コミック
払暁 男装魔術師と金の騎士(コミック)
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完結
「賭(かけ)でもするか? ――私が生き延びたら、私のために生きて私のために死ね」 高校生の時に召喚されて異世界で魔術師になった遥は、強制徴兵されたのでしかたなく男装し、ハルカ・グラークを名乗り戦場へ赴いた。命じられるまま人を殺し、その罪悪感を和らぐために人を癒やす―――。そんな極限状態の中で出会ったのは美しい金色の騎士・リカルド。死で現実から逃れようとする彼に、ハルカは怒りを覚える。「私には逃げる場所もなかったのに・・・」 そして、怒りのままリカルドに、ハルカは究極とも言えるある「賭」を持ちかけ・・・
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“ハルカ・グラーク”を名乗る“ニセモノ”のことを知り、東に向かったハルカとアルフ。まさか着いてすぐ、ニセモノからの接触が・・・その真意を見極めるため、ハルカはわざと彼を挑発する。一方、リカルドにローレンシアから「近衛騎士に戻らないか」の打診が来て・・・?
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“ヘダリオンの英雄”として立ち、国とリカルドを守ろうと決意したハルカ。そのために貴族のマナーや知識を習得するのに追われる日々。そんな矢先に、正体不明の刺客たちが屋敷を襲ってきた――!!真っ暗闇に、リカルドともアルフレドとも合流できないままハルカはひとりで刺客と対峙することに・・・。
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「賭(かけ)でもするか? ――私が生き延びたら、私のために生きて私のために死ね」 高校生の時に召喚されて異世界で魔術師になった遥は、強制徴兵されたのでしかたなく男装し、ハルカ・グラークを名乗り戦場へ赴いた。命じられるまま人を殺し、その罪悪感を和らぐために人を癒やす―――。そんな極限状態の中で出会ったのは美しい金色の騎士・リカルド。死で現実から逃れようとする彼に、ハルカは怒りを覚える。「私には逃げる場所もなかったのに・・・」 そして、怒りのままリカルドに、ハルカは究極とも言えるある「賭」を持ちかけた―――!1,200万PV突破のweb人気小説、ついに待望のコミカライズ!
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