状を叩きつけてパーティを抜けた。聖女の特権で人々から施しを受けていたため、これからの人生は多難なものになるかと思われたのだが、この瞬間から彼の人生は大きく変わることになるのである!! 今までの不遇の分なのか、すべてのことが上手くいくようになり、気がつくと優しく可愛い女の子たちに囲まれるハーレム状態へ。そして、いつの日か彼は皆から称賛される最強の冒険者になっていた! これは逆境のイグザが報われ、神すらも凌駕する史上最強の英雄へと成り上がっていくお話である。
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