ライトノベル
転生少女の履歴書
シリーズ内の平均評価:
(26)
転生したけど貧農だった!?貴族、山賊、魔法使いのために前世の知識を生かして大活躍!!勉強、スポーツ、芸術、あらゆる分野で優秀な成績を修めていた少女は、親の愛に恵まれずに不慮の事故でその人生を終える。転生先は、ろくに畑の知識もなく、魚を捕まえる術さえしらない農民達が暮らす開拓村。その村の6人兄弟の末娘としてリョウと名づけられる。あまりにも極貧な生活のため、身売りされないため、飢え死にしないため、また、前世では得られなかった親の愛を求めて、前世の知識を生かして、テンション高めで村の改革に奔走する。リ・・・
便利な購入方法
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晴れて恋人同士となったリョウとアランのあれやこれやが微笑ましい最新巻。恋の力マシマシ! 幸せ気分をご堪能あれ!アランを追ってベイメール王国にやってきたリョウは無事にアランと再会。晴れて恋人同士となった二人は気の向くままにベイメール王国を旅することになった。旅の途中で弱々しい老人だけの山賊に遭遇する。事情を聞くと、どうやら横暴な領主に働き手をとられて畑も耕せず、生活に窮しているということだった。話を聞いたリョウはその農村に手を貸すことに決めて、アランと移住することにした。リョウはとある秘策で村の食料事情を改善し、村人達からは『お嬢』と言われて慕われるようになった。しかし、領主から若者を取り返さない限り村に村未来はない。リョウとアランが移住した村に、どことなく偉そうな銀髪の男がやってくる。男はリョウたちと似たような特徴を持つ若い男女の二人組を探しているらしい。だが、ハイダルはリョウの顔を見て自分の探し人ではないと告げる。ほっとしたのも束の間、男は自分がベイメール王国の第七王子ハイダルだと語った。ハイダルはもうすぐ始まる王位継承戦のために、リョウとアランを自分の手駒である十二星柱に入らないかと誘ってくる。リョウもハイダルの力を利用し、領主の横暴を止められないかと画策する。そうしてハイダルと共に、領主のいる街にまで向かうことになったリョウとアラン。その旅の中で、リョウは、もっと触れ合いたいという今までになかった気持ちが芽生え始める。リョウと夜を同室で過ごすことを避けていたアランだったが、リョウの気持ちを知って、とうとう同じ部屋で一晩明かすことになるのだった。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身。
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コミック連載も大好評! 大人気シリーズ最新巻。高校生→村娘→使い走りから女神に! 戦争と結婚の間で揺れる乙女心の結論は?王国軍対反乱軍の戦争が始まった。何とかして戦争を止めたいリョウの前に、隷属魔法にかかっていると思い込んでいる王国最強の魔法使いヘンリー王弟が現れる。ヘンリーは、反乱軍の独立を許す代わりに、リョウと自分との婚姻を提案してくる。婚姻を了承すれば、穏便に戦争が終わるという。戦争か望まない結婚か・・・・・・リョウは複雑な思いを抱えながらも、その提案をのもうとした時、アランがやってくる。アランは、それはどちらのためにもならないと訴えた。一方、新しい国、神聖ウヨーリ聖国が誕生した。聖国でリョウは、「女神」としてその国を治めることになった。暴走しがちなタゴサクを抑えながらも、革命後の国の安定のために尽力するリョウ。また、アランのことも気にかかっていた。幼い頃から一緒だったアランは、今はカスタール王国に残っていて二人は離れ離れ。しかも、リョウがアランに手紙を送っても返事一つかえってこない。思い悩むリョウを見かねて、会いに行ってはどうかと友人のカテリーナ達が言ってくれるが、女神である自分を拠り所にして生きている、神聖ウヨーリ聖国の国民のことを考えると個人的な事情で国外に出るのもはばかられる。やがて、リョウのもとにアランが出奔したという報告が入る。行先は、船でしか行き来ができない遠い国だと聞いて、リョウはある決心をするのだった----。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身。
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ヤングエースUPにてコミック連載大好評! 極貧の村娘から王妃に転生? 血の味のキスの意味は? 「・・・お、俺で、いいのか?」リョウは隷属魔法の呪文を知るため、アランとカイン、そして記憶を失った様子のヘンリーとともに兄・ジロウに会うために神縄を訪ねた。ただ、ジロウはガリガリ村で暮らしていた頃とは雰囲気が変わってしまっていた。彼は「六十四番目」と名乗り、実際に見てきたかのように千年前の過去について語り始める。前王朝よりも前の時代では、魔法使いと非魔法使いの関係性が現在のとは異なっていることを知らされる。だが、求めていた隷属魔法の呪文について知ることができなかった。そして神縄の外へと出たリョウ達だったが、縄の外に出た瞬間、空気が変わったのを感じた。