1964年に創刊した日本で最も実績のあるツーリズムビジネス専門誌です。政府が目標に掲げる、訪日外国人旅行者(インバウンド)3000万人時代と日本人海外旅行者(アウトバウンド)2000万人時代の到来を見据え、「ツーウェイツーリズム」発展へのソリューションを提供する媒体として情報発信に努めています。コンテンツは、観光ビジネスを成功に導くための「経営戦略」と「国際観光」関連情報が大きな柱。そのほかにも、健康や税務知識、トラブル対策、”5分でわかるツーリズム”など、旅回りのコンテンツが充実しています。目・・・
便利な購入方法
-
-
1964年に創刊した日本で最も実績のあるツーリズムビジネス専門誌です。政府が目標に掲げる、訪日外国人旅行者(インバウンド)3000万人時代と日本人海外旅行者(アウトバウンド)2000万人時代の到来を見据え、「ツーウェイツーリズム」発展へのソリューションを提供する媒体として情報発信に努めています。コンテンツは、観光ビジネスを成功に導くための「経営戦略」と「国際観光」関連情報が大きな柱。そのほかにも、健康や税務知識、トラブル対策、”5分でわかるツーリズム”など、旅回りのコンテンツが充実しています。
目次※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
1964年に創刊した日本で最も実績のあるツーリズムビジネス専門誌です。政府が目標に掲げる、訪日外国人旅行者(インバウンド)3000万人時代と日本人海外旅行者(アウトバウンド)2000万人時代の到来を見据え、「ツーウェイツーリズム」発展へのソリューションを提供する媒体として情報発信に努めています。コンテンツは、観光ビジネスを成功に導くための「経営戦略」と「国際観光」関連情報が大きな柱。そのほかにも、健康や税務知識、トラブル対策、”5分でわかるツーリズム”など、旅回りのコンテンツが充実しています。
目次※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
1964年に創刊した日本で最も実績のあるツーリズムビジネス専門誌です。政府が目標に掲げる、訪日外国人旅行者(インバウンド)3000万人時代と日本人海外旅行者(アウトバウンド)2000万人時代の到来を見据え、「ツーウェイツーリズム」発展へのソリューションを提供する媒体として情報発信に努めています。コンテンツは、観光ビジネスを成功に導くための「経営戦略」と「国際観光」関連情報が大きな柱。そのほかにも、健康や税務知識、トラブル対策、”5分でわかるツーリズム”など、旅回りのコンテンツが充実しています。
目次※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
1964年に創刊した日本で最も実績のあるツーリズムビジネス専門誌です。政府が目標に掲げる、訪日外国人旅行者(インバウンド)3000万人時代と日本人海外旅行者(アウトバウンド)2000万人時代の到来を見据え、「ツーウェイツーリズム」発展へのソリューションを提供する媒体として情報発信に努めています。コンテンツは、観光ビジネスを成功に導くための「経営戦略」と「国際観光」関連情報が大きな柱。そのほかにも、健康や税務知識、トラブル対策、”5分でわかるツーリズム”など、旅回りのコンテンツが充実しています。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。
-
-
■□■□■□■□ TJ編集部より ■□■□■□■□
「これからの観光は、マーケットにだけ目を向けるのではなく、地域間交流が重要」。沖縄観光コンベンションビューロー・下地芳郎会長の一言がずっと頭に残っています。各地で増えつつある地域間連携は広域観光ルートの開発が事業の代表例ですが、沖縄は毛色が違います。バス事業者の人手不足に際し、北海道とドライバーを融通し合ったとか。日本インバウンド連合会の中村好明理事長は自治体の消滅回避へツイン連携の提案も。地域振興に携わる方々に一緒に考えていただきたい特集です。
■□■□■□■□ 6月24日号の目次 ■□■□■□■□
【特集】
*DMO連携の時代
地域発展の新たな手法
複数のDMOが地域を越えて手を携え、観光客誘致や周遊コース開発に乗り出す例が増えている。地域間の競い合いだけでなく地域連携型の観光マーケティングへ。新たな観光振興のあり方が注目される。
▽じわり広がるDMO連携
▽今なぜ連携が必要なのか
下地芳郎(沖縄観光コンベンションビューロー会長)
