ライトノベル
龍神様と巫女花嫁の契り
シリーズ内の平均評価:
(3)
完結
社内恋愛でフラれ恋も職も失った静紀は、途方に暮れ訪ねた『龍宮神社』で巫女にスカウトされる。静紀が平安の舞の名士・静御前の生まれ変わりだというのだ。半信半疑のまま舞えば、天から赤く鋭い目をした美しい龍神・翠が舞い降りた。驚いていると「てめえが俺の花嫁か」といきなり強引に求婚されて!? かつて最強の龍神だった翠は、ある過去が原因で神力が弱まり神堕ち寸前らしい。翠の神力を回復する唯一の方法は・・・巫女が生贄として嫁入りすることだった!神堕ち回避のための凸凹かりそめ夫婦、ここに誕生!?
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最強の不良神様・翠と、神堕ち回避のためかりそめ夫婦になった巫女の静紀。無事神堕ちを免れたのちも、相変わらず鬼畜で強引な翠と龍宮神社を守る日々を送っていた。そんな中、翠は大切な仲間を失い悲しみに沈む。静紀は慰めたい一心で夜を共にするが・・・その後妊娠が発覚! 巫女なのに身重では舞うこともできず、翠に迷惑をかけてしまう・・・でも「翠の子を産みたい」。静紀は葛藤の末、ひとり隠れて産むことを決意するけれど・・・。「お前を二度と離さねえ」ふたりが選んだ幸せな結末とは? かりそめ夫婦の溺愛婚、待望の第二弾!
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社内恋愛でフラれ恋も職も失った静紀は、途方に暮れ訪ねた『龍宮神社』で巫女にスカウトされる。静紀が平安の舞の名士・静御前の生まれ変わりだというのだ。半信半疑のまま舞えば、天から赤く鋭い目をした美しい龍神・翠が舞い降りた。驚いていると「てめえが俺の花嫁か」といきなり強引に求婚されて!? かつて最強の龍神だった翠は、ある過去が原因で神力が弱まり神堕ち寸前らしい。翠の神力を回復する唯一の方法は・・・巫女が生贄として嫁入りすることだった!神堕ち回避のための凸凹かりそめ夫婦、ここに誕生!?
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