ライトノベル
イヴたちへの伝言
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「ともだち」から「すき」へ。苺子の心の中で、朝くんはいつのまにか大切な存在になっていたの。でも、彼の心は、同じ新聞部の夏実に傾いてしまって、苺子は伝えられない想いをかかえて、せつなくつらい・・・・・・。夏から秋へ流れていく時の中で、恋敵の桜子と仲よしになったり、先輩華子の恋人の高久部長に心が揺れたりして、苺子がたどりついた結末は!? 『イヴたちへの伝言』完結編。※イラストは収録されていません。
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私――秋本苺子は、海棠高校一年生。まだ四月だというのに、荻久保朝くんと大の仲よし。あ、でもそれって、「彼と彼女」としてではなく「姉と弟」という感じで、なんだけど。クラブも同じ新聞部なんだよね。ところがある日、桜子というナマイキな女が現れた。幼稚園から中学まで朝くんと同じとかで大きい態度。性格ブスってヤーね!? 恋や友情の間でゆれる少女の心もよう・・・・・・。※イラストは収録されていません。
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