▽マーケティングにどう生かすか
村木智裕(インセオリー代表取締役)
▽DMO連携の新たな可能性
中村好明(日本インバウンド連合会理事長)
---------------------------------------------------------------------
論文
*生産性を高め、真に豊かで確固たる旅行産業を確立するために【1】
木原秀和(日本旅行経営管理部マネージャー)
注目のニュース
旅行大手の談合巡り、指名停止拡大
23年外客数、仏が1億人到達
港区、自治体連携でワーケーション
免税店外客数、初の50万人台
誌上セミナー
*今日からできる120%予算達成術
『観光客の新しい楽しみを創造する』
コラム
*視座 最明仁(日本観光振興協会理事長)
*観光学の扉 鮫島卓
*黒須靖史のミステリーショッパー
*三浦雅生弁護士が答えるよろず相談
*山田静のツレヅレナルママニ
*ビジネスパーソンの日々雑感 板村康※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
■□■□■□■□ TJ編集部より ■□■□■□■□
渡航自由化60周年という節目の年はかつて経験したことのない時代の転換点にあることは誰もが認めるところでしょう。それではこの先の未来をどう描いていくか。そんな大きなテーマがいまを生きる私たちには問われています。正解のない問いだけに作家の真山仁さんは「いま日本に必要なのはチャレンジ」といいます。特別編集号の企画にあたっても時代に挑んだ人々に光を当てるよう努めました。還暦を迎えた産業界がこれからどう生まれ変わるのか。還暦を迎えた本誌とともに見守っていきます。
■□■□■□■□ 6月17日号の目次 ■□■□■□■□
【特集】
*ツーリズムの現在地と未来
時代の転換期に探る産業のこれから
1964年4月1日、海外観光渡航が自由化された。当時、羽田空港で記念撮影に納まる海外旅行参加者の姿は背広姿にネクタイ、女性は着物姿が目立ち、のぼりを立てて見送る人々の姿も見られた。海外旅行は特別なものだった。その後のパッケージツアーの登場で海外旅行は一気に身近なものとなり、発展・拡大の道を歩んだ。ところがコロナ禍を経て訪日旅行市場の順調な回復を尻目にその糸口をつかめていない。海外旅行は再び遠い存在になってしまった。
時代の転換期を迎えたいま、あらためてこの60年の足跡を振り返りながらツーリズムの現在地を確かめ、産業のこれからを展望していく。
▽PART1 60年の足跡
渡航自由化から60年
1960年代 観光基本法と第2の開国
1970年代 パッケージツアーと旅行業法
1980年代 高度成長とテン・ミリオン
1990年代 バブル崩壊と旅行業者責任
2000年代 インターネットと観光立国宣言
2010年代 訪日市場拡大と新たなモデル
2020年代 コロナ禍での消失と産業の再生
▽トラジャルグラフィティ
▽PART2 政策・市場・地域
ツーリズムの現在地と未来
本保芳明(国連世界観光機関駐日事務所代表)
黒須宏志(JTB総合研究所フェロー)
中井治郎(観光社会学者)
▽PART3 キーパーソンの視点
ツーリズム産業の2030年を見据えて
▽PART4 60周年特別対談
観光のイノベーション
行方一正(ピーストラベルプロジェクト代表取締役社長)
×
永瀬駿平(フォーウィン代表取締役社長)
---------------------------------------------------------------------
注目のニュース
23年度の旅行取扱額、8割に回復
九州・沖縄のオフピーク旅促進
韓国有力OTAのヨギオテ、日本進出
3月の取扱額、19年水準迫る
誌上セミナー
*JNTO発外客攻略のヒント
『スペインで盛り上がる訪日旅行』
コラム
*視座 高橋敦司(ジェイアール東日本企画常務取締役チーフ・デジタル・オフィサー)
*ぶらっとまち歩き 以倉敬之(まいまい京都代表)
*宿泊ビジネスの灯 井門隆夫(國學院大學観光まちづくり学部教授)
*トラブル処方箋 小池修司弁護士がアドバイス
*3万フィートのおもてなし 中西克吉
*ビジネスパーソンの日々雑感 松浦賢太郎
統計・資料
*旅行業主要43社3月の取扱状況
*国・地域別訪日外国人客数
*渡航先別日本人訪問客数※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
■□■□■□■□ TJ編集部より ■□■□■□■□
