ライトノベル
お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました
シリーズ内の平均評価:
(15)
完結
便利な購入方法
-
-
子どもを産むと同時に死に至る――自身の持つ『祝福(ギフト)』の力にそんな事実が隠されていると知らず、ロイスリーネは夫(うさぎ)を愛でる日々。そんななか、ロイスリーネの持つもう一つの『祝福(ギフト)』が大陸中を巻き込む大騒動に!!「ロイスリーネがいなければ、俺が王である必要はない」お飾り夫婦の正念場! そして夫ジークハルトのうさぎ化は解け・・・・・・る!?【電子特典は、富樫聖夜先生書き下ろし、エマとエイベルのその後を描いたSS『契約結婚のすすめ』を収録!】
-
-
夜の神の一件は片付いたが呪いは解けず夜はうさぎのまま。さらに謎の黒うさぎまで妻の寝室に居座るようになりジークハルトの悩みは尽きない。一方夫の正体に気づいたロイスリーネは「どっちも同じ陛下よね」と全力でうさぎを愛そう(モフろう)と心に決める。そこへジークハルトに求婚する王女が現れた! 二人は円満夫婦をアピールすべくいちゃいちゃするが!?【電子特典は、富樫聖夜先生書き下ろしSS「お飾り王妃のご近所さん」を収録!】
-
-
可愛がっていたうさぎが実はジークハルトなのではないか、と疑念を抱いたロイスリーネは、これまでの溺愛ぶりを思い返し悶絶する日々。なぜ正体を隠していたか確かめるべきか悩むなか『王家の肖像画にその答えがある』と助言を受けるのだった。一方、結婚一周年の祝賀会に参加を表明した神聖メイナース国の王太子一行にロイスリーネは胸騒ぎを覚え!?【電子特典は、富樫聖夜先生書き下ろしSS「猫陛下と猫好きな王妃の話」を収録!】
-
-
ようやく想いを通わせたロイスリーネとジークハルト。手を繋いだだけで頬を染める付き合い初めのカップル状態の一方で、ロイスリーネにもたらされた祝福(ギフト)の秘密が明かされる。改めて彼女を守ろうと誓うジークハルトだが、ある日を境にうさぎから元の姿に戻れなくなってしまった! 夫の姿を探し、ロイスリーネが行き着いた部屋にはなぜかうさぎがいて!?【電子特典は、富樫聖夜先生書き下ろしSS、実はリーネの側にいたあの人も『影』の一員だった!? 「とある『影』の独白」を収録!】
-
-
恋愛的な好きかはわからないけれど、自分を想ってくれる夫ジークハルトと“いい夫婦”になろうと決意したロイスリーネ。そこへ神殿からうさん臭い聖女がやってきた。彼女はやたらとジークハルトに色目を使い、ロイスリーネの心中はかき乱されるばかり。さらに神殿を追放されたという別の聖女まで登場! 彼女はうさぎを見たとたんなぜか顔色を変え・・・・・・!?【電子特典は、富樫先生書き下ろしによる、ロイスリーネがうさぎの陛下にとんでもないおねだりをする「お飾り王妃はうさぎを吸いたい」を収録!】
-
-
昼は給仕係(ウエイトレス)、夜は呪いにかけられた夫ジークハルトの代わりにうさぎと共寝するお飾り王妃ことロイスリーネ。そんな彼女はある日突然、友好国の王子に婚約破棄を告げられた!!ちょっと待って、私には夫が・・・・・・と説明するも相手はまるで聞く耳を持たない。一方、これからだった夫婦の仲を邪魔されたジークは、王子とリーネの会談の場にとある姿で現れ!?【電子特典には、富樫聖夜先生書き下ろし、うさぎが身体を張って恋敵からロイスリーネを守る『お飾り王妃と王子vsうさぎ』を収録!】
-
-
ルベイラ国王ジークハルトの元に嫁いで半年、その間手を出されず事実上“お飾り王妃”となってしまったロイスリーネ。それもそのはず、ジークにはとある呪いがかけられ、夜を共に過ごすことができないのだ! そうとは知らず、毎晩寝床に遊びに来るうさぎを溺愛することで開き直ったリーネは、ひょんな偶然から下町の食堂で給仕係(ウェイトレス)をやることになり!?【電子特典は、ロイスリーネと“うーちゃん”との出会いを描いた書きおろしSS「運命の出会い~うさぎ編~」を収録!】
-
-
-