便利な購入方法
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「お前…からだ平気?」 求め合うのは、これで最後――。その思いで抱き合った大和と仁。けれど、想いが一つになったら、もう離れられない。悩んだ末に一緒にいると誓った二人だけれど、大和のお母さんがその恋を反対してきて…!? 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「…昔から好きだった。ずっと触りたかった」 大和の父が死んだことで、今も自分を許せない仁。それを見た大和が伝えられたことは、過去きっと自分も仁を好きだったということ――。お互いの気持ちを伝え合った二人は、心も身体もすべてを求め合って!? 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「ごめん、好きだ。11年ずっとずっと好きなんだ…!」 ついに明らかになる父殺しの真相! 大和の父・正義は、抗争に巻き込まれた仁を守ろうとして命を落とした。正義の死のきっかけを作った自分を責め続ける仁。過去に苦しみながら、仁がやっと口にしてくれた想いは、嬉しいはずなのに切なくて…。極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「向日葵のような女の子と、太陽みたいな男の人に出会ったんだ」 仁の口から語られる大和との出会い、そして大和の父・正義さんが死んだ日――。傷つきながら話す仁を、大和は思わず抱きしめる。仁は大和に縋ろうとして腕を伸ばすけど、自分のしたことを思い、抱きしめ返すことができなくて――? 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「話すよ、俺が正義さんを殺した日のことを」 玲に引きずられて、仁に会いにきた大和。仁に会える嬉しさと、彼を傷つけたことへの悲しさとで緊張していた大和は、上狼塚家の頭首に見つかってしまう! 逃げ出した後も、体のふるえが止まらない大和の腕を掴んだのは――仁!? 「…会いたかった」 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「誰かを好きになるって、不幸だな」 大和は攫われた先で、玲を殴ろうとした仁を止める。仁の心を守りたい…そんな大和の気持ちは届かず、仁は怒りに任せて大和を襲ってしまう! 想いは一つのはずなのに、離れ離れになる二人。苦しむ大和だったけれど、意外な人物が手を差し伸べて――!? 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「これで仁はどこにも行かない。ずっと一緒だ」 玲の行き過ぎた思いは、仁への発砲という最悪の行動を生み出して!? 異母兄・仁に執着する玲。仁に自分と同じく組織の「道具」でいることを求める玲は、それから逃れようとする仁が許せない。仁の生死は!? そして仁も知らない、大和の父が死んだきっかけとは…!? 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「目の前で君を僕のものにする…とかね」 攫われた大和! それを指示したのは、仁の異母弟・玲だった。大和を使って仁を誘い込み、身体と心の全てを壊す。そして次期頭首の椅子から引きずり下ろしたい。自分が「一番になる男」だと信じて疑わない玲。仁を想い大和が反論すると、玲は意外なことを言い出して…? 「仁のこと、分かったように言わないでよ」 玲が求める一番は、仁の一番!? 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「こーゆーの初めてだから、わかんねぇよ」 仁の体温を感じて、その熱に翻弄される大和。信じられるものがない中で、二人はもがき続ける。仁の手が大和をさらに深くさぐろうとしたとき、彼はそっと手を止めて――!? 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「お前にもっと触れたい」 父を殺した、という仁の言うことが真実かはわからない。それでも大和は、仁の行動を信じたいと告げる。確かなものがない中で二人が共有できるのは、お互いの体温だけ。不安をかき消すように、激しく求めあって…!? 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「もう二度と近寄らないから」 玲が、仁と父さんについて何かを知っている…? 話を聞きたいのに、玲に街を連れまわされる大和。大和が彼の言動に恐怖を感じた時、仁が助けに駆けつける! それを嘲笑うかのように、玲は大和の首に刃を向けて――! 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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「可愛い子じゃん…××××したら気持ちよさそう~」 仁とは、もう関わらない。そう決意する大和の前に現れたのは、仁と半分血の繋がった弟・玲。人を近づけない仁とは対照的に、部下を作って女と遊びまくる玲は、仁の過去を囮に、大和を誘惑して…!? 新章突入! 極道の息子と警察官の娘、交わらない二人の、真実をかけたラブバトル!
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