「ダイナミックパッケージより公式サイトで個別に買ったほうが安いね」。ANA XがTaaSプラットフォーム構想を発表したのは、そんな会話をしていた矢先でした。本誌19年4月29日号の特集「ダイナミックプライスの衝撃」から早5年。国内パッケージツアーへの変動型運賃の適用はどう影響したのか、1つの解がこの構想です。ダイナミックパッケージには有名観光地が選ばれやすくなる負の影響を伴います。一度足を止め戦略を見つめ直す時では。そんなメッセージをタイトルの「脱」に込めました。
■□■□■□■□ 6月10日号の目次 ■□■□■□■□
【特集】
*脱ダイナミックパッケージ
新たな選択肢を探る時
旅行商品の購入はオンラインが当たり前になり、ダイナミックパッケージが従来のパッケージツアーのシェアを侵食し続けている。しかし、その限界も見えてきた。新たな選択肢の提供を急がねばならない。
▽もはやオワコンなのか
▽ダイナミックパッケージの次
高橋敦司(ジェアール東日本企画常務取締役チーフ・デジタル・オフィサー)
▽グーグルとの競争
荒木篤実(パクサヴィア創業パートナー)
▽地域への誘客は変わるか
野竹鉄蔵(ひがし北海道自然美への道DMO専務理事)
---------------------------------------------------------------------
統計・資料
*2024年旅行事業者登録
都道府県・登録種別旅行業者数の最新状況と推移
注目のニュース
観光開発指数、日本は3位後退
JTB、4期ぶり1兆円の大台回復
カスハラ防止へ官民の対策本格化
日本人出国者がじわり回復
誌上セミナー
*海外の観光地域づくり
『ボストンの地域内連携』
コラム
*視座 永山久徳(下電ホテルグループ代表)
*SCRAP ニュースに見る海外の旅行ビジネストレンド 小林裕和
*シン・交通サービス論 成定竜一(高速バスマーケティング研究所代表)
*トラブル処方箋 小池修司弁護士がアドバイス
*山田静のツレヅレナルママニ
*ビジネスパーソンの日々雑感 鎌田由美子
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
■□■□■□■□ TJ編集部より ■□■□■□
JTBが4月に発表したGWの海外旅行者予測が18年比16.0%減52万人と市場の復調を示したことが話題です。では実際に予測どおり回復基調に乗れたのか、特集ではGWの結果を各種数値から検証を試みました。主要4空港からのGWの日本人出国者数は37.4万人。4空港の国際線提供座席比率が8割を超えることから、実際は40万人超(18年比3割台の減少)が海外旅行に出たと見るのが妥当ではないかと。4月の出国者数も18年比34.5%減。GW初日の羽田も日本人客の姿はまばら。期待に反してです。
■□■□■□■□ ■6月3日号の目次 ■□■□■□
【特集】
*GWの海外旅行商戦総括
予測どおり回復基調に乗ったか
海外旅行者数は今年に入ってゆっくりと増加傾向にあるものの、コロナ禍前と比較すると順調な回復とまではいえないのが実態だ。この先、海外旅行はどう動いていくのか。繁忙期の需要動向はそれを占うバロメーターの1つになる。今年のゴールデンウイーク(GW)の海外旅行はどうだったのか。
▽GWの海外旅行総括
▽GW商戦を読む
高橋敦司(ジェイアール東日本企画常務取締役チーフ・デジタル・オフィサー)
橋本亮一(ブルーム・アンド・グロウ代表取締役)
鮫島卓(駒沢女子大学観光文化学類教授)
---------------------------------------------------------------------
論文
*スピリチュアル・ツーリズムをめぐる近年の諸論調【5】
大橋昭一(和歌山大学客員教授・名誉教授)
注目のニュース
地方のガイド確保へ就労環境整備
西日本にゴールデンルート形成へ
訪日客の中食に商機あり
4月の平均客室利用率82.2%
誌上セミナー
*中国市場のトレンド先取り深掘り
『適正な二重価格』
コラム
*視座 柴崎聡(グローバルユースビューロー代表取締役社長)
*未来社会への探究 山極壽一
*デスティネーションマーケティングの現場から 村木智裕
*トラブル処方箋 小池修司弁護士がアドバイス
*3万フィートのおもてなし 中西克吉
*ビジネスパーソンの日々雑感 田中千恵子
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
■□■□■□■□ TJ編集部より ■□■□■□■□
