ライトノベル
女神さまのお気の向くまま
シリーズ内の平均評価:
(4)
次元壁の彼方から侵入してくる吸血鬼や半獣に手を焼いていた「こちら側」の世界は、ふたりの女神さまの活躍で何とか平穏をたもってきた。ところがこのふたりの女神さま、統括部署の人間たちをキリキリ舞いさせる、強烈な個性の持ち主であり、しかも依巫を得てはじめて力を発揮できる存在だった。なにもわからないまま依巫にされてしまった女子高生・桜子は、そうして大混乱のただ中に・・・・・・。※あとがきは収録されていません。
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森桜子は『世界を守る正義の女神さま』こと嫦娥の、戦うにあたって必要な体――つまり依巫に選ばれている。いつもなら、吸血鬼やら半獣やら屍肉喰らいの騒ぎは、東京のような人口密集地で起こるのに、もう一人の女神さま・星妃こと七姫の依巫である波澄明が、桜子の住む九州の田舎に前触れもなくやってきた――ということは!? 地元での騒ぎだけはなんとしても避けたい桜子なのだが・・・・・・。※あとがきは収録されていません。
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なんにもわからないまま、女神さまの依巫にされてしまった桜子は地方の女子高生。次元壁の彼方から侵入してくる吸血鬼、半獣なんかを退治する女神さまとの二役で、もう超多忙の日々がつづく。それにしてもこの女神さま、強力なのにわがままかつお酒好きで、周りは振り回されっぱなし――。侵入してくる側の哀しみを描いた番外編「獣たちの選択」併録のパワフル・ファンタジー第2弾。※あとがきは収録されていません。【目次】獣たちの選択/女神さまのお気の向くまま2
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次元壁の彼方から侵入してくる吸血鬼や半獣に手を焼いていた「こちら側」の世界は、ふたりの女神さまの活躍で何とか平穏をたもってきた。ところがこのふたりの女神さま、統括部署の人間たちをキリキリ舞いさせる、強烈な個性の持ち主であり、しかも依巫を得てはじめて力を発揮できる存在だった。なにもわからないまま依巫にされてしまった女子高生・桜子は、そうして大混乱のただ中に・・・・・・。※あとがきは収録されていません。
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