便利な購入方法
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ついに完結、海洋冒険ロマン!!
鄭和の長い航海は、いよいよクライマックスへ!!
鄭和から全てを奪った元凶・永楽帝と
いかに決着をつけるのか――――
壮年期を過ぎた鄭和に訪れる新たな危機とは・・・!?
これまでの航海で出会った人たちが交錯する最終巻!!
「海の皇帝」が辿り着く、終着地点とは――――!?
キャラクターの関係がわかる
最新相関図をカラーで収録!! -
鄭和は、難題が待ち受ける第三次航海へと!
父親、信仰、そして”男”までをも
永楽帝に奪われた鄭和(ていわ)。
彼は、奪われたものを
取り戻すべく航海を続けている---
第二次航海を終えた鄭和は、
永楽帝の命令で時を待たずして
第三次航海へ出発することに。
最初の航海で訪れ、
国王と友好な関係を築いた爪哇(ジャワ)だったが、
鄭和が会った国王は「正統な王ではない」ことが発覚・・・!!
不穏な空気が流れ始める爪哇で、
鄭和はいかなる策を打つのか!?
これまでの旅で出会った人々や文化が
複雑に絡み合う、要注目の第8集!!!
昨年10月に放送されたNHK『浦沢直樹の漫勉neo』で、
その完成までの工程が映され話題となった本作。
今集でも、キャラクターの関係がわかる
最新相関図をカラーで収録!! -
危険因子を乗せたまま鄭和は暴君と相対す!
永楽帝に奪われたものを取り戻すべく
航海を続ける鄭和。
宝船艦隊は第一次航海の最終目的地である
古里(カリカット)へいよいよ到着。
鄭和はそこで出会った
”第三の眼”を持つ高僧に
ある重大な使命を告げられる。
そして一行は、
鄭和の秘密を握る海賊を乗せたまま
明へと帆を進めるが----!?
緊迫感が最高潮となる
最新第7集!!
10月に放送されたNHK『浦沢直樹の漫勉neo』で、
その完成までの工程が映され話題となった本作。
今集でも、キャラクターの関係がわかる
最新相関図をカラーで収録!! -
鄭和の航海に、最恐女王が立ちはだかる!
鄭和(ていわ)の旅を影で支える倭寇たちには
黒死病(ペスト)で苦しめられた壮絶な過去があった。
そんな彼らが、鄭和を手助けするにいたった理由とは---!?
そして、
最終目的地・古里(カリカット)へ帆を進める一行は、
鄭和にある恨みを持つモルディブの女王から攻撃を仕掛けられる。
海上での猛攻に、鄭和の率いる宝船艦隊は、
いかにして立ち向かうのか---!?
未知だらけの鄭和の旅が、
より一層の激しさを増す最新刊!!
さらに、キャラクターの関係がわかる
最新相関図もカラーで収録!! -
中国・明の時代に実在した男・鄭和の航海記
15世紀初頭、
コロンブスやマゼランより先に世界の海を渡り、
さまざまな「未知」に遭遇した男がいた―――
前皇帝・建文帝(けんぶんてい)を船内に隠しながら
航海を続ける鄭和(ていわ)。
危険を冒しながらも建文帝とその娘を
安寧の地へと送り届けるため奮闘する鄭和と
建文帝の過去が明かされる最新刊!!
さらに雑誌時にモノクロだった冒頭の4ページを
単行本化にあたり、
星野之宣氏が特別に着彩!! -
中国・明の時代に実在した男・鄭和の航海記
15世紀初頭、
コロンブスやマゼランより先に世界の海を渡り、
さまざまな「未知」に遭遇した男がいた―――
航海を続ける内に、
鄭和がスマトラで出会ったのは、
巨悪な海賊たち・・・・・・
大義の為、
彼らを討伐することを決めた鄭和だが、
敵はあまりにも手強く・・・!?
そして、戦いの最中、
鄭和が匿う建文帝親子の存在を
隠し通すことができるのか!? -
鄭和は航海で、失くしたものを取り戻す。
朝貢貿易の任を帯び、南洋諸国へ艦隊の針路を取る鄭和。
次の寄港地は、温暖で色彩豊かな島国・爪哇(ジャワ)。
土着民、漢人、アラビア商人・あらゆる人種が行き交う地にて
鄭和が遭遇した”新たな人種”とは。
明国から離れ、本格的に始まった航海を続けていく中で
鄭和の「生きる指針」が明らかに---- -
航海開始。最初の寄港地・占城へ。
国内・明での出航準備を終え、南洋諸国へ向かう艦隊は出航間近。
鄭和とその艦隊の、最初の寄港地は近隣国・占城(現ベトナム中部)。
その地で出会うは、夜な夜な「頭」が飛び交うという不気味な伝承。
武力で実権を握ろうとする権力者。明国への強い対抗意識・・・
何の庇護下にもない航海中の鄭和。どうその危機に対峙するか。
そして、航海を続ける中で、船員は「神話的存在」に遭遇し――――― -
誰より早く世界を見た男・鄭和の海洋冒険記
コロンブスで知られる”大航海時代”よりも遠い時代に――――
7度の大航海を達成させた男がいる。その名は、鄭和。
中国・明の時代に実在したその男は、王朝で高い立場を持つものの、
隠し持った、ある「野望」を追い、南方諸国へ航海に出ることに。
生死が紙一重の海洋冒険で、鄭和が追うのは、
地球上まだ誰も見ぬ「世界」か、それとも「夢」か――――
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