ライトノベル
日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神
シリーズ内の平均評価:
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【内容紹介】 冒険者パーティの荷物持ちにギルドの雑用・・・・・・地道な仕事を進んでこなす“さえないおっさん”ことベテラン冒険者・バルは、帝都で気ままな庶民ライフを満喫している。「バルさん今日もお願いしますね!」「あぁ、僕でよければ」 親しみやすく、ギルドの受付嬢や街の人々にも慕われるそのおっさん、実は――帝国が誇る《八神輝》の一角として、地上最強格の異能を振るうバルトロメウスその人。「それではバル様、参りましょう」 バルだけには心を許すエルフ族の美女・ヴィルへミーナを従えて、政界に戦場に無双するその姿は――まさに“戦神”。 スローライフ冒険者⇔地上最強戦力、そんなおっさんの英雄譚!★WEB連載版より大幅加筆&新ヒロイン加入で堂々書籍化!!
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帝国が誇る《八神輝(レーヴァテイン)》の一人・バルトロメウスは、ベテラン冒険者・バルとして今日も庶民ライフを満喫中。ある日、親交のあるベアーテ皇女から、2人の皇子の皇位争いとその影に暗躍する辺境貴族の存在を知る。バルは正体を隠し、冒険者として潜入調査をすることになるのだが――「バルさんから、そこらの男との格の違いを感じるわね」その豊富な知識と熟練した判断力で、同行する冒険者たちからも信頼を集めていく。暗躍の狙いは傀儡の擁立か、帝国の転覆か。バルは"戦神"として、帝国への忠心と――おのれの正義に従うまで。親しき英雄はヴィルへミーナを引き連れて、愚か者たちに裁きを下す!★1巻続々重版&コミカライズ企画進行中の、急上昇ファンタジーノベル第2巻!!
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帝国が誇る《八神輝(レーヴァテイン)》の一人・バルトロメウスに与えられた、つかの間の休息。ヴィルへミーナの誘いでエルフの里を訪れたバルは、郷土料理に舌鼓を打ち、里の戦士《六の花輪(ゼクスグランツ)》との模擬戦では圧勝、エルフの長とも親睦を深めていく。帝都では、ニエベと二人きりのプライベートを楽しむ一方・・・・・・地上の支配を目論む『闇の手』組員・アリアが、神話級の【魔界の民】を召喚。帝国に襲い来るが――!?「罪は消えなくてもつぐなうことはできる。やり直すこともできる」真の英雄として――ただ、魔を打倒するだけではなく。バルは魔に穢された者にも手を差し伸べ、その威厳を示す!
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【魔界の民】の侵攻を受け、帝国は近隣諸国との同盟を画策。エルフの里へはベアーテ皇女の派遣が決まり、バルとヴィルヘミーナがその護衛に任命されるが――道中の街で、一行はお忍びで庶民ライフを楽しむことに!?
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かねてから帝国の望みだったエルフの里との同盟は、ベアーテ皇女のはたらきで見事結ばれた。しかし直後、大陸北部のビゴット聖国が魔界の軍勢に攻め入られたという報せが入り!?同時多発的に出現する【魔界の民】に、帝国は精鋭《八神輝(レーヴァテイン)》を大陸各地に派遣。《殲滅の弓鬼》ギーゼルヘール、《氷結の女王》シドーニエがそれぞれ強敵と対峙し、魔界との全面衝突の狼煙(のろし)が上がる!その裏で暗躍するは、魔界の参謀《紫眼導師》。《光の戦神》バルはその影を追い、大陸の侵略者打倒への糸口を掴まんと東奔西走、ついに相まみえる時がきた――。【魔界の民】よ震えて眠れ。ここからが“地上最強”の反撃だ。
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『闇の手』の参謀・紫眼導師を討った八神輝は、ついにその本拠地を中央大陸に捕捉した。皇帝は敵を欺くため、バルを冒険者として送りこむ。暗躍、策謀、そして無双――地上最強の男が、帝国に安寧をもたらす!!
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帝国に仇(あだ)なす『闇の手』が掃討されるも、未だ魔界の民の総力は計り知れず――防衛の備えとして、次代の戦士を育成するアカデミーの創設が宣言される。バルトロメウスは皇太子の命で、元八神輝(レーヴァテイン)にして《異能》使いの師・ユルゲンを指導者として迎えるべく、ミーナとともに辺境の貴族領へと馳せ参じる!社交界で旧交を温めるなか、ユルゲンがミーナとの手合わせを申し入れ・・・・・・新旧八神輝の対決、その行く末やいかに!一方で、帝国全土での新たな才能発掘も急務となっていた。その候補として浮上したのは、思わぬ人物で・・・・・・?救国の英雄は帝国の未来を見据え、新たなる希望を育む!!
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