コミック
あじさいの唄 紫陽花(あじさい)の巻
シリーズ内の平均評価:
(13)
完結
▼第1話/紫陽花▼第2話/秋風▼第3話/参観日▼◎大江戸くりくり体験記「寺小屋編」▼第4話/想い出▼第5話/吾輩ハ犬デアル▼第6話/黄昏▼第7話/ゆかた▼第8話/手紙▼第9話/雪の日▼◎大江戸くりくり体験記「大名行列編」▼第10話/春風▼第11話/西瓜▼第12話/秋の気配▼第13話/耳▼第14話/雪うさぎ▼第15話/おにぎり▼第16話/栗之介日記▼◎大江戸くりくり体験記「江戸の犬編」▼第17話/野菊▼第18話/仲直り▼第19話/洗濯▼第16話/納豆●登場人物/栗太郎(幼くして母親をなくしたが、明・・・
便利な購入方法
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▼第1話/石投げ▼第2話/居酒屋▼第3話/涙▼第4話/物想いの秋▼第5話/拾われてはみたけれど▼◎大江戸くりくり「御教訓」▼第6話/変身▼第7話/雪▼第8話/睡眠▼第9話/たき火▼第10話/硯▼第11話/おひなさま▼◎大江戸くりくり「昔話」▼第12話/春の香▼第13話/かざぐるま▼第14話/海▼第15話/枝毛▼第16話/感性▼第17話/まねっこ▼第18話/水無月▼第19話/作文▼第16話/告白●登場人物/栗太郎(幼くして母親をなくしたが、明るくて元気な男の子)、栗之助(捨て犬だったが、栗太郎に拾われ、家族の一員となった)、父上(栗太郎の父親。貧乏侍なので、傘を作って生計を立てている)●あらすじ/おてんばな姫は、自分が男に生まれれば良かったと思っていた。がある日、栗太郎に石投げを教わった姫は、同時に“優しい気持ち”も教えてもらう。彼に恋をした姫はその夜・・・(第1話)。▼栗太郎の父は、居酒屋で殿様とバッタリ出会う。いつまでも出世できず、傘貼り浪人のままの自分がイヤだと愚痴をこぼす父に、殿様は「殿といってもたいしたヤツはいない」と話す(第2話)。▼栗太郎の通う寺小屋の先生は、とても泣き虫。ある日、栗太郎のことを忘れ、先生は「お母さんへの手紙」という課題を出してしまう。が、栗太郎は自分のもう一人の母である、父上への手紙を書いて、先生を感動させる(第3話)。●その他の登場キャラクター/姫(第1、11話)、殿様(忠義)(第2、7、14、16話)、御尋ね者(第13話)、花木みく(第13話)
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▼第1話/野良犬▼第2話/傘▼第3話/桜咲く▼第4話/散歩▼第5話/たんぽぽ▼第6話/再会▼第7話/有難う▼◎大江戸くりくり「人類学」▼第8話/志▼第9話/初恋▼第10話/移り気▼第11話/嘘▼第12話/財布▼第13話/貝殻▼第14話/花火▼◎大江戸くりくり「詩歌」▼第15話/氷▼第16話/母ありき▼第17話/敵討ち▼第18話/顔▼第19話/押し花▼第16話/のらねこ●登場人物/栗太郎(幼くして母親をなくしたが、明るくて元気な男の子)、栗之助(捨て犬だったが、栗太郎に拾われ、家族の一員となった)、父上(栗太郎の父親。貧乏侍なので、傘を作って生計を立てている)●あらすじ/栗之助は、自分が拾われた日のことを思いだしていた。ある雨の日、目が覚めたら箱の中で独りぼっち。近くを通る人間にも「汚いからくるな」とことごとく冷たい仕打ちをされ、栗之助はとても寂しかった。そんな栗之助に、ただひとり優しくしてくれたのが、栗太郎だったのだ(第1話)。▼仲間の犬に、父上のことを自慢する栗之助だったが、傘にマヌケな絵を書いている父上は馬鹿にされてしまった。怒った栗之助は犬達にくってかかるが、逆にやられてしまう。そこに父上が現れ・・・(第2話)。▼うららかな春の日、殿様(栗太郎の友達)が、偶然に栗太郎の父上と会う。そして、強引な性格の二人は意気投合し、ここにも新たな友情が生まれる(第3話)。●その他の登場キャラクター/殿様(忠義)(第3、6、15話)、姫(第5話)
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▼第1話/紫陽花▼第2話/秋風▼第3話/参観日▼◎大江戸くりくり体験記「寺小屋編」▼第4話/想い出▼第5話/吾輩ハ犬デアル▼第6話/黄昏▼第7話/ゆかた▼第8話/手紙▼第9話/雪の日▼◎大江戸くりくり体験記「大名行列編」▼第10話/春風▼第11話/西瓜▼第12話/秋の気配▼第13話/耳▼第14話/雪うさぎ▼第15話/おにぎり▼第16話/栗之介日記▼◎大江戸くりくり体験記「江戸の犬編」▼第17話/野菊▼第18話/仲直り▼第19話/洗濯▼第16話/納豆●登場人物/栗太郎(幼くして母親をなくしたが、明るくて元気な男の子)、栗之助(捨て犬だったが、栗太郎に拾われ、家族の一員となった)、父上(栗太郎の父親。貧乏侍なので、傘を作って生計を立てている)●あらすじ/ある雨の日、栗太郎は、紫陽花の下で震えている小犬を見つける。彼は自分の名をとって、その犬に栗之助と名付け、二人の温かい友情が始まった(第1話)。ある日、栗太郎は変な男にいいがかりを付けられて殴られる。そして栗太郎を助けようとした栗之助までもが、殴り飛ばされてしまう。とても大好きな栗之助が傷つけられたのを見た栗太郎の怒りは心頭に達し・・・(第2話)。母親がいない栗太郎は、授業参観のことを父上に内緒にしていた。しかし「参観日のお知らせ」を偶然見つけた父上は、母親ばかりの参観日に来てしまう・・・(第3話)。●その他の登場キャラクター/●殿様(忠義)(第9話)、●御尋ね者(第12話)、花木みく(第17話)
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