ライトノベル
娘じゃなくて私が好きなの!?
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私、歌枕綾子、3ピー歳。恋人はお隣に住む二十歳の青年、左沢巧くん。東京での同棲中に・・・・・・なんと子供ができてしまう。ど、どうしたらいいの!? 突然の妊娠により、私達の関係は周囲を巻き込んで一気に進んで行く。「タッくん・・・・・・就活はどうするの?」「・・・・・・決めました。俺は――」 最後の最後まで私達はやっぱりドタバタしてしまう。でも・・・・・・そんなこれまでの全てが愛おしい。様々な決断、それぞれの想い、抑えきれない感情。たくさんの思い出と覚悟を胸に抱き、私達は未来に向かって歩んでいく。「行きましょうか、綾子さん」「うん」 私達二人の行く末は――。 全ての年上ヒロイン好きに捧ぐ、大人気年の差純愛ラブコメ、堂々完結!
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私、歌枕綾子、3ピー歳。恋人はお隣に住む二十歳の青年、左沢巧くん。現在は訳あって東京で同棲中。元カノ(?)とのトラブルも解決し、私達はより一層蜜月な日々を過ごしていくけれど――「綾子さんの心の準備ができるまで、俺はちゃんと待ちますから」「・・・・・・もう、我慢しなくていいよ」 お預けの日々が一転、一気に佳境に! 私達はとうとう、恋人として一歩前進する――はずだったが、そこでもやはり一悶着があって・・・・・・。二人の『はじめて』は果たして無事に終るのだろうか。 さらには私の上司、狼森さんのとんでもない秘密も目撃することに・・・・・・! そして最後には凄まじいサプライズも。同棲生活はやっぱりドタバタ続き!? 超純愛年の差ラブコメ第六弾、開幕!
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私、歌枕綾子、3ピー歳。お隣に住む二十歳の青年、左沢巧くんと無事お付き合いすることになったのだが・・・・・・「東京で一緒に仕事をしてみないか?」 仕事のため単身赴任しなければならなくなる。遠距離恋愛の覚悟を決め、単身で東京に向かい、部屋の扉を開くと――「今日から俺も、ここに住みます」 遠距離恋愛じゃなくて同棲スタート!? いきなり一緒に住むなんて。一つ屋根の下、ご飯もお風呂も・・・・・・寝室も一緒だなんて、私達、どうなっちゃうのぉ!「ダ、ダメよ、タッくん・・・・・・まだ付き合ったばかりなのに、そんなこと・・・・・・!」 ようやく付き合い始めた二人を待ち受けていたのは、イチャイチャ同棲生活!? 超純愛年の差ラブコメ第五弾、開幕!
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私、歌枕綾子、3ピー歳。保留にしていた告白への返事がようやく決まった。好き。タッくん大好き!そう自覚した途端、感情が爆発してキスをしてしまう。突然のキスに驚く彼だったけど心配しないで。私たちに言葉はいらないの。キャー! これでもうタッくんと恋人! と思ってたのはどうやら私だけで・・・・・・?「あれ!? 付き合ってない!?」 告白の前にキスをする暴挙がありながら、二人の関係はいよいよ――。「・・・・・・俺、もう我慢できないです」「タ、タッくん・・・・・・」 友達以上恋人未満だった二人が、とうとう一歩前へと踏み出す。そして新たに突きつけられる苦渋の選択とは―― 年の差超純愛ラブコメ第四弾!
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「――タク兄とは私が付き合う」 私、歌枕綾子、3ピー歳。隣に住む左沢巧くんからの告白以降、急速に彼との距離が縮まっていたのにまさか娘の美羽が宣戦布告って・・・・・・ほ、本気なの!?「ママみたいな年増には負けないから」「くっ・・・・・・い、言ってくれるわね」 どちらがタッくんと付き合うか。勝負の舞台は三人で行く南国旅行――!? プールでの水着対決に、部屋の家族風呂。美羽の真意はわからないけど、私だって黙っているわけにはいかない――「あの、タッくんさえよかったなら・・・・・・い、一緒にお風呂に入らない?」 そして母娘勝負の果てに、私達三人は遠い昔の約束と向き合うことになる。 不器用な恋の駆け引きがどんどん過激に大暴走!! 超純愛ラブコメ第三弾!
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「二人で、どこか出かけませんか・・・・・・?」 私、歌枕綾子、3ピー歳。娘は最近、幼馴染みの男の子、左沢巧くんといい感じ・・・・・・かと思いきや。隣のタッくんが好きだったのは娘じゃなくて私で、熱烈な告白で愛を訴えられちゃって・・・・・・え? デ、デート!? ちょっと待って。急に誘われてもまだ心の準備が――「綾子さん・・・・・・今日は帰したくないって言ったら、どうします?」 タッくん、グイグイ来る! 私のことを攻略しようとめっちゃ攻めてくる! 彼から誘われた初デートは・・・・・・波乱の連続で大混乱。ダメ、ダメよ、タッくん。だってそのホテルは、大人の―― 年上女性が年下男子から猛アプローチを受けて大悶絶! 長年の思いが爆発する超純愛ラブコメ、第二弾!
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「この子は、私が引き取って育てます」 私、歌枕綾子、3ピー歳。亡くなった姉夫婦の娘を引き取ってから早十年。高校生になった娘は、最近は幼馴染みの男の子、左沢巧くんといい感じ。もしかしたら付き合っちゃうかも? タッくんはとってもいい子だし、私は大賛成ね。 え? 彼が私に話があるって、まさか『娘さんを僕にください』的な話なの? やだもう、ちょっと気が早すぎ―― 「綾子ママ・・・・・・俺、ずっとあなたが好きでした。俺と付き合ってください」「・・・・・・娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?」 隣の男の子が惚れていたのは、娘じゃなくて私だった!? 嘘でしょぉお!? 姉の娘を育ててきた女性と、そんな彼女に片思いをしていた少年。長年の想いが爆発する超純愛ラブコメ、開幕!
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