ライトノベル
偏屈王の妖精画家
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影の一族の呪いにより、パラルビオン王国は窮地に追い込まれていた。黒狼の大群が押し寄せ、町や村が廃墟と化していくばかりではなく、国王ディオンと婚約者で妖精画家のフィオナは、愛を募らせつつも互いの姿が見えないままだった。ディオンは騎士団を結成し、影の一族討伐の親征に向かうことになるのだが・・・! 愛と涙のフィナーレ!【目次】第一話 黒い貴婦人と残された花嫁/第二話 黒狼の秘密と怨嗟の罠/第三話 そして、光と影の円環はめぐる/エピローグという名の、ある日の情景/【特別挿話】夜に祈りを
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妖精が見え画家でもある伯爵令嬢のフィオナは、無類の筋肉好きでちょっと変わった審美眼の持ち主。そんな彼女のまさに「理想の姿」を体現した青年ディオンにフィオナは出逢うのだが、彼の正体は実はパラルビオン国王で・・・・・・!? 互いに惹かれあい、王国の強い運命に導かれた2人は紆余曲折の末婚約する。しかし、大きな試練が待ち受けていて・・・!? 波瀾万丈! ファンタジーラブロマン第2弾!
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リューナック伯爵令嬢のフィオナは絵を描くことが何よりも好き。妖精の姿を見ることのできるフィオナは、従者のウィルを伴って王国中を旅しながら、妖精の絵を描く日々を送っていた。そんな旅の途中、フィオナに執着する美貌の青年男爵クロウリーに捕まり、拉致されそうに。必死に追っ手から逃げるうち、誤って谷底に落ちてしまう。そんなフィオナを助けてくれたのは、彼女が理想と思い描いていた容貌の持ち主で・・・! 【目次】第一話 王さまの絵は夜歩く/第二話 口説きの魔法に気をつけて/第三話 偏屈王と暁の花嫁
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