便利な購入方法
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あなたを好きになってよかった。
愛する人と、身も心も求め合えないつらさに
限界を感じてしまったみわ。
優梨愛の気持ちを尊重して、
半同棲状態を解消した冴子。
「私、環ちゃんと
友達だった関係に戻りたい。」
一番に求めるものを、差し出せるとは限らない。
愛のままならなさを受けとめる、第12巻! -
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体ごと愛してもらわないと、不安なの…
優梨愛の実家で、
彼女の夢の原点を知る冴子。
みわと環の、性への価値観のズレは
二人の間に少しずつ溝を作っていく。
「なんでいっつも、
性欲にしか行きつかないの…!?」
何を愛情と感じるか、何を重荷に思うかは
それぞれ違って、どうしても交わらない…。
想い合う二人の
わかりあえなさを憂う、第11巻! -
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ちゃんとまた、わかりあえるよ。
自分自身の不甲斐なさに沈む優梨愛と、
それをどうすることもできない、冴子。
彼女なりの愛情を示してくれている環と、
それでも満たされない夜に悩む、みわ。
「知りたいの。
本当の気持ち、教えて…」
私がしたいこと。私がしてほしいこと。
その、あともう1mmが、伝わらない。
……心の痛みに翻弄される、第10巻! -
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あたしが一番、嫌だったのにね
互いの気持ちを確かめあったみわと環。
その一方で冴子は、「フツー」ではない恋愛に
対する周囲の反応に、いらだちを隠せなかった。
忘れがたい、苦い過去。
「どんな顔でもいいよ。
笑ったりしないよ」
寄り添う恋人の体温と、まっすぐな言葉。
一歩先へと踏み出す、第9巻! -
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何もなかった、ことにしたくない
冴子への気持ちに折り合いをつけつつある一方、
環との微妙な距離が気になっている、みわ。
触れたい。気持ちを伝えてしまいたい。
でも・・・自信がない。このままじゃだめなのに。
「ごめんね、
環ちゃんかわいいんだもん・・・」
新たな恋に、熱くなる指先と、唇。想い繋がる第8巻! -
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変わりたい。臆病な自分から。
すれ違っていた互いの気持ちを理解して、
ようやく執着を手放すことができたみわと冴子。
新たな恋の芽吹きを胸に、
枝分かれした道を一歩ずつ進んでいく――
「もう好きじゃないよ。
・・・って、あたしは思ってるけど。」
あなたじゃない人に心高鳴り救われる、新展開の第7巻! -
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フツーの友達に戻りたい。・・・だめ?
失恋の痛みに耐えきれず、冴子に縋るみわ。
ますます拗れる関係に、
冴子は困惑しながらも流されていく――。
「私たち もうとっくに・・・
元の友達になんて、
戻れないよ・・・」
弱い自分を曝け出せる場所はどこ?
迷いながらも進路をとる第6巻! -
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お願い。私を、ひとりにしないで・・・。
すれ違いを解消できず、
別れることになったみわと冴子。
そのショックを引きずりながらも、
みわは勇気を出して初恋の先輩に連絡をする――。
「志帆先輩、私・・・後輩じゃなくて、彼女になりたい・・・」
胸の奥底で温めてきた
積年の想いは実るのか?
心を締め付ける第5巻! -
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私たち、付き合っていけるよね・・・?
初恋の先輩との再会で心が揺れるみわ。
その想いを隠しきれないみわの様子に、
冴子は苛立ちを募らせていく・・・。
「・・・あたし、みわに一度も好きって言われたことない。」
付き合ってるからって、
幸せで満たされてるなんて限らない。
リアルラブストーリー第4巻! -
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すべてを知りたい、知られたくない。
全てを委ねてほしいみわと、
自分をさらけ出すことができない冴子。
互いにもどかしい気持ちを抱える恋人同士の二人。
そんな中、高校の同窓会を控え
初恋の先輩への想いが募るみわの心は複雑で・・・・・・
「・・・抱きたいの。抱かせてほしい。・・・だめ・・・?」
恋に悩んだことのあるすべての人に贈る、
リアルラブストーリー第3巻! -
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新歓コンパの夜、互いに「女性が好き」と打ち明け
ノリで付き合うことになったみわと冴子。
二人でエッチな経験もして、
沸き上がるのは愛情?それとも独占欲・・・?
「・・・ねえ、みわってあたしに嫉妬したりする?」
夏休みのサークル合宿が始まり、
波乱(?)の女子大生ガールズラブ第2巻! -
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私に、彼女ができました。
超モテるのに「好きな人と両想いになったことがない」パッと見いい女のみわ。
大学入学を機に軽音サークルに入り、
絶対友達にならないタイプ!と思ったお調子者の冴子と急接近。
なんだかちょっと新しい扉が開いちゃう感じ・・・?
「せっかくだからあたしたち、付き合ってみない?」
軽音サークルの仲間たちと織りなす、ホンネの女子大生ガールズラブ!! -
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