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フェイク~大富豪と復讐の花嫁~
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フェイク~大富豪と復讐の花嫁~
宇野リッカ
「君は僕に相応しい婚約者だよ」そう言って、無垢な御曹司は疑いもなく私を抱く。私が何のために、どんな方法で、この立場と彼の心を手に入れたのか知らずに――。菱ヶ江家は、ホテル経営を基盤に不動産業や画商で巨額の富を得る一大グループの創業者一族。その後継者の隣に立つ咲乃の目的とは・・・!? ※本書は「ショコラブvol.30」に収録されております。
便利な購入方法
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「咲乃は僕が守る」菱ケ江家を告発するために家を出ることになった咲乃だったが、藍介の元から離れられないでいた。リミットが刻一刻と近づく中、咲乃の代わりに証拠の絵を車に積んで待ち合わせ場所に向かうことにした悠馬を、ある陰謀が襲って・・・!? 愛と憎しみ、本物と偽物が交錯する、やんごとなき家柄の物語、衝撃の最終回! ※本書は「バニラブvol.27」に収録されております。
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「俺は菱ケ江の息子じゃないから」父の仇の証拠を手に入れ、とうとう菱ケ江家を脱出することになった咲乃。だが約束の時間の直前に行方不明だった藍介を見つけ、その後を追ってしまう。一方、協力者となった悠馬は帰らぬ咲乃を心配し、彼女の代わりに証拠品をマスコミに受け渡そうとするが・・・!? ※本書は「バニラブvol.25」に収録されております。
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「今夜ここを出たらもう戻ってこなくていい」憑き物がおちたように穏やかな理性を取り戻した悠馬は秘匿していた証拠の絵を咲乃に譲り、復讐の協力者になっていく。一方、実の母親に菱ヶ江会長の子ではないと告げられた藍介は、DNA鑑定の結果を知って失踪し――!? ※本書は「バニラブvol.23」に収録されております。
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「僕を愛しているか?」青薔薇の絵の真の作者が父である証拠を何者かに奪われてしまった咲乃。だが、奪った本人だと思っていた雄仁は所持していなかった。なんとか両親の死の真相を聞き出そうとする咲乃の元に、悠馬が現れて――!? ※本書は「バニラブvol.21」に収録されております。
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両親の仇の嘘を明らかにする証拠を、とうとう見つけた咲乃。だがあと一歩のところで、その絵は奪われてしまっていた。打つ手を失い絶望する彼女に寄り添い続ける藍介だったが、彼もまた、かつて捨てられた母親に手によって新たな絶望の淵に立たされていた・・・ ※本書は「バニラブvol.19」に収録されております。
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「結婚相手、オレに替えない?」目の前で悠馬から咲乃との痴態を見せつけられた藍介。菱ケ江家の後継者としても、咲乃の恋人としても、腹違いの兄である悠馬に対するライバル心が燃え上がっていく。そんな時、藍介を菱ケ江家に金で売った実の母親が訪ねてきて!? ※本書は「バニラブvol.17」に収録されております。
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「咲乃を手放すくらいなら、いっそ僕自身の手で・・・」婚約者が復讐のために自分に近づいた事を確信した悠馬。その心はどんどん闇に飲まれていく。グループの代表である父親の古希の祝いの席で、独占欲と執着心から、咲乃を強引淫らに絡めとり・・・!? ※本書は「バニラブvol.15」に収録されております。
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両親の仇・雄仁の持ち物から、探していた父の絵をやっと見つけ出した咲乃。だが、雄仁からいやらしい態度で辱められた上に、身元を疑われ追い詰められて・・・!? 一方、綻び始めた菱ケ江家の中では藍介の存在感が増していき・・・ ※本書は「バニラブvol.13」に収録されております。
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「僕を馬鹿だと思ってるんだろう?」詐欺集団に騙され、会社に莫大な損害を与えてしまった悠馬。同時に、純愛で結ばれたはずの咲乃が自分に近づいた真の目的を知ってしまう。次第に健全な精神から遠ざかる悠馬は、裏切り者の咲乃を手放せず、強引に身体を弄って・・・ ※本書は「バニラブvol.11」に収録されております。
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「その代わりに、キスしてくれる?」無理がたたって倒れてしまった咲乃を病院に運んだのは、婚約者の弟・藍介だった。近頃別人のように変わってしまった悠馬にフォローを入れることを申し出てくれた藍介。その代わりに要求されたのは、唇への深いキスだった――。 ※本書は「バニラブvol.9」に収録されております。
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「僕には今、追い風が吹いてるんだ」どこか自信なさげで、誰に対しても優しかった悠馬。常に咲乃を一番に考えてくれていた彼が、次第に権力者の顔になっていく。そこには、腹違いの弟・藍介への劣等感と、咲乃との関係への疑惑と嫉妬が渦巻いていて・・・ ※本書は「バニラブvol.7」に収録されております。
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「すごい面白いじゃん、その計画」富豪一族に潜り込み、父親の仇の証拠を探す最中に次男・藍介に見つかってしまった咲乃。ところが彼は告発するどころか静観すると言い出して!? 戸惑いつつも咲乃は、藍介の不遇な生い立ちを知るにつれ・・・? ※本書は「バニラブvol.6」に収録されております。
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