ライトノベル
D級冒険者の俺、なぜか勇者パーティーに勧誘されたあげく、王女につきまとわれてる
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突如勇者達に届いた勇者教会からの招集命令。そこにはなぜか、勇者ではないジレイの名前があった。近頃様子のおかしいレティノアを放っておけず、ジレイは渋々命に応じることに。【運】や【呪】など未だ見ぬ勇者が集ったその場で示さ
れたのは、勇者教会からの依頼と試練。それはとある大罪人を【試練の谷】の最深部へと輸送し、“置き去り”にすることであった。
だがその依頼の裏では、レティノアを巡る“最悪”な計画が企てられており――
「悪い、遅くなった――レティ。いま、助けてやるからな」
かつて“勇者”を目指した、怠惰な冒険者の無双ファンタジー、第4幕! -
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魔導学園の生徒たちを救い、魔導国家マギコスマイアでの騒動も一件落着。その後、ジレイは額に現れた謎の刻印の正体を探るべく、世界の叡智が集う魔導図書館を有する“勇者支援国家”リヴルヒイロへ(レティノアたちも当然のように同行)。しかし入国目前、現れたのは【才】の勇者・ルーカスだった。弱き者を認めず、“D級”であるジレイの入国を阻もうとするルーカスに力を示すため、ジレイ達は対抗戦を開き、【才】の勇者パーティーと雌雄を決することに。 強敵との戦いの最中、成長していくラフィネやイヴ。その原動力は何か。ジレイはもう、無自覚ではいられない――怠惰な冒険者の無双ファンタジー、第3幕!
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勇者・レティノアの熱烈なパーティー勧誘と、王女・ラフィネの過剰な愛から逃れ、魔導国家マギコスマイアにやってきたジレイは、かつて窮地を救った少女・シャルの家に居候中。しかし魔導学園の学園長であるケット・シーのアルディのせいで、魔導大会への出場と、魔導学園での勤務を押しつけられてしまう。そんな折、ジレイは白魔導士のイヴと再会。更には学園の生徒たちにも懐かれ、ジレイの周囲はにわかに騒々しくなった。そして始まった魔導大会。ジレイは圧倒的な実力で勝ち抜いていく。そんなジレイの前に、謎の少女・エンリが現れて――? 怠惰なのに強すぎる冒険者の無自覚無双ファンタジー、第2幕!
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将来のぐうたらな生活を夢見て勇者を目指していた青年・ジレイ。しかし、勇者になって魔王を倒しても楽は出来ないと知ると即座に隠遁。街の片隅でぼやぼや暮らすことにした。そんなジレイのもとに、聖剣に選ばれた勇者の少女・レティノアが訪れる。彼女はなぜかしつこくジレイをパーティーに勧誘し・・・・・・?面倒はごめんだと逃げる口実に、隣国までの護衛依頼を受けるジレイ。これで彼女ともおさらば・・・・・・と思いきや、依頼にはレティノアのパーティーも揃って参加。しかもジレイは無自覚な破天荒ぶりで周囲の注目まで集めてしまい――一体どうしてこうなった!? 怠惰なのに強すぎる冒険者の無自覚無双ファンタジー、開幕!
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