コミック
0歳児スタートダッシュ物語
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魔法も領地経営も、すべてにおいて天才過ぎる侯爵令嬢リリアのチートニューゲーム物語。生まれた時から前世の記憶を持ち、転生した異世界に魔法があると知り前世のゲーマー魂が滾るリリア。まだハイハイしかできない0歳児なのに、精力的にレベリングを行いはじめる。その結果、5歳にして高度な魔法を行使し高位精霊を従わせたり、侯爵領の経営においても敏腕をふるったりしての大活躍っぷり。この世界がRPGでも牧場ゲームでもチートで無双する!の勢いのリリアは当然王家の目にも留まり、誕生日に王宮に招かれることに。まさかこの世・・・
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学園での初授業を控えて大忙しのリリア。慣れない手作業に苦戦するも、同僚との共同作業に今まで感じたことのない感動を覚える。そして、ついに初めての授業に向かうリリアだが、その途中で第2王子のレナードと謎の少女を目撃する。リリアは、その少女の周りに黒いもやのような魔力を見つけ、不審に思うのだが・・・・・・。
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教師も生徒も曲者ぞろいの学園に通うことになったリリア。エルクたちと一緒に学園を見て回っていると、授業を行う講堂で、新たな魔道具のイメージがわいてきてしまう。スイッチが入ってしまったリリアは、さっそく魔道具の製作に取り掛かるのだが・・・・・・。
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ついに学園に教師として通うことになったリリア。学園に通う時には、お揃いの指輪をつけたエルクに抱きかかえられて、恥ずかしながらも幸せいっぱいだった。しかしルクセル王立学園では教師も生徒も曲者ぞろい。なにやら事件が起こりそうな雰囲気が漂うのだが・・・・・・。
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魔術棟爆破事件の犯人捜しは、なかなか進展をみせず、国王の様子もどこかおかしいものとなっていた。その一方で、学園行きが迫り、独占欲が強まったエルクから指輪をもらい幸せいっぱいのリリア。孤児たちを屋敷に集めて、魔力操作の訓練を続けていたのだが・・・・・・。
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エルクたちの説得もあり、魔術棟爆破事件の犯人捜しを賢者たちにお願いしたリリア。そんなリリアの元へ、これから授業を受け持つことになっている王立学園の学園長が訪れてくる。学園長の目的は、授業についての打合せとのことだったが・・・。
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魔術棟を爆破した犯人の狙いが、エルクかもしれないと知ったリリアは犯人捜しを誓う。しかし、それによってリリアが危険にさらされることを恐れたイェスラやリェスラ、エルクは犯人捜しを賢者たちにお願いすることを提案する。その裏で怪しく動く学園長が、リリアの元を訪れるのだが・・・・・・。
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爆発した魔術棟に到着したリリアは、その変わり果てた姿にショックを受ける。しかし傷だらけではありながらも、元気な様子の賢者たちに再会し安堵のあまり涙を流すのであった・・・・・・。家に戻ったリリアたちは母から激しく叱責される。だが、気持の落ち着いたリリアは、魔術棟爆発の原因を探ろうと動き出す・・・・・・!?
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エルクに仕事を手伝ってもらったリリアは、エルクの望むご褒美を与えることになった。そこで、ご褒美としてエルクが望んだのは、リリアといっしょに寝ること。エルクのパジャマ姿を見るだけでもドキドキが止まらないリリア。目が覚めた後も、甘い夜を思い出し、リリアは朝からヘロヘロになるのだった。そんなとき、父からの連絡を受け、リリアはエルクと共に魔術棟に向かう。そこで目にしたのは謎の爆発によって崩壊した魔術棟であった。
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優秀な人材を育成するため、孤児院で魔法を教えることを提案したリリア。リリアを心配する母からは反対されたが、エルクと行動を共にすることを条件に孤児院での教育を許可してもらう。エルクからも同行を認めてもらったが、孤児院の件が終わったあとに「ご褒美」を要求されることになった。孤児院での子供たちへのプレゼンも大成功に終わり、家に戻る馬車の中で、エルクから「ご褒美」を求められたリリア。だが、その「ご褒美」とはとんでもないもので・・・。
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エルクの望みである、精霊と話ができる魔道具を完成させたリリア。しかし、その反響は予想以上に大きく、知らないところで怪しい思惑も動きはじめていた・・・。その一方で、忙しさのあまり手が回らなくなったリリアは、新たな人材を求めて動きだしたのだが・・・。
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エルクの願いは精霊たちと話をすること。それを知ったリリアは、精霊語翻訳機の魔道具の開発を始めた。魔石を使用することを思いついたリリアは、ついに魔道具を完成させる。精霊と会話することができたエルクは喜び、その笑顔を見たリリアは幸せに浸るのだった。完成した翻訳機を役立ててもらうため、賢者達やトーマに送ったのだが、それがとんでもない大事件を巻き起こし・・・・・・!?
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エルクのために、新しい魔道具をつくろうと考えたリリア。欲しいものはないかと尋ねた時に、エルクから返ってきた答えは、愛の告白にも似たものだった。エルクの寂しさと、深い愛情を知ったリリアは、今まで以上にエルクへの想いを募らせる。そしてエルクの心を癒すために、精霊と話すための魔道具をつくることにするのだが・・・・・・。
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