小説
捜し物屋まやま
シリーズ内の平均評価:
(64)
天涯孤独で無職の三井は、放火に遭い家が全焼。途方に暮れていたところ、“捜し物屋”を営む間山和樹に助けられる。和樹は喋れないイケメンの弟・白雄と一緒に、客の失くし物を「占い」で捜す仕事をしているらしい。彼らの知り合いの弁護士・徳広の力も借りて生活を立て直す三井だったが、偶然、放火犯らしき男を見かけ・・・・・・。ちょっと不思議で怖くて愉快。四人(と一匹)のドタバタ事件簿!
便利な購入方法
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捜し物屋を営む血の繋がらない不思議な兄弟、和樹と白雄。和樹は所長で小説家。白雄はスタッフでマッサージ師で冷血な能力者。二人のもとに居候している芽衣子は、マッサージ店で受付のバイト中、お客さんで地下アイドルの由香から、大切な自転車を盗まれたと相談を受ける。芽衣子達は捜し物屋に自転車捜しを依頼するが、和樹が犯人の恨みを買ってしまい・・・・・・。一方で和樹は、義弟・白雄の実父らしき存在にも悩んでいて――。白雄の出生の秘密が明かされる、ドタバタ事件簿第三弾。大人気シリーズ堂々完結!
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編集者の松崎伊緒利は最近、自宅の心霊現象に悩んでいた。“霊感”を使って捜し物屋を営む担当作家の間山和樹とその弟・白雄に相談して無事引っ越すも、再び怪異が。和樹曰く、外国人女性の幽霊が部屋にいるらしい。成仏させようと奔走する松崎たちが辿り着いたのは、その霊の子供と思しき小学生・光だった。光は母が生きていると信じていて・・・・・・。不思議な「捜し物屋」を営む間山兄弟、ドルオタ弁護士、天涯孤独の元引きこもりの四人(と一匹)のドタバタ事件簿、 待望のシリーズ第2弾!
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天涯孤独で無職の三井は、放火に遭い家が全焼。途方に暮れていたところ、“捜し物屋”を営む間山和樹に助けられる。和樹は喋れないイケメンの弟・白雄と一緒に、客の失くし物を「占い」で捜す仕事をしているらしい。彼らの知り合いの弁護士・徳広の力も借りて生活を立て直す三井だったが、偶然、放火犯らしき男を見かけ・・・・・・。ちょっと不思議で怖くて愉快。四人(と一匹)のドタバタ事件簿!
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