ライトノベル
皇女殿下の召喚士 1
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田舎の少年がお姫様専属の騎士に!? 毒舌メイドに脳筋ロリ…個性豊かな仲間とともに、異世界産のアイテムを駆使して大活躍!十五歳を迎えた子供たちは、神様から「ギフト」と呼ばれる特別な能力を与えられる。ラゴウ村に住む少年レオが手に入れたのは「異界からの召喚」というギフトだった。周囲が期待に沸き立つ中、さっそく能力を使ってみると、出てきたのは小さな洗濯ばさみ一つ。その結果、人々は期待外れだとレオを蔑むようになった。しかし実は、召喚は一日一度、様々なものが呼び出せる能力だと気が付く。レオは召喚した異世界産のアイテムを駆使して、徐々に強くなっていく。ある日、いつものように召喚を試していると、一人の少女が現れた。オートマタのアリスと名乗った少女と行動することになったレオは、二人でダンジョンに潜り、アイテムを使って特訓を続けていく。やがて帝国の皇女と出会い、世界へと羽ばたいていく少年の冒険譚が幕を開く!長野 文三郎(ナガノブンザブロウ):長野県在住。他著に『千のスキルを持つ男』。はるの いぶき(ハルノイブキ):イラストレーター。『100年後に魔術書として転生したけど現代魔術師は弱すぎる』などライトノベルのイラストを担当。
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露天風呂で混浴! 少年が召喚アイテムを駆使して成り上がる! 領地開拓に、戦闘に、恋に、大忙しの待望の第2弾!!「異界からの召喚」というギフトを手に入れたレオは、召喚した不思議なアイテムを用いて活躍し、皇女フィリシアのプリンセスガードという役職についた。恋仲のフィリシアとの婚約を皇帝に認めてもらうため、辺境のカルバンシアの地を開拓していく。ある日、故郷の友人から召喚した果物が収穫できそうだという手紙が届き、レオたちは里帰りも兼ねてラゴウ村に向かうことになる。旧友たちはレオの変化に驚きつつ、秘密のお楽しみを共有したりして、楽しいひと時を過ごす。そして、レオが召喚したマスクメロンの種はしっかりを身を付けていた。その味と効能の高さを実感し、皇帝に献上しようと決めるのだが――。長野 文三郎(ナガノブンザブロウ):長野県在住。他著に『千のスキルを持つ男』。はるの いぶき(ハルノイブキ):イラストレーター。『100年後に魔術書として転生したけど現代魔術師は弱すぎる』などライトノベルのイラストを担当。
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