小説
宙を数える 書き下ろし宇宙SFアンソロジー
シリーズ内の平均評価:
(13)
こてこての関西弁を喋り、外見だけは十代の少女そのもののスミレは、ソロバン片手に銀河との交易のため、大阪は万博記念公園跡地の宇宙港を飛び立った。今回は新たな異星種族と連れ立って。デビュー短編「What We Want」につづくシリーズ第2作。第3回創元SF短編賞優秀賞を「プロメテウスの晩餐」で受賞した著者が贈る宇宙SF短編。※本電子書籍は、『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』(創元SF文庫 2019年10月31日初版発行)に収録の「平林君と魚の裔」のみを電子書籍化したものです。『宙を数え・・・
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火星近傍で孤立した宇宙船。その船内で、5分後の未来が視えるキューブをめぐって前代未聞の連続殺人劇が発生した。乗員は6名の保安要員のみ。この中に犯人はいる。第3回創元SF短編賞を「〈すべての夢|果てる地で〉」で受賞した著者が贈る宇宙SF短編。※本電子書籍は、『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』(創元SF文庫 2019年10月31日初版発行)に収録の「ディセロス」のみを電子書籍化したものです。『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
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地球を出発し、太陽から遠ざかる宇宙船。船内世界の住民は〈表側〉と〈裏側〉に分かれている。ある日、学校帰りの少女は、〈裏側〉にいるはずのない少年と出会った。静謐さに満ちた、薄闇の物語。第1回創元SF短編賞で「うどん キツネつきの」が佳作に選出された著者が贈る宇宙SF短編。※本電子書籍は、『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』(創元SF文庫 2019年10月31日初版発行)に収録の「蜂蜜いりのハーブ茶」のみを電子書籍化したものです。『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
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ときときチャンネル#1【宇宙飲んでみた】-Space : The Anthology of SOGEN SF Short Story Prize Winners-
(2)
2019年12月06日配信
¥220(税込)
目指せチャンネル登録1000人! 動画配信サービスをはじめたさくらのレギュラーゲストは、同居人のマッドサイエンティスト。ライブ中継感満載で語られる、当方もないアイデアSF。第6回創元SF短編賞を「神々の歩法」で受賞した著者が贈る宇宙SF短編。※本電子書籍は、『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』(創元SF文庫 2019年10月31日初版発行)に収録の「ときときチャンネル#1【宇宙飲んでみた】」のみを電子書籍化したものです。『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
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ときときチャンネル#1【宇宙飲んでみた】-Space : The Anthology of SOGEN SF Short Story Prize Winners-
(2)
2019年12月06日配信
¥220(税込)
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彼らは海に覆われた、いずことも知れぬ惑星に棲息していた。音をあやつる生き物たちの旅と成長の物語。独自に駆使される造語群の中から、悠然たる酉島世界が立ち現れる。第2回創元SF短編賞を「皆勤の徒」で受賞した著者が贈る宇宙SF短編。※本電子書籍は、『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』(創元SF文庫 2019年10月31日初版発行)に収録の「黙唱」のみを電子書籍化したものです。『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
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もしもぼくらが生まれていたら-Space : The Anthology of SOGEN SF Short Story Prize Winners-
(2)
2019年12月06日配信
¥220(税込)
2020年、地球に刻々と接近する小惑星が発見された。高校に進学した幼馴染の三人組は、「衛星構想コンテスト」に応募する、地球衝突を回避するための宇宙機のプランニングにとりかかる。第4回創元SF短編賞を「銀河風帆走」で受賞した著者が贈る宇宙SF短編。※本電子書籍は、『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』(創元SF文庫 2019年10月31日初版発行)に収録の「もしもぼくらが生まれていたら」のみを電子書籍化したものです。『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
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もしもぼくらが生まれていたら-Space : The Anthology of SOGEN SF Short Story Prize Winners-
(2)
2019年12月06日配信
¥220(税込)
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こてこての関西弁を喋り、外見だけは十代の少女そのもののスミレは、ソロバン片手に銀河との交易のため、大阪は万博記念公園跡地の宇宙港を飛び立った。今回は新たな異星種族と連れ立って。デビュー短編「What We Want」につづくシリーズ第2作。第3回創元SF短編賞優秀賞を「プロメテウスの晩餐」で受賞した著者が贈る宇宙SF短編。※本電子書籍は、『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』(創元SF文庫 2019年10月31日初版発行)に収録の「平林君と魚の裔」のみを電子書籍化したものです。『宙を数える 書き下ろし時間SFアンソロジー』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
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