ライトノベル
ネクストライフ
シリーズ内の平均評価:
(17)
完結
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ついに最終巻。普通の高校生が剣と魔法の異世界で最強の魔法使いとして送った第2の人生・ネクストライフ。8年間の物語、終幕。弟子となったバーラを連れてマリウスはホルディアに帰還する。そしてアステリアと情報交換を行う。バーラに対してアウラニースは彼女なりに好意を抱く。またバーラから見ても、アウラニースたちはすっかり人間たちの暮らしになじんでいると感じる。バーラという部外者の視点で、ホルディアの現状を改めて確認できたのだった。一方でホルディア国内において大問題が持ち上がっていることをマリウスは知る。エルムが提案したアイデアにマリウスは驚かされる。また、アネットからの提案でドラゴンを呼ぶことになるのだが、果たして・・・・・・!?相野 仁(あいのじん):神戸市在住。著書に『日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神』。マニャ子(マニャコ):イラストレーター。「トネリコの王」(ヒーロー文庫)、「ストライク・ザ・ブラッド」などのライトノベルを主に手掛ける。
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王女の弟子入り!? 観劇、観光・・・美少女たちとのんびりお忍び王都散策! 150年ぶりに目覚めた「聖物」とは?使節団としてランレオ王国に滞在することになったマリウス達。魔法に興味津々なバーラは、「マリウスに弟子入りしたい」と衝撃的な提案する。マリウスは一国の王女が他国の人間に弟子入りできるのかと悩むが、予想に反してランレオ国王はバーラの弟子入りを認め、マリウスとバーラは弟子入りの儀を行った。マジックアイテムの共同開発や、転移魔法の報酬などを取り決めつつ、息抜きにランレオ王都を観光して、他国での時間を過ごしていく。しかしある日、アネットが何かが目覚めたような気配を察知したと言い――。相野 仁(あいのじん):神戸市在住。著書に『日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神』。マニャ子:イラストレーター。「トネリコの王」(ヒーロー文庫)、「ストライク・ザ・ブラッド」などのライトノベルを主に手掛ける。
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王女様は魔法オタク!? 「森の主」の正体とは!? コミック1~3巻も好評発売中!ホルディア王国内の治世も安定しはじめ、人手が足りるようになってきたので、新しい交易品や物資を探しに行こうという話が持ち上がった。イザベラの提案もあり、マリウスたち一行はマジックアイテムが栄えているというランレオ王国へと向かうことになる。そこでランレオの案内役として現れたのは、かつて在学していたクラウス王立魔道学園や魔演祭でも会ったことがある、ランレオの王女・バーラだった。バーラはマリウスの魔法に強く興味を抱いているようで、ぜひ手合わせをしたいとお願いしてくるのだが――。相野 仁(あいのじん):神戸市在住。著書に『日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神』。マニャ子(まにゃこ):イラストレーター。『トネリコの王』(ヒーロー文庫)、『ストライク・ザ・ブラッド』などのライトノベルを主に手掛ける。
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ロングセラー人気シリーズ第14弾。ソフィアと二人で別大陸の魔王調査!? コミックス1~2巻も絶好調!新婚生活も落ち着いてきたある日、マリウスは他の大陸に行ってみたいと提案する。次々と魔王が力を取り戻しつつある今、他の大陸でも魔王が復活して動き出しているかもしれない。強力な魔王が完全復活して侵攻してくる前に、別大陸を調査しようという話になる。アウラニースの勘を頼りに南の大陸に向かったマリウスは、ソフィアと二人で現地調査を行う。観光しつつ情報を集めていくが、この大陸は魔物も少なく、魔王はおろか、魔人に関する情報にもなかなか行き当たらない。どうにか地道な調査を続けて水の魔王、土の魔王などの話を聞いた二人は、封印場所として有力な場所へ向かうのだった。相野 仁(あいのじん):関西在住。一般企業に勤務しながら執筆活動する兼業作家。マニャ子(まにゃこ):イラストレーター。「トネリコの王」(ヒーロー文庫)、「ストライク・ザ・ブラッド」などのライトノベルを主に手掛ける。
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アステリアとマリウスの結婚。それはホルディア王国の慶事であり、マリウス達にとっても一つの区切りだった。新婚旅行の提案が出るが、そこで意外な事実が判明する。アステリアは遊興に疎かったのだ。せっかくの機会だし、アステリアに民の暮らしを見せ、人々の楽しみについて教えようと思いつく。マリウス達が行く先で見たのは、彼が守った人々の日常、アステリアがこれから守っていくべきものだった。人々のささやかな日常こそ、得がたき宝なのだと彼らは改めて認識する。
