秘処
塔栄のりこ
「もう何週間も、私は君のこの姿を想像していた」男の舌が、自分のむき出しの乳首を舐めまわしているのが見えた――ストイックな青年秘書は貞操帯を嵌められ、絶頂を禁じられた状態で、エリート社長が仕掛ける肉体調教に堪えるしかなかった……。伝説のSMメンズラブ『ライド・ガイ・ライド』の著者が放つ、もう一つの幻の淫らポルノ『秘処』、衝撃の第一弾が登場!
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朝、昼、夜、そして就寝前と、一日最低四回は射精する必要があるが、セックスできるのは夜だけだから、他は仕方なく自慰ですませる――そんな絶倫社長に折檻され続け、潔癖だった青年が、やがて妖艶な魔性に調教されてゆく……マニアックなメンズラブファンたちですらうならせた、大好評の淫らポルノ『秘処』の完結を祝して――おまけの濃密番外編をどうぞ。
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社長と深く交わり、身も心もひとつになるんだ――まるで初めてのように、震えながら男の指が絡みついてくる。痺れる痛み、たとえようのない恍惚感。甘い囁きはすぐさま喘ぎとなり、卑猥に蠢いてゆく……そんな絶頂のさなかに、有吾は社長から思いもよらない申し出を受ける。伝説のSMメンズラブ『ライド・ガイ・ライド』の著者が放つ、もう一つの幻の淫らポルノ『秘処』、遂に完結編。与え与えられる官能を貪りあう、至福の愛を枚数倍増でお届けします。
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「…社長……いかせ…て……」男の指先で擦ってもらえばもらうほど、もっと欲しくなる――青年秘書の有吾は次第に社長を欲し、愛おしいとさえ思い始めるのだった。自ら進んで口淫するまでに。しかし自分が、社長の縁談をすすめるため、女性を遠ざけるための性的処理の人身御供だと知らされて……。独占欲と執着心のただなかで、狂おしく恋に堕ちる、淫らポルノ『秘処』、いま、禁忌を超えて…第六弾。
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熱くて、熱くて、疼く。疼いて、疼いて、熱い――前を触れられてもいないのに、吐精しつづける堕落しきった体が、有吾にはおぞましい。優しいケダモノのように、気が狂うほど弄られ続けて、どれほどよがったところで今夜もイかせてもらえない。しかも有吾は、社長の女性秘書たちに嫉妬していることに気づいて……。懊悩しながらも熱くなってゆくふたり、淫らポルノ『秘処』、切なく愛に揺れる第五弾…。
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「桐島くん、バイブを入れたまま、放尿する姿を私に見せたまえ」責められながら、社長の目前で……? その信じがたい言葉に桐島有吾は凍りついた。昼日中に隠し部屋に閉じ込められ、媚薬入りオイルまで使われて、悶えよがらされたのに。しとどに濡れながら、美しき青年秘書がしのび泣く淫らポルノ『秘処』、危険すぎる第四弾。
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「ここを、いじられるのは初めてだろう?」蕾に指を立てられたまま、舌先で舐めまわされる屈辱に、今夜も秘書の桐島有吾は身を捩じらせていた。調教椅子に拘束され、一晩中、冷酷な男の手で嬲られる苦しみ。やがて強制的な口淫に、喉奥の感覚までおかしくされて……。都会の夜の窓ガラスに映しだされる、美しき悶え――男たちの欲望が加速する淫らポルノ『秘処』、刺激に満ちた第三弾。
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「今夜はたっぷりここを苛めてやろう。もちろん乳首も一緒にだ」そう囁くと、社長の指はすっと胸から下肢まで伸びた。無垢だった蕾を無慈悲にも壊され、プライドまで穢されて、身も心も傷ついてゆく有吾。その、外させた眼鏡の下の精悍な美貌が苦痛に歪むのを、蔑む笑みで見つめる男が狙う、次なる餌食は……。酔いしれて、潔癖な青年が陥落しゆくまでを描いた淫らポルノ『秘処』、淫靡なる夜の第二弾。
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「もう何週間も、私は君のこの姿を想像していた」男の舌が、自分のむき出しの乳首を舐めまわしているのが見えた――ストイックな青年秘書は貞操帯を嵌められ、絶頂を禁じられた状態で、エリート社長が仕掛ける肉体調教に堪えるしかなかった……。伝説のSMメンズラブ『ライド・ガイ・ライド』の著者が放つ、もう一つの幻の淫らポルノ『秘処』、衝撃の第一弾が登場!
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