「自家用車での客送迎、規制を大幅緩和」。3月に出した第一報のニュースは現在でも読まれ続けています。注目度の高さであると同時に、ライドシェアと混同されがちなのではと捉え、特集では通達の中身をじっくり解説しました。興味深いのは「無償運送を活用していかなければ社会が成り立たない段階に来ている」というその考え方。地域の観光関連事業者にとってはサービスの範囲が広がり、百戦錬磨の上山康博社長は、地域ならではの食の出前にも活用できるというアイデアを示しています。
■□■□■□■□ 5月27日号の目次 ■□■□■□■□
【特集】
*着地型観光に追い風
無償運送規制緩和がもたらす変化
国土交通省は3月1日、宿泊施設や通訳ガイドなどが自家用車を使って顧客を送迎できる通達を発出した。地方での2次交通の確保が旅行者誘致の課題となるなか、顧客運送の規制緩和は来訪促進の追い風となる。通達の全容を捉え、地域と事業者の商機を考える。
▽規制緩和の中身
▽規制緩和への視点
上山康博(百戦錬磨代表取締役社長/日本ファームステイ協会代表理事)
井口智裕(雪国観光圏代表理事/いせん代表取締役)
橋本直明(トラベリエンス代表取締役社長)
---------------------------------------------------------------------
注目の事例
*生徒がつくる教育旅行への挑戦
東武トップツアーズと教育支援団体がタッグ
注目のニュース
小山次期社長「地域商社のように」
日本版ライドシェア、一定の効果発揮
ホープツーリズム参加団体が最多に
免税売上高、最高の495億円
誌上セミナー
*今日からできる120%予算達成術
『能動的にリピーターを創造する』
コラム
*視座 最明仁(日本観光振興協会理事長)
*観光学の扉 鮫島卓
*黒須靖史のミステリーショッパー
*三浦雅生弁護士が答えるよろず相談
*山田静のツレヅレナルママニ
*ビジネスパーソンの日々雑感 板村康
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
■□■□■□■□ TJ編集部より ■□■□■□■□
真っ暗な展示空間に作品が映し出され五感で体感する没入型展覧会、ホテルに泊まり俳優が物語を演じる様を楽しむ没入型演劇、そして完全没入体験できるイマーシブテーマパークの開業……。いま、没入型(イマーシブ)エンターテインメントが注目を集めています。ただ、その体験内容は幅広く言葉がひとり歩きしている様子も。ニッセイ基礎研究所の廣瀬涼さんは観光産業がビジネスに取り込むには消費者が抱くイメージとの不一致を生まないことと説きます。イマーシブが変えるコト消費に着目しました。
■□■□■□■□ 5月20日号の目次 ■□■□■□■□
【特集】
*没入型体験
イマーシブが変えるコト消費
没入型のエンターテインメントが人気だ。名画の作品世界に入り込む疑似体験ができる展覧会が数百万人を動員し、飲食中にミステリー劇が始まって客が登場人物として巻き込まれるレストランが人気を博す。3月には世界初の没入型テーマパークも開園した。ツーリズム産業はこの潮流をどのように取り込んでいけばいいのか。
▽没入型エンタメが続々と
▽いまなぜイマーシブ体験か
廣瀬涼(ニッセイ基礎研究所生活研究部研究員)
黒須靖史(ステージアップ代表取締役)
松田久一(ジェイ・エム・アール生活総合研究所代表取締役社長)
---------------------------------------------------------------------
注目のニュース
第1種旅行業、5年連続の減少
人手不足で営業制限が深刻に
訪日客、3大都市圏への集中加速
2月旅行取扱額、海外34%減
誌上セミナー
*JNTO発外客攻略のヒント
『インド人はなぜ訪欧を好むのか』
コラム
*視座 高橋敦司(ジェイアール東日本企画常務取締役チーフ・デジタル・オフィサー)
*ぶらっとまち歩き 以倉敬之(まいまい京都代表)
*宿泊ビジネスの灯 井門隆夫(國學院大學観光まちづくり学部教授)
*トラブル処方箋 小池修司弁護士がアドバイス
*3万フィートのおもてなし 中西克吉
*ビジネスパーソンの日々雑感 松浦賢太郎
統計・資料
*旅行業主要43社2月の取扱状況
*国・地域別訪日外国人客数
*渡航先別日本人訪問客数
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
■□■□■□■□ TJ編集部より ■□■□■□■□