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復活した大魔王を倒しても課題はまだ山積みだ。交易の問題があり、雇用の問題がある。マリウスを女王の婚約者としてお披露目する必要もある。そんな中、彼はわずかな休息を与えられた。つかの間の休息をアネット達と過ごしたマリウスは、魔演祭の開催をアステリアに提案する。娯楽になり、雇用を生み、経済の活性化も期待でき、国力回復を周辺に示す事もできるからだ。そしてマリウスも大衆にその力を見せる事になった。国内の主要貴族、民衆、大陸各国の首脳が集結し、ついにマリウスの力が披露される。
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ついにアウラニースと並ぶ三大魔王の一角・大魔王アシュタロスが復活する。魔王の復活が活発化していたのは、ターリアント大陸ばかりではなかった。アシュタロスはその圧倒的な力で大陸の諸勢力を壊滅させ、新たな帝国を築き「暗黒時代」を再現しようとしていた。一方、ファーミア大陸では、鬼と人とが共存するラーカ国に、魔王ヴァプラが降り立つ。鬼達に求められ、近隣の国に起きている不可解な状況を調べるうち、別の魔王にたどり着くのだが・・・・・・。助かる道を求めて旅立ったラーカ国王は、流れ着いた先でマリウス達と出会う。暴虐な魔王達を止めることはできるのだろうか―――。
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とうとうアウラニースは復活した。そして、彼女は自由気ままに動き出す。アイリスとソフィアの予想に反して、マリウスの事は後回しにしたのだ。まずは食事、それから魔王探しである。途中魔王に対抗しようという人間側の戦力と遭遇するが、彼女は殺さずに見逃した。彼女は人間の成長性に期待していたからだ。一方、ターリアント大陸では新たに戦争に向けての動きが見られるようになる。魔王復活をめざして魔人達の動きが活発になっているこのタイミングでどうして戦争を始めようというのだろうかーーーーー。不思議に思ったマリウスは戦争を仕かけようとする国の調査を始める。そこで彼が知った真実とは!?
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魔人メルゲンを倒したマリウスの次の目的地はランレオ王国である。ランレオ王国には名門・クラウス王立魔道学園が大陸に名をはせる。マリウスとアネットは学園の編入試験に合格、穏やかな学園生活を送る。ある日、彼らは一人の少女と出会う。少女のすすめで、ある街へと向かいうのだが・・・・・・。一方、魔の影は平和なランレオ王国にも忍び寄っていた。マリウスはその事実をひょんな事から知る事になる・・・・・・。
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魔王ザガンはマリウスによって倒された。それによりマリウスは、ホルディアとフィラートにその存在と実力を知られる。そんな中、マリウスは自身の過去を告白する覚悟を決める。そして結婚に向けても気持ちを固め、大きく動き出すのだった。一方、その頃、ザガン一味の残党・メルゲンは暗躍を開始していた。彼は恐るべきネクロマンサーの魔人で、魔王のゾンビすら作り出して支配することが出来るのだった。ホルディアの使者としてガリウスへ向かったエルムの急報により、またも魔王に匹敵する被害が起きたことをマリウスは知る。アステリアの命を受け、マリウスは今一度出撃する―――。
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ヴェスター王国にて邪悪の暗躍を阻止したマリウス達が次に目指したのは、フィラート王国だった。しかし、大国の一角として数えられるフィラートでは魔王ザガンが復活していた。配下の魔人とその軍勢の猛攻の前に、フィラートの各地は炎上していく。懸命に抵抗し反撃するフィラート軍だったが、ついに魔王ザガンが動き出す。復活から時を経て力を取り戻した魔王ザガンの力は、あまりにも強大。フィラート王ベルンハルト三世は、王族の血を絶やさぬ為、祖国の窮状を伝えて救援を乞う為に愛娘ロヴィーサをホルディア王国へと逃がす。かつて復活した魔王を撃退した国の力を借りようというのだ。ホルディア王国が派遣したのは、そうマリウスだった――――。
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犯罪組織サンクトゥース・リーベルの構成員を倒して捕え、国に突きだしたマリウスが次に目指したのは、災厄が封じられた地だった。そこにたどり着いたマリウスは、行方不明になったという女性を探す依頼を請ける。依頼を引き受けたのは彼らばかりではなかったのだが、その者達までもが行方不明になってしまう。マリウス達まで敵の魔の手は伸びてくるが、マリウスはそれを返り討ちにして情報を聞き出す。行方不明者が出ていたのは、犯罪組織が儀式の生贄とする為に集めていたというのだった。そんな彼の前に二つの出会いが訪れる。どちらも新鮮な驚きと今後の為になるものだった。新たなる協力者の手を借りて犯罪組織の全貌を暴き、根絶するべくマリウスの魔法が炸裂する。
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