ライトノベル
封印のエスメラルダ
シリーズ内の平均評価:
(14)
完結
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伝説の緑の瞳を持つ少女クラウディアは、レオンハルトのベルゲングリューン帝国皇帝への即位にあわせ帝都に赴く。皇妃で姉のエルフリーデと再会した彼女だが、初めて見せるその恐るべき本性に衝撃を受けることに・・・。そのうえクラウディアに執着する若き皇帝により、いまや盟友をこえた存在であるアドリアンと引き離されてしまい――。愛と冒険の壮大なるロマンファンタジー、感動の完結!!
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伝説の緑の瞳を持つ少女クラウディア。魔女とされ故郷を追われた彼女は、国盗りの野望を果たすための盟友アドリアンの領地に潜んでいた――。アドリアンの身の危険を察知したクラウディアは、王都フロンテラへと駆けつける。国王の庶子だったアドリアンが、なんとフロラシオン王国の正式な王子になっていた! 海に近づくなというクラウディアの忠告を、アドリアンはまったくきこうとしなくて・・・!?
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故郷を追われ、アドリアンの領地に身を隠す、ベルゲングリューン帝国の貴族の娘クラウディア。帝都で、次期皇帝レオンハルトと、クラウディアの姉のエルフリーデの結婚式が執り行われた! レオンハルトに恋をしていたクラウディアは、泣いて暮らすが、バルカルセ公爵のもとへ行く決意をする。アドリアンと国盗りの約束を果たすためだったが・・・! 大河ロマンファンタジー第三弾!
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魔女として故郷を追われたクラウディアは、フロラシオン王国で、王の庶子アドリアンに匿われる。封印を解かれ、不思議な力に目覚めた彼女はアドリアンをフロラシオン王にすると誓う。そんな折、彼を狙った暗殺未遂事件が起きた。自分の侍女のファビオラに刺客の嫌疑がかけられ、クラウディアはアドリアンと対立してまで彼女を庇うが――。伝説をめぐる壮大なロマンファンタジー第二弾!
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ギーレン公国の公女ながら、ある事情によりリンデンの森で暮らす少女クラウディア。森の奥の古城で出会った金髪の貴公子に恋したことで彼女の運命は大きく変わっていく。その貴公子レオンハルトの正体は、ベルゲングリューン帝国次期皇帝だった。レオンハルトは、緑の瞳を持つクラウディアを「伝説のエスメラルダ」かもしれないというが・・・・・・? 伝説をめぐる壮大なロマンファンタジー!
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