ライトノベル
私の従僕
シリーズ内の平均評価:
(1)
第一回アース・スターノベル大賞「大賞」作品!コミカライズ&オーディオドラマ化決定お嬢様はいつだって最凶(強)であらせられます――ある日、公爵家の奴隷として仕える俺の前に、天使と見紛うほどの美少女が現れてこう聞いてきた「あなたは誰?」と。だから答えた「私は従僕です」と。――間違いだった。その天使は公爵家の一人娘で、お貴族様で、悪戯好きで、くそ餓鬼で。何故か気に入られてしまった俺は、お嬢様の従者として王都の学園へ行くことに。しかし、トラブルメーカーなお嬢様はとんでもない事件に自ら首を突っ込んでいく。・・・
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第一回アース・スターノベル大賞「大賞」作品!
コミカライズ企画進行中!!
完全書き下ろしストーリー
従僕(皮肉屋) × お嬢様(くそ餓鬼)の最強(凶?)コンビ、商会の裏帳簿の謎を追う――!?
公爵家の一人娘シェリーお嬢様の従者となった元奴隷の俺は王都の学園への通学に毎日付き添っていたが、ある日、お嬢様が授業中に教室を抜け出してしまう。
サボリ中にお嬢様が出会ったのは商人の娘ペトラルカ。
彼女は実家である商会の商品台帳が魔力によって隠蔽されていることに気づき、独自にその調査をしているらしい。
そして、なぜか俺だけが台帳に記載されている本当の内容を読めてしまったことから真相究明に力を貸すことになるが――
「・・・・・・はっ?!
・・・・・・・・・・・・もしかして、犯・・・・・・人?」
マジで勘弁だ。 -
第一回アース・スターノベル大賞「大賞」作品!
コミカライズ&オーディオドラマ化決定
お嬢様はいつだって最凶(強)であらせられます――
ある日、公爵家の奴隷として仕える俺の前に、天使と見紛うほどの美少女が現れて
こう聞いてきた「あなたは誰?」と。
だから答えた「私は従僕です」と。
――間違いだった。
その天使は公爵家の一人娘で、お貴族様で、悪戯好きで、くそ餓鬼で。
何故か気に入られてしまった俺は、お嬢様の従者として王都の学園へ行くことに。
しかし、トラブルメーカーなお嬢様はとんでもない事件に自ら首を突っ込んでいく。
「このシェリー・アドロア・ド・マリスティアン、公爵家に名を連ねる者として捨てて置けないわ! というわけだから、行ってもいいわよね、従僕?」
「ダメでございます」
本当・・・・・・勘弁願いたい。
書き下ろしストーリー「お嬢様の冒険」を収録!
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