コミック
卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-
シリーズ内の平均評価:
(13)
真説・邪馬台国年代記 ついに始動!!邪馬台国は実在したのか!?伝説の女王は、衆を惑わす鬼女か!?人を魅了する絶世の美女か!?神秘のヴェールに包まれた、邪馬台国とその女王・卑弥呼 。人々の心を惹きつけて止まない日本古代史最大の謎にリチャード・ウー×中村真理子の最強タッグが挑む!!謀略と神話の交錯を見よ!!三世紀、倭国大乱の時代。百余国は互いに相争い、大勢の人々が虫けらのように殺されていった。そんな中、己の生き残りだけに執念を燃やし、必死で戦う少女、ヤノハ。望むと望まざるとにかかわらず、やがて陰謀の・・・
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魏・呉・蜀、三国が覇を競う大陸へーー!
山杜の同盟国・津島の裏切りを知ったヤノハは、
アビル王政権の転覆を謀る……!
魏への航海の途中にある地理的、政治的障害は
何が何でも取り除かなくてはならなかったからだ。
しかし海上の戦いにおいては、津島国は
筑紫の連合軍をもってしても倒せぬ相手!
限られた人数、限られた日数で
ヤノハはどう戦うというのか……?
一方、日下では戦いを好まぬ新王に対して、
吉備津彦、モモソ姉弟は何を企む……? -
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“倭王”の称号を得るのは誰だ――!?
本土(豊秋津島)最強の軍事国家・日下を打ち破ったヤノハ。
来るべき日下からの逆襲に備えるためには、山社が権威を得ること、
すなわち、海の向こうの大国から“倭王”の称号を授かることが何よりの策だと思い至るも、
同盟国である津島のアビル王から、中国が混迷状態にあることを知らされる。
しかし、アビル王は暈の実質上の支配者であり、
同じく“倭王”の称号を狙う鞠智彦と通じていた――
大国の現状の真実を確かめるべく、トメ将軍は海を渡り加羅へ。
一方、ヤノハもまた、自らアビル王に制裁を加えるべく、
伊都・末盧を経由し北上するが……!? -
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戦乱の中……真の“倭王”は誰か!?
武力による倭国統一を目論む強国・日下の一万の軍勢に対し、
わずか七百の兵で戦いに挑んだ山社連合国軍!!
戦いの最前線に立ち、
敵の総大将・クニクル王子を仕留めることに成功したヤノハ。
宿命の闘いに勝利するのはどちらか……
そして、ヤノハの放った秘密部隊の役割とは――!?
一方、天下分け目の戦いをよそに……
未だ疫病の蔓延する筑紫島の暈では、
“あの巫女”が舞い続けていた!?
本土の最強軍事国家・日下、
筑紫島内の強国・暈。
立ちはだかる二つの国を鎮めるべく
日見子がたどり着いた平和への答えとは!? -
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一万 対 七百の戦いが幕を開ける!!
出雲の事代主救出のため……
同盟国の王らとともに、ヤノハは海を渡り、遂に本土・豊秋津島へと向かう!
挑むは、武力による倭国制覇を目論む軍事国家・日下。
その総大将・フトニ王は、ヤノハたち山社勢七百を、一万の兵力で圧倒すべく動いていた。
「たとえ全滅しても、必ず戦いを終わらせる!!」
あまりにもかけ離れた力の差の中、背水の陣を敷くヤノハ。
だまし合い、裏の裏をかき合う頭脳戦の後……
倭国泰平をかけた天下分け目の決戦、制するのはどちらか!? -
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日見子と事代主。共鳴する顕人神ふたり――
鬼国からの侵攻を受けた出雲の事代主。
背後で糸を引くのは、強大な敵・日下国だった・・・・・・!!
事代主救出のため、ヤノハは筑紫島同盟国の王たちと会談。
さらには、鬼国が用いる鉄の武器に対抗する手段を求め、
自ら穂波の国境にある“不老不死の邑”を訪れる。
「あえて危険を冒す者が勝利を得る」
経験と知恵、人徳を武器に道を切り拓こうとする
顕人神ふたりの命運は――!?
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。
真説・邪馬台国クロニクル、最新第12集!! -
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禁忌の子を出産した日見子――!!
六か月後、山深き千穂の岩穴にて――
日の巫女として最大のタブーを犯し、遂に極秘出産したヤノハ。
一方、疫病を抑え込み平和が戻った金砂国に
砂鉄を求める隣国・鬼国が出兵・・・・・・!!
情け容赦ない殺戮。
背後に見え隠れするのは、古のサヌ王の末裔が治める国・日下・・・・・・
倭国全土を揺るがす大乱の兆し――
金砂国の顕人神、出雲の事代主は!?
そして母として生きることを望み、
倭国泰平の願いを捨てた女王に、最大の試練が――!?
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。
真説・邪馬台国クロニクル、最新第11集!! -
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日見子を超える救世主、出現!?
極秘出産のため聖地・千穂に向かうヤノハは、
かつて自らの手で命を奪ったモモソの故郷に立ち寄ることに。
彼女の塚を訪れたヤノハに、モモソの霊は、恐ろしい預言を告げる・・・・・・。
一方、豊秋津島に渡ったトメ将軍とミマアキは、
辿り着いた日下国の筑紫島侵攻の野望を知り、帰還を急ぐ。
道中、日下の追っ手をかわすため、古のサヌ王家と一線を画す、當麻一族に庇護を求めるが――!?