今年の春闘は近年にないほど注目が集まっています。人手不足を背景に賃上げムードが高まり、労働組合の要求を上回る水準で合意するケースも出てきました。処遇の改善は人材獲得競争も相まって新入社員など若手に目が行きがちですが、60歳以上の社員に対しても雇用と労働条件の改善が進みつつあります。シニアと呼ぶこともはばかられるほど、人生100年時代のいま、活力みなぎるベテランは少なくありません。観光産業に愛情を持って長年従事してきた人々の活力をどう生かすか、大きなテーマです。
■□■□■□■□ 5月6・13日号の目次 ■□■□■□■□
【特集】
*シニアの活力
企業と地域を助く
人手不足が深刻化するなか、シニア人材を確保しようと、定年後も働き続ける社員などの待遇を改善するケースが旅行業界で相次いでいる。労働市場で比重が高まる60歳以上が意欲を持って働ける環境をつくれるかどうか。企業の競争力を左右する課題となりつつある。
▽待遇見直し相次ぐ
▽春闘に見るシニア雇用
櫻田あすか(サービス・ツーリズム産業労働組合連合会会長)
▽若手育成への視点
黒須靖史(ステージアップ代表取締役)
▽旅行需要拡大への視点
安田亘宏(旅の創造研究所所長/浦和大学客員教授)
▽地域誘客への視点
澤柳正子(リクルートじゃらんリサーチセンター客員研究員)
---------------------------------------------------------------------
誌上採録
*変革的旅行経験の最新研究動向
中島実穂氏(イデアラボ研究員)
注目のニュース
パッケージ離れで個人旅行手配に活路
国内産業の再飛躍へ長期戦略を
LGBTQ+への対応を宿に指南
外国人客の回復、好調維持
誌上セミナー
*海外の観光地域づくり
『CEOのリーダーシップ』
コラム
*視座 永山久徳(下電ホテルグループ代表)
*SCRAP ニュースに見る海外の旅行ビジネストレンド 小林裕和
*シン・交通サービス論 成定竜一(高速バスマーケティング研究所代表)
*トラブル処方箋 小池修司弁護士がアドバイス
*山田静のツレヅレナルママニ
*ビジネスパーソンの日々雑感 鎌田由美子
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
■□■□■□■□ TJ編集部より ■□■□■□
「空っぽのグラス諸君」。そんなタイトルで始まる今年のサントリーの新社会人向けメッセージ広告は、昨年他界した伊集院静さんが00年4月に初めて同広告に執筆した原稿を再掲して最終回としました。仕事の心棒に触れよと人生の機微を織り込みながら説いたものでしたが、あらためて自身の仕事や人生に思いを馳せた人も多かったのでは。サントリーの広告を企画の出発点に立ち上げた新入社員へのメッセージ特集も7回目。産業界のリーダーからすべての産業人にも向けられた言葉の花束です。
■□■□■□■□ ■4月29日号の目次 ■□■□■□
【特集】
*拝啓新入社員殿
未来図をどう描きますか
人材獲得競争が激化するなか、観光産業を選択した新入社員たちの思いも、彼らに未来を託す観光関連事業者の思いも、例年に増して熱いはずだ。観光産業のリーダーからのメッセージには、ツーリズム新時代を共に歩んでいく仲間たちへの大きな期待がにじむ。
▽24年採用状況と25年計画
▽リーダーからのメッセージ
橋本亮一(ブルーム・アンド・グロウ代表取締役)
櫻田あすか(サービス・ツーリズム産業労働組合連合会会長)
永山久徳(下電ホテルグループ代表)
山田静(旅館京町家楽遊マネージャー)
---------------------------------------------------------------------
論文
*スピリチュアル・ツーリズムをめぐる近年の諸論調【4】
大橋昭一(和歌山大学客員教授・名誉教授)
注目のニュース
北陸新幹線延伸、関東圏から7割増
国のMICE政策「物足りない」
100年フード、認定累計250件に
3月の平均客室利用率83.3%
誌上セミナー
*中国市場のトレンド先取り深掘り
『中国サービス業の苦悩』
コラム
*視座 柴崎聡(グローバルユースビューロー代表取締役社長)
*未来社会への探究 山極壽一
*デスティネーションマーケティングの現場から 村木智裕
*トラブル処方箋 小池修司弁護士がアドバイス
*3万フィートのおもてなし 中西克吉
*ビジネスパーソンの日々雑感 田中千恵子
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
-