ライトノベル
シノゴノ言わずに私に甘えていればいーの!
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お隣に引っ越してきたシノさんは、なぜだか知らないがワーカホリックな俺の世話を焼こうとしてくる。部屋に押しかけてきては温かくて美味しいごはんの用意、汚れ一つ見逃さない掃除洗濯。あまつさえ、膝枕に添い寝まで・・・・・・。「あの、シノさん、そろそろパソコンを返して欲しいんですが」「家で仕事なんてしちゃ駄~目。拓務は何もしなくていいの! 私にだらしなく甘えて快楽を貪っていればいいんだから」 とにかく仕事がしたい俺にとっては厄介者でしかなかった。だけど最近、シノさんの待つアパートに帰ることを、どこか楽しみ・・・
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相変わらず勤労への執着が止まらない社畜リーマン拓務は、どうにかして甘やかそうとする怠惰の悪魔・シノと攻防を繰り広げていた。だがとある成り行きから、アパートに引っ越してきた新たなる隣人との浮気を疑われることに!?「信じられないわ! わ、私がいままでどういう気持ちでいたか知らないで・・・・・・」「ご、誤解ですよ! 俺は何も――」「――シノゴノ言うなあ! この浮気者!」 ドレスをはだけさせ豊かな胸を露わに艶然と微笑む謎の美女の前で、痴話げんかを繰り広げる拓務とシノ。さらには惚れ薬という危険なブツまで持ち出され・・・・・・まさに修羅場で一体どうなる甘々コメディ第二弾
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お隣に引っ越してきたシノさんは、なぜだか知らないがワーカホリックな俺の世話を焼こうとしてくる。部屋に押しかけてきては温かくて美味しいごはんの用意、汚れ一つ見逃さない掃除洗濯。あまつさえ、膝枕に添い寝まで・・・・・・。「あの、シノさん、そろそろパソコンを返して欲しいんですが」「家で仕事なんてしちゃ駄~目。拓務は何もしなくていいの! 私にだらしなく甘えて快楽を貪っていればいいんだから」 とにかく仕事がしたい俺にとっては厄介者でしかなかった。だけど最近、シノさんの待つアパートに帰ることを、どこか楽しみにしている自分もいて・・・・・・。 仕事がしたい天然社畜と、甘やかしたい彼女の甘々攻防コメディ。
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