その頃、筑紫島では、伝染病が蔓延する暈国に「田油津日女」と呼ばれる謎の巫女が出現――
彼女は日見子に勝る霊力を発揮していた!?
混迷する倭国を救うのは誰か。
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。
真説・邪馬台国クロニクル、最新第10集!! -
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倭国を統べる者は誰か。日見子がふたり!?
倭国全土の大乱を終わらせるため、
トメ将軍とミマアキを本土である豊秋津島へ送ったヤノハ。
そこでは“レイキ”と呼ばれる疫病が蔓延。
その被害は海を渡り筑紫島へと上陸、瞬く間に倭国全土へと拡がろうとしていた!
日見子の座を捨てナツハとともに逃亡を決意したヤノハは、
出雲の神官・事代主に筑紫島を譲り、倭国の未来を託そうと考える。
医術を極める事代主と遂に対面を果たし、疫病の対処法を授かるが、
同時に、自身に関する衝撃的お告げを受け――!?
一方、古のサヌ王の名の下、武力による倭国統一を目論む日下国を訪れたトメ将軍とミマアキ。
疫病により無人と化した日下の都で出会ったのは
“もう一人の日見子”だった――!?
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。
真説・邪馬台国クロニクル、最新第9集が登場!! -
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“山社を捨て逃げよう” 卑弥呼、逃亡!?
雷鳴とどろく夜、ヤノハを襲ったのはチカラオだった!!
あまりにも無情な運命。
己の意に反して禁忌を破ってしまったヤノハは
現人神の地位を捨て、逃亡の決意をかためる――
その折も折、出雲の巫覡(ふげき)にして王・事代主より、
倭国を平和にするための会談の申し出が届く!?
一方、古のサヌ王の子孫が治める地・日下国の動向を探るべく
海を渡り本土である豊秋津島を訪れたトメ将軍とミマアキ。
待ち受けていたのは、目に見えぬ“鬼”・・・・・・
人々を殺し、倭国全土を崩壊に導その正体とは――!? -
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その宿願、海峡を越え――倭国全土へ!!
ヤノハに政(まつりごと)の才を見出され、
「昼の王」となることを命じられたミマアキ。
古(いにしえ)のサヌ王に仕えた一族の末裔・クラトは、
そんな最愛の友・ミマアキの器量を見抜き、暗殺を決意する。
一方、ヤノハは暈(クマ)をのぞく筑紫島(ツクシノシマ)の主だった王らに
日見子(ヒミコ)として擁立されるが――
倭国全土の大乱を終わらせるためには、
本土である豊秋津島(トヨアキツシマ)の国々とも和議を結ばなくてはならないことに思い至る。
計略を巡らし、倭国の王として着実に地位を固めていくヤノハ。
宿願はあと少しで実現するかに見えたが、
彼女の足下を根底から覆す陰謀が着々と進行――
雷鳴とどろく夜、それは起こる――!!
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。
謀略が交錯する邪馬台国クロニクル、待望の最新刊!! -
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大乱の倭国。卑弥呼、擁立!
もうひとつの聖地・千穂を平定し、日向を併合したヤノハ。
邪馬台国(山社)の勃興に筑紫島の四つの国――
那、末廬、伊都、都萬は、
日見子であるヤノハを、倭国の王として擁立することを決断する。
だが、それを阻止せんとする勢力もまた力を増していた・・・・・・!!
日見彦を名乗るタケル王を暗殺し、大国・暈を率いる鞠智彦。
古のサヌ王に仕えた五士族の末裔・トモと、
彼と内通する、ヤノハの腹心の臣下・クラト。
そして、ヤノハを恨み、陥れようと画策するヒルメ・・・・・・
いつ終わるとも知れぬ倭国大乱――
目まぐるしく塗り替わる勢力図。
陰謀と裏切り、殺戮が渦巻く時代に、ヤノハはいかにして
人が人として生き、死ねる世界を実現するのか――!?
原作:リチャード・ウー
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作画:中村真理子
最強タッグによる血湧き肉躍る邪馬台国クロニクル、
待望の最新第6集!! -
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偽りの女王と暗闇の鬼・・・化かし合い始まる!
山社(ヤマト)を建国し、倭の国を平らかにする――
神秘の力ではなく、知略を巡らすことで日見子(ヒミコ)となったヤノハ。
日向(ヒムカ)併合に先駆け、聖地・千穂へ向かった一行は
その地を支配する「鬼八荒神」という鬼の正体を暴くことに。
そして東雲の時、
生贄となる人柱の中に潜んだヤノハらの前に、
黄泉の国から鬼が這い上がる――!!
土と血と、腐敗した肉の匂いが立ちこめる暗闇に蠢く
言葉も通じぬ獣たちの大群・・・・・・
振り下ろされる斧の下、ヤノハは勝機を見いだせるか!?
原作:リチャード・ウー
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作画:中村真理子
最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル、
待望の最新第5集!! -
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