あたりを見渡せば、先ほどまで降っていなかったはずの雪が降っており、薄らと地面に雪が積もっている。不思議に思ったリョウ達は、外の状況を確認しにいく。そこで神縄の中にいた時間は数刻のはずなのに、外では半年もの月日が経過していることを知るのだった。その間、魔物が彷徨うようになり、リョウとヘンリー王弟が失踪したことによる内乱が起きようとしてた。一方、シャルロット、アンソニーと無事合流することができた。しかし、リョウの長い不在に不安を抱いていたシャルロットは、隠し持っていた禁忌の力に手を出してしまっていた。リョウは、シャルロットの力のことを知らぬまま、内乱が起きようとしている場所へと向かう。そこには、グエンナーシス領とルビーフォルン領の連合軍と王国軍、そして魔物達が集まっていたのだが-----。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身。
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転生少女沼にハマる人続出。婚約者はゲスい王子、クセ強すぎな王族、コウお母さんの安否…ますます展開が読めないと超話題!ヘンリー殿下の婚約者となったリョウ。各地への挨拶周りの道中、何者かから命を狙われてしまう。黒幕を推測して落ち込んでしまうが、元気を取り戻す出来事も。また、リョウのためにヘンリーが護衛を呼んでいて、その中には懐かしい顔ぶれがあって、リョウもほっとする。しかし、様子のおかしいヘンリー殿下や、カインとの関係もギクシャクするなど、新たな火種がリョウを悩ませることに――。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身、埼玉県在住。
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ゲスな王子との婚約者生活!? 派閥争いに、政治に、そして恋に…? 王宮生活は波乱万丈!暴動を起こしかけたウ・ヨーリ教徒を見た王家は、リョウの影響力を利用するために、ヘンリー王子の婚約者となるように命令した。魔法使い以外の人間を人間とも思わないゲス王子との婚約に不安を抱いたリョウだったが、家畜扱いが逆に幸いして貞操の危機を脱したリョウは、王族としての立場を使って、たくましく活動し始める。国政に口が出せるように評議会入りを目指すのだが、非魔法使いの立場は微妙なもので、もどかしい日々を送る。そんな中、とうとうヘンリーとの婚約式の日が訪れる。美しいドレスで着飾り民衆の前に立つと、集まった人々は歓喜の声をあげて大騒ぎ。その様子を見て、やはり家畜だと見下すヘンリーに、彼らも同じ人間なのだと諭すのだが――。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身、埼玉県在住。
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学園卒業! 盗賊退治、クーデター、そして王子と…!? 新たな道を歩みだしたリョウの身に最大の試練が訪れる!リョウたちは学園を卒業し、長かった学生生活も遂に終わりを迎えることになった。学園で知り合った人たちとの別れを惜しみつつ、領地に戻ったり、騎士になったりと、それぞれが新たな道を歩みだしていった。リョウは白カラス商会の活動に本格的に力を入れていくのだが、ある日、盗賊団に荷物が奪われてしまったと報告が入る。聞けば近頃、生活用品を乗せた荷馬車が多く被害にあっているようで、盗賊団の退治に乗り出すことになった。アジトに辿り着いたリョウたちは、リーダー格の男一人を捕まえることで穏便に済まそうと交渉していると、血相を変えた男が村に戻ってきた。その男は間違って魔法使いが乗った馬車を襲ってしまったと言うのだが――。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身、埼玉県在住。
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有力な領主に反乱の兆し!? 王都の英雄になったハイスペック少女が友人を救うために奔走する!結界の崩壊後、なかなかグエンナーシス領から戻ってこなかったカテリーナが王都に帰還し、リョウ達は再会を喜んだ。しかし、周囲には常に護衛がつきまとうようになり、どこか思いつめた様子のカテリーナ。グエンナーシス領では、先の災害の際に活躍し、英雄視されているアレクサンダーという男がいるのだという。アレクサンダーこそ、リョウが山賊時代に世話になっていた親分。魔法使い至上主義を嫌っていた親分が、この機会に国から離反しようとしているのではないかと推測し、リョウはカテリーナとグエンナーシス伯爵の動向を探るのだが――。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身、埼玉県在住。
