児童書
もみの木
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あらすじ
大きくなりたい、別の世界へ行きたいと夢みてばかりいる一本のもみの木。ある日、森から切り出され、お屋敷の中で美しくかざりつけられますが――。本当の幸せとは何か。一本のもみの木に人生をなぞらえ、アンデルセンが描く、心にのこる物語。せなけいこ絵本作家デビュー前夜の幻の原画を復刻し、石井睦美により現代の子どもたちに向けて書き下ろされました。今、この瞬間の幸せを大切に。大人にも響く、大事なメッセージが込められた絵本です。 ――関根麻里(タレント、二児の母)

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