ライトノベル
氷川先生はオタク彼氏がほしい。
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文化祭の季節。まあ、日陰者の俺には関係ないし? んなことより、氷川先生にふさわしい彼氏になるため頑張らなきゃ。大人に近づく方法を悩んでいたら「文化祭実行委員とかやってみるの、どう?」。先生、マジかよ。
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氷川先生の彼氏として相応しい男になりたい。その想いで睡眠を削り猛勉強を始めた俺だったが、案の定体調を崩してしまう。俺の無茶を心配した先生からの提案は――「私と一緒に住んで──勉強合宿してみない?」
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「可愛くて優しいオタク彼女がほしい」儚い願望を抱くオタク高校生の俺、霧島拓也は春休み――理想の彼女に、出会った。「そ、その、もう少し君と話せたらなって思ってて・・・・・・」 オタク美少女、氷川真白さんに! 趣味も相性抜群な俺たちはすぐに仲良くなって、氷川さんの手料理をご馳走になったり、オタクデートを重ね、晴れて恋人になったんだけど・・・・・・新学期。「私が皆さんの担任となりました・・・・・・えっ?」「・・・・・・はっ?」 彼女の正体は、学校の鬼教師“雪姫”こと氷川先生だった!? ちょ、え・・・・・・生徒と教師って絶対アウトなやつじゃねぇか! これは俺と氷川先生の、禁じられた二人の、秘密の恋物語だ。
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