便利な購入方法
-
-
神の手(ハンド)となり、周囲の人間を所かまわず傷付けたアイリス。
調和より暴力、理性より欲求。
どこまでいっても相容れることのできない彼女に、憎悪を向ける者が一人…。
またしてもアイリスを中心に波乱が巻き起ころうとしていた。
そして彼女から知らされたアルバ一家の次なる一手。
それは、ジャンクの夢や希望を粉々に打ち砕く絶望の始まりとなる。
ジャンクに訪れる最大の試練とは!?
信念の強さを問う第17巻! -
-
“ブリギッドの工房”に侵入者あり――。
ボスを守るためシロウが戦うのは、杖なしの殺し屋・首狩りジェシー。
神の手の力で魔法を得たジェシーは、巧みなナイフ捌きと合わせ厄介な相手。
ナイフと魔法、二つの武器を持つジェシー。一方、一つの武器を極限まで研ぎ澄ませたシロウ。
杖なしとしての矜持を示すため、シロウは構える。
その技の名は、「雷光」。 -
-
アイリス、闇落ち。
アルバ一家の手によって神の手(ハンド)へと変えられてしまったアイリス。
騒動を終え、平穏が戻ってきたかに思われた。
しかし…。
倫理の欠落、抑えられない加虐心、そして、ジャンクへの欲望。
皆に愛されたかつてのアイリスは、もういない――。
ジャンクにとって、あまりにも苦しい試練が訪れる!
しかしこの苦難は、これから起こる絶望の予兆でしかなかった。 -
-
アルバ一家最強の男であり、ジャンクの実の父親のクラウス=アルバ。
シグレ、アレンの最強コンビとの戦闘で真の力を表したクラウスは二人を圧倒。その結果、アヴィスタ最高戦力であった二人は――。
アルバ一家との死闘の熱も冷めやらぬまま、やってきた新展開!
新たな勢力“ブリギッドの工房”の目的とは一体…!?
そして、無事かと思われたアイリスにも不穏な影が。 -
-
リリとマルケル、二人の魔獣使いの戦いが再び勃発!
前回の戦闘では見ることができなかったマルケルの本当の力に、リリは抗うことができるのか…!?
その一方、アルバ一家の追っ手を振り切り、カミヤたちが待つ駐屯地へと逃げ込むことに成功したジャンクとアイリス。
「もう一安心!」と思いきや、アイリスの身に異変が…! -
-
アルバ一家と十二勇将の戦いに新展開!
体を真っ二つにしても死なず、振れるもの全てを分解するアルバ一家の次男・デスティノ。
得体の知れない魔法を使う相手に、鉄の処刑人・ドーマンと雷神・ジェイドはどう戦う…!?
これまで謎に包まれていたドーマンの真の姿も明らかに!
バトル、アクション、そしてドラマ盛りだくさんの第12巻! -
-
肉親であるクラウスに追い込まれたジャンクの元に、アヴィスタ最強の精鋭・十二勇将が登場!ついに、アルバ一家と十二勇将の全面戦争が幕を開ける! 戦闘の天才であるクラウスに対するは、最強クラスの防御魔法を持つシグレとアレン。アヴィスタを代表する最強の布陣でクラウスを追い詰めるが・・・。作中最大規模の激しいバトルに目が離せない! 血沸き肉躍る王道バトルファンタジー11巻!!
-
-
アヴィスタを混乱の渦に巻き込んだ「神の手(ハンド)」のリーダー・アインハルト。
まさかの強敵との再会に怒りを爆発させるジャンクだったが、彼らの裏で糸を引く者たちの存在を知ることになる。
諸悪の根源・アルバ一家。
最凶の一家の底知れぬ悪意、おぞましき魔法がジャンクに襲い掛かる! その魔法とは・・・・・・・・・・・・影!?
作中最大スケールのすさまじいバトル!衝撃展開の連続に目が離せない!! -
-
最近、アヴィスタで活躍する少年の名を知っているか。未来の十二勇将とも称される少年は、大決闘会の決勝ですさまじい激闘を見せ、今最も注目される魔法使いの一人である。そんな彼は、侮蔑の対象である「杖なし」であるにも関わらず、魔法を使うことができた。黒い髪、黒いマント、黒い魔法を使うその少年は、こう呼ばれている。「黒影」のジャンクと――。
ジャンク出生の秘密に迫る“大決闘会編”第9巻、必見! -
-
謎の少女・パルゥがジャンクを指して「アインハルト」と発した理由。それは、ジャンクの過去と深いつながりがあった。
ついに明らかになるパルゥの正体、そして、知りたくなかった真実・・・「自分でももう気づいているんだろう。ジャンクさん、あんたはー」
目を背けたくなる現実に、ジャンクはどう立ち向かうのか。大人気王道バトルファンタジー、衝撃の第8巻。 -
-
誘拐犯から救出した幼女、パルゥがジャンクに発した「アインハルト」との言葉。ヴァンダリカの情報を引き出させるためにジャンク、パルゥ、リリの三人が向かった先は魔獣園。課外授業として魔獣園に来ていたアイリスはその三人の様子を子連れデートだと派手に勘違いし、和やかな雰囲気は一気に修羅場に!さらに魔獣たちが突如暴走し始め、その裏には新たな敵の影が―
超王道!大人気バトルファンタジー、新章第7巻!!! -
-
下級騎士(シュヴァリエ)階級特進のお達しを受け、晴れて騎士団入りを果たしたジャンク。目標である十二勇将(パラディン)への道は間違いなくこの先にある!と期待に胸を膨らませていたジャンクだが、実際は「この国の脅威となり得る存在」として、24時間十二勇将の監視下におかれるという内容であった。いったいこの先、どうなってしまうのか・・・!?
-
-
-