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「――ここは、クレアの一度目の人生か・・・・・・?」卒業試験での出会いがとんでもない世界へのきっかけに 王立学校の卒業試験が始まった。クレアが研究のテーマに選んだのは、マルティーノ公爵家に隠されていた祖母の形見の香炉。だが実は、それは乙女ゲームの世界のアイテムで、未来視の魔術を起動する魔道具だった。魔道具を使い、この世界に新たな危機が迫っていることを知ったクレアたちは、海の向こうにある皇国の皇女ベアトリスに出会う。しかし、クレアは皇女が持つ禁呪を跳ね返してしまい、ヴィークやリュイと一緒にとんでもない世界に迷い込むことに・・・・・・? クレアの『一度目の記憶』が大切な皆と巡りあう第5巻。
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卒業パーティーでシャーロットの白い魔力無効化に成功してから数週間。
かつてお世話になったレーヌ家との再会も果たしヴィークたちとの関係も深まる中、クレアのもとにルピティ王国の第二王子・ジルベールから招待状が届く。
次に起こる災害・魔力竜巻に備え、クレアはルピティ王国に協力を求めるため訪問するが・・・・・・。
何と到着した王城で、逃亡したシャーロットが優雅に暮らしているのだった――!
ジルベールの目的や如何に!? -
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全ては、夜会でのシャーロットの企みを阻止するために――。母から譲り受けたブレスレットに秘められし封印を解くため、カルティナを訪れるクレアたち。そこでクレアは、かつての愛すべき教え子と再会するのだった。さらに、婚約者・ヴィークとの関係も一気に縮まり・・・・・・?今度こそ、恋人を友人を守ってみせます!ついに妹シャーロットと対峙する運命の夜会編がはじまる。
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バッドエンドを回避するため二年前の世界に戻ったクレア。“私はここで、シャーロットが白の魔力を悪用しないよう尽力する”しかし、ノストン国で義妹の更生を見守るはずだったクレアに父が命じたのはパフィート国行きだった。予定より一年早く出会ってしまったクレアとヴィーク。距離を保ちながらも、クレアは彼に惹かれていくのを止められない。それはヴィークにとっても同じだったようで・・・・・・。そんな中、クレアを驚きの事態が待ち受けていた。果たしてクレアは最悪の結末を回避し、ハッピーエンドへと到達できるのだろうか!?運命の歯車が再び動き出す!
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クレアは国随一の魔法の使い手になるはずだったが……。非凡な才能を目覚めさせたのは異母妹のシャーロットだった! しかしクレアには、魔法の力が秘められており――。
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