ライトノベル
異世界ぬいぐるみ無双 ~俺のスキルが『人形使い』~
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異世界に冒険者として転生したルーカスは、長年待ち望んだ『スキル』を得るも、それはハズレスキルと言われる『人形使い』だった。それでもスキルの使い方を試行錯誤し、今では町を救った英雄として名をはせるルーカス。そんなルーカスは、懇意の鍛冶師の依頼で、死者が治める町──デスパドーレを訪れる。「いやぁー、最初思ってた以上に快適だなこの町は」労働力をアンデッド達で賄っている町は、最初に感じた不安をよそに、平和そのもの。だが、その平和は町長主催のパーティを境に崩れ去っていく。町が混乱に陥るなか、仲間を助けるためルーカスが取った行動とは──?『人形使い』スキルで成り上がるオッサンの冒険譚、第2幕がいよいよ開幕!
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「そうか、異世界転生か」冒険者ルーカスは死にかけた際に前世ではしがないサラリーマンだったことを思い出す。しかし思い出したときには既に、前世と同じくアラフォーのオッサンになっていた。記憶と共に『スキル』にも覚醒したルーカスだったが、そのスキルはなんと『人形使い』──子供をあやすぐらいしか使い道がないようなハズレスキルだった。「俺に冒険者やめて大道芸人になれってか!?」落ちこむルーカスだったが、とあるきっかけでその隠れた活用法に気づき──。ぬいぐるみで異世界を無双する!? ユニークスキルで成り上がる! ・・・・・・のか?
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