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王都では「勝利の女神」と噂される活躍をしたリョウ。魔物対策に領地に送った品とは? そして新たな目標も?結界の崩壊で王国全土が混乱に陥っていた。だが、ルビーフォルン領では、今まで行っていた領地政策やタゴサクが広めていたウ・ヨーリの教えが浸透していたことで、魔物の被害を最小限に抑えることができていた。ルビーフォルン領内の混乱が落ち着いてきたのを見計らって、アレクから託された『神殺しの剣』を持ってバッシュのもとに戻ることにしたリョウ。魔物の対策としてマッチが有効であると実感したリョウは、改めて白カラス商会を使って他領地にマッチを送り届ける手配を進める。白カラス商会の人員を増やし、道を整え、マッチ等の配給が他領地にも行きわたり王国を揺るがす魔物の災害が落ち着き始めた頃、王都からとある商人がやってくる――。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身、埼玉県在住。
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魔物から領地を守れ!王家の秘密とは?転生したハイスペック女子高生が治癒魔法で大活躍!結界が破れ、魔物が押し寄せるという王都の危機を無事に乗り切ったリョウ。しかし結界が破られたのは、王都周辺だけではなかった。王国全土に及んでいたのだ。リョウや学園の生徒たちはそれぞれの領地を守るために学園から旅立つことに。その道中でも魔物に襲われ、治癒魔法が使えるリョウは捨て身の攻撃で魔物を撃退していく。しかし、魔物が出るたびに無茶な戦い方をするリョウに、コウキは疑問を覚える。何か隠し事があるのではないかとリョウに問うコウキ。王家が隠しているかもしれない魔法の秘密を知ってしまったリョウ。そのことで押しつぶされそうになっていた心のうちを、リョウはコウキに打ち明けるのだった。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身、埼玉県在住。
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今度は魔物に立ち向かう!元・貧農&小間使い&山賊の使い走りが、学園を魔の手から救う!?リョウが学園に入学して、早くも4年が過ぎた。友人も多くでき、商人としても成功しつつ、順風満帆な日々。ある日、大雨の影響で、魔物から国を守っていた結界が壊されてしまう。結界から出てきた魔物達が、リョウ達が過ごす学園を襲う。避難場所である講堂へ向かい、他の生徒や先生と合流すると、シャルロットがいないことに気付く。リョウ、アラン、リッツ、カテリーナ、サロメの5人は、シャルロットを救うために魔物がいる講堂の外へ出ることを決意するのだが―――。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身、埼玉県在住。
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今度はデモ活動、ドッジボールの普及、商会の設立、闇取引……!?元・女子高生は異世界でどこへ向かうのか?リョウは王立学校に入学して2年目を迎えていた。 魔法使いではない生徒にも魔法に関する書物を閲覧する権利を求めて、デモ活動に力を入れるリョウ。ドッジボールを広め、社交場を作ることで、 様々な生徒から署名を得ていた。だが、学園で最も権力のある生徒、ヘンリー王弟と思わぬところで遭遇したことで、魔法使いや王族に対して複雑な思いを抱くようになる。また、嘆願書を通すために、自分の立場向上をはかるリョウは、 自分の商会を作る。しかし、ある日、腐死精霊使いでもあるシャルロットの魔法を見て、とある物の作成を思いつくのだが────。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身、埼玉県在住。
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今度は伯爵家の養女に! 元・貧農&小間使い&山賊の使い走りが、貴族の学校で大暴れ!?伯爵家の養女に迎えられたリョウは、貴族の学校へ入学する。学校では、昔小間使いとして仕えていたレインフォレスト伯爵家の兄弟カイン・アランと再会。二人との再会に喜ぶも、子分でもあるアランがリョウを心配しすぎるが故に様子がおかしいことに頭を悩ませ、リョウは一計を案じる。一方、学校に入学したからには、友達を作りたいと意気込むリョウ。しかし、特殊な境遇で学園に入学していることで周りの生徒からは警戒され、リョウと関わろうとする女生徒はごく少数だったが―――。学園では、子分の面倒に、友達作りに、図書館通い……盛りだくさんな毎日。そして、長期休みに入れば領地に帰って領地経営のお手伝いと、大忙しのリョウの学園生活が始まる。唐澤 和希(カラサワカズキ):東京都在住。本作にてデビュー。桑島 黎音(クワシマレイン):イラストレーター。「ストレンジムーン」など多数のライトノベルのイラストを担当。新潟県出身、埼玉県在住。
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