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探検家・ノンフィクション作家の角幡唯介氏が、2018年におこなった75日間にわたる狩猟漂泊をまとめた『裸の大地 第一部 狩りと漂泊』。その刊行を記念して、角幡氏と、登山家で現在は狩猟をしながら暮らす服部文祥氏が対談した。それぞれが今抱える冒険、狩猟に対する思いや表現に取り組む姿勢など・・・。
私たちの常識や文明観がひっくり返る! 現代日本で、そして北極で狩猟サバイバル旅をする二人の超絶対話!
本書は「すばる2022年5月号」に掲載された対談を電子書籍化した作品です。 -
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「今年(二〇一九年)から僕は犬ぞりを始めたんですが、それまではウヤミリックという犬と一緒に、ひたすら北のほうを目指す旅をしていました。今日も、このウヤミリックと一緒に行った旅にまつわる話をするつもりですが、実はこのときの旅は、僕にとってとても大きな転機になった旅でもあるんです。今後の旅のやり方が、この旅で劇的に変わってしまったからです。もしかしたら『極夜行』に記した旅よりも、僕の中では大きな意味があるかもしれません。」(本文より)
『極夜行』後、再び旅する一人と一匹に、いったい何が起こったか。探検家・ノンフィクション作家の角幡唯介氏が、2018年におこなった75日間にわたる狩猟漂泊の驚きのナマ話、ウラ話! 最初の報告会だけで公開された現地写真も数多く収録!
本書は、2019年7月8日に集英社アネックスビル講堂で開催された講演会をデジタルオリジナルとして電子書籍化した作品です。 -
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「結婚なんて、しょせんは男と女が出会って、一緒になることにしました、と、言ってみればそれだけの話です。そこに語るべき理由などあるのか。」(本文より)人は誰でも必ず「事態」に遭遇する。そのときあなたならどうする? 冒険家が語る、光る人生の歩き方。本書は横浜市開港記念会館にて開催された第45回大佛次郎賞受賞記念講演を電子書籍化